「トイ・ストーリー」シドが死亡したと言われる理由はTシャツ?その後や家庭環境を深掘り
ピクサーアニメ「トイ・ストーリー」シリーズ1作目『トイ・ストーリー』(1995年)に登場する少年シド。この記事では、シドの基本プロフィールや劇中の行動などを解説していきます。さらには、なぜ死亡していると言われるのか、大人になってシドは何をしているのか、家庭環境が悪い説は本当なのか考察していきます。
【基本概要】「トイ・ストーリー」シドのプロフィール
| 本名 | シド・フィリップス |
|---|---|
| 異名 | おもちゃ殺し |
| 登場作品 | 『トイ・ストーリー』(1995年) |
| 特徴 | おもちゃを改造・破壊するヴィランキャラ |
| 声優 | 英語版:エリック・フォン・デットン 日本語吹き替え版:堀裕晶 |
シド・フィリップスは「トイ・ストーリー」シリーズ1作目『トイ・ストーリー』に登場するキャラクターで、主人公ウッディの持ち主アンディの隣の家に住む少年。歯に矯正器具を付けているのと、ドクロマークのTシャツを着ているのが特徴です。 おもちゃたちから「おもちゃ殺し」という異名で呼ばれています。その理由は、アンディのように大切に扱わず、改造・破壊しては放置しているため。ウッディとバズもシドに捕らえられ、犠牲になりかけました。
【その後】シドが死亡したと言われる理由は『リメンバー・ミー』
『リメンバー・ミー』でどくろTシャツが登場?

どうやら巷ではシドは死んでいるという噂が立っていた模様。その噂の出元は、同じくピクサー制作の長編アニメ『リメンバー・ミー』(2017年)にありました。この作品は「死者の国」が舞台になっており、そこにいるものは「すでに死んでいる者」であるという前提があります。 この作中の音楽コンテストで、スクリレックス風の黒い長髪でメガネ姿のガイコツキャラが登場。なんとシドと同じドクロマークのTシャツを着ていました。
監督がシド死亡説を否定
『トイ・ストーリー』と『リメンバー・ミー』の両作で監督を務めるリー・アンクリッチは、このシド死亡説を自身のXアカウントで「シドではない」と否定しています。 『リメンバー・ミー』のドクロマークTシャツは「死者の日」の祭り用に作られた「シュガースカル」版のものであり、どうやらシドのTシャツとはまた違うそう。例のガイコツキャラは死んだシドの姿ではないという、監督のお墨付きはあったようです。
【登場シーン】『トイ・ストーリー3』でも大人になってカメオ出演
『トイ・ストーリー』では「おもちゃ殺し」として登場

シドはアンディの隣の家に住む少年で、普段からおもちゃを破壊したり改造したりしている悪童といったキャラクター。クレーンゲームに紛れ込んでしまったウッディとバズを捕獲し、家に連れ帰ってウッディの顔に虫眼鏡で傷を付けたり、バズに特大ロケット花火を取り付けて空高く飛ばし、爆破させようとしました。 しかしウッディはこれまで彼が痛めつけてきたおもちゃたちの悲惨な姿を見て、シドを懲らしめるため協力を要請。おもちゃたちは反撃を開始します。 シドがバズを打ち上げようとした時、ウッディは勝手に話し始め、おもちゃが生きているという現実を彼に見せつけて恐怖をあおりました。シドはこれがトラウマになったようで、その後も妹の人形を見ても恐怖するほどでした。
『トイ・ストーリー3』では大人になってゴミ収集作業員として登場
シドの死亡説は回避されましたが、結局その後彼はどうなったのか、シリーズファンは気になるところ。特にシドであるとは言及されていませんが、『トイ・ストーリー3』にはシドと同じドクロマークのTシャツを着たゴミ収集作業員が登場しています。 その人物はアンディの家のごみを回収しにきた作業員で、例のTシャツの他にもサングラスとヘッドホンを付け、ノリノリでゴミ回収していました。声優が同じであることから、彼が大人になったシド説は定着しているようです。
【考察】シドの家庭環境が悪い説を検証
シドはなぜあんな破壊行動に走っていたのか、どうにも彼の家庭環境も気になります。ただただ改造が好きなクリエイティブな少年……というにはちょっと悪童っぷりが過ぎる気もします。 彼の家族は、両親と妹のハンナ、愛犬のスカッドという構成。ママの前では一人称が「僕」になるほど猫を被っているようで、パパは普段からお酒を飲んでいる様子。そのために家庭環境が良くないという説も浮上していたと思われます。
【声優】シドを演じたのは エリック・フォン・デットン/堀裕晶
英語版でシドの声を担当したのは、アメリカ出身の俳優エリック・フォン・デットン。声優としてはディズニーアニメ「ターザン」シリーズのフリント役や『リセス 〜ぼくらの休み時間〜』のローソン役などで知られています。2010年に俳優業を引退する前に『トイ・ストーリー3』にシド役でカメオ出演しました。 日本語吹き替え版を担当したのは、『とつぜん!ネコの国 バニパルウィット』(1998年)で主人公トリヤス少年の声を務めた堀裕晶です。
「トイ・ストーリー」シド死亡説やその後を解説
『トイ・ストーリー』に登場する少年シドの気になる死亡説やその後などを調査・解説しました。シリーズ最新作『トイ・ストーリー5』が2026年7月3日から劇場公開されますので、シドの行動にも注目してシリーズ作を復習してみてください!


