2025年8月4日更新
【ネタバレ】『19番目のカルテ』第3話で津田健次郎が魅せた演技!「どの道を選んでも」寄り添う徳重(松本潤)に涙
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松本潤主演のTBS日曜劇場『19番目のカルテ』(TBS系・毎週日曜よる9時~)の第3話が2日に放送された。今回徳重(松本潤)の元にやってきたのは、「声」を本職とするアナウンサー・堀田(津田健次郎)。下咽頭がんと診断され、手術に向き合う葛藤が描かれた。 「声が宝物」だという堀田は、声を失わなくてはならない「下咽頭がん」という病気に人一倍ショックを受けただろう。今回は幸い早期発見だったが、選択肢としては手術一択の状況。堀田自身もそれを分かった上で、すがるように徳重にセカンドオピニオンを求めた。 堀田役を演じた津田健次郎自身、アナウンサーではないものの「声」の仕事も多く、圧倒的な人気を博している。今回の堀田の涙は津田本人の訴えのように見え、筆者自身も涙が止まらなかった。 そんな堀田に寄り添った徳重は、医師と患者それぞれの“納得”の大切さを訴え、「どの道を選んでも、最後まで堀田さんの隣にいると約束します」と寄り添った。医者にそう言ってもらえることが、どれほど心強いだろうか。 津田の演技と松本演じる徳重先生の優しさに、SNSでも「津田さんの演技に涙が止まらない。役と本人が重なる」「徳重先生みたいな先生に出会いたい!」と、感動の声が寄せられた。