2026年2月5日更新

映画『チルド』あらすじ・キャスト解説!染谷将太主演・コンビニが舞台の異色ホラー

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映画『チルド』
©︎『チルド』製作委員会 (NOTHING NEW・東北新社)

映画レーベル「NOTHING NEW」による実写長編第1作『チルド』が、第76回ベルリン国際映画祭フォーラム部門への正式出品を果たし、2026年の劇場公開が決定しました。 コンビニという日常的な空間を舞台に、人間と社会の歪みを静かに、そして鋭く炙り出す本作は、国際映画祭ディレクターからも強い評価を受け、早くも国内外で注目を集めています。 主演は染谷将太。共演に唐田えりか、西村まさ彦を迎え、実力派キャストが集結。監督は、短編映画『VOID』で国際的評価を獲得した岩崎裕介が務めます。 この記事では映画『チルド』のあらすじやキャストを紹介していきます。

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映画『チルド』作品概要・あらすじ【ネタバレなし】

『チルド』は、2022年設立の映画レーベル「NOTHING NEW」による初の実写長編作品です。設立からわずか数年で、ロッテルダム国際映画祭、クレルモン=フェラン国際短編映画祭、サンフランシスコ国際映画祭など、10以上の国際映画祭に作品を送り出してきた同レーベルにとって、本作は大きな節目となる一本です。 ベルリン国際映画祭フォーラム部門ディレクターのバルバラ・ヴルムは、「本作は歪んだ現実を映す一枚の鏡である」と評し、コンセプトと演出の説得力を高く評価しています。

映画『チルド』あらすじ

詳しいあらすじはまだ発表されていません。発表され次第追記します。

映画『チルド』作品概要・あらすじ

染谷将太

染谷将太

『ヒミズ』や『寄生獣』など数多くの話題作に出演し、国内外で評価を受ける染谷将太が主演を務めます。抑制された演技の中で、感情の揺らぎや内面の不安を繊細に表現し、本作の緊張感を支えています。

唐田えりか

唐田えりか

『寝ても覚めても』や配信ドラマ「極悪女王」などで注目を集めてきた唐田えりかが出演。現場での共演を通して、作品への手応えを語っており、静かな存在感が物語に奥行きを与えています。

西村まさ彦

長年にわたり第一線で活躍してきた西村まさ彦が、本作では観る側に安易な答えを与えない役どころを担います。重厚な演技で、作品の問いをより深いものへと導いています。

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監督はCMディレクターとして高い評価を受けてきた岩崎裕介

岩崎裕介
©︎『チルド』製作委員会 (NOTHING NEW・東北新社)

監督を務めた岩崎裕介は、CMや短編映画で高い評価を受けてきた作家・演出家です。会話劇を軸とした静的な演出と、異物感のある空気づくりを得意とし、短編『VOID』では国際映画祭から注目を集めました。 本作『チルド』について岩崎監督は、「アナーキーで不条理だが、高密度・高純度な作品」と語り、自身にとっても“本音を吐き出した”初めての長編であることを明かしています。

映画『チルド』見どころ解説

コンビニという舞台設定

誰もが日常的に利用するコンビニを舞台にすることで、恐怖や不安が「特別な場所」ではなく、すぐ隣にあるものとして描かれます。

国際的評価に裏打ちされた完成度

ベルリン国際映画祭フォーラム部門への選出は、本作のテーマと表現が国境を越えて通用することを示しています。

映画『チルド』は2026年公開予定

映画『チルド』は、日常の延長線上に潜む違和感を通して、人間と社会の在り方を問いかけるホラー作品です。実力派キャストの演技、岩崎裕介監督の研ぎ澄まされた演出、そして国際映画祭での評価が重なり、強い存在感を放っています。 映画レーベル「NOTHING NEW」の新たな挑戦としても注目される本作は、2026年に劇場公開予定。静かに、しかし確実に心を冷やす一本として、公開を待ちたい作品です。