2026年6月4日更新

2028年前期朝ドラ『ほんのモキチ』あらすじ・キャスト解説! 宮藤官九郎×河合優実—斎藤輝子・茂吉夫妻をモデルに描く"史上最も不仲な夫婦"の物語

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『あまちゃん』以来15年ぶりとなるNHK連続テレビ小説の脚本を手がける宮藤官九郎と、第48回日本アカデミー賞最優秀主演女優賞に輝いた河合優実がタッグを組む、2028年度前期 連続テレビ小説『ほんのモキチ』の制作が発表されました。 本作は、"痛快ばあさん"として晩年に世間を賑わせた斎藤輝子(1895-1984)と、日本を代表する歌人・斎藤茂吉(1882-1953)の夫妻をモデルに、大胆な再構成で描かれるフィクション(役名は杜(もり)テル子杜(もり)モ吉)。 第118作目となる本作で描かれるのは——朝ドラ史上"最も不仲な夫婦"の物語。家事も育児もせず、奔放で派手好きな妻と、大病院の婿養子で陰気で粘着質な夫という、噛み合いそうにないでこぼこ夫婦が40年以上にわたって繰り広げる本音のぶつけ合いを、笑いたっぷりに描いていきます。 この記事では、2028前期朝ドラ『ほんのモキチ』のあらすじ・キャスト・見どころを解説していきます。

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2028前期朝ドラ『ほんのモキチ』作品概要・あらすじ【ネタバレなし】

タイトルほんのモキチ(NHK連続テレビ小説 第118作)
放送開始2028年春予定
配信NHK ONEで同時・見逃し配信予定
制作2027年秋クランクイン予定
作(脚本)宮藤官九郎
モデル斎藤輝子(1895-1984) , 斎藤茂吉(1882-1953)※実在の人物をモデルにしつつ、大胆に再構成したフィクション(原作なし)
出演杜テル子 役/河合優実 ※追加キャスト続報待ち
制作統括板垣麻衣子 , 訓覇圭
プロデューサー村田有里
演出井上剛 , 津田温子 ほか
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『ほんのモキチ』は、NHKの第118作目の連続テレビ小説(朝ドラ)として、2028年春から放送される完全オリジナルストーリーです。 脚本を手がけるのは、『あまちゃん』(2013年)以来15年ぶりに連続テレビ小説を執筆する宮藤官九郎。主演を務めるのは、第48回日本アカデミー賞最優秀主演女優賞を受賞した河合優実で、2025年度前期連続テレビ小説『あんぱん』の蘭子役に続く朝ドラ参加となります。 本作は、晩年に"痛快ばあさん"として一世を風靡した斎藤輝子(1895-1984)と、日本を代表する歌人・斎藤茂吉(1882-1953)の夫妻をモデルとしながらも、大胆に再構成して登場人物名や団体名を一部改称したフィクションとして描かれており、ドラマ上の役名は杜テル子杜モ吉。 制作統括は板垣麻衣子と訓覇圭、プロデューサーは村田有里、演出は『いだてん』『あまちゃん』などで宮藤作品を手がけてきた井上剛津田温子ほかが担当します。クランクインは2027年秋を予定しており、激動の時代を笑いとともに駆け抜けるでこぼこ夫婦の物語が、現代人へのメッセージとともに届けられそうです。

朝ドラ『ほんのモキチ』あらすじ

物語の舞台は、明治から昭和へと激動の時代を駆け抜ける東京・青山の大病院、そして山形・蔵王の田舎町。1895(明治28)年、病院を経営する杜紀一の家に女児・テル子(河合優実)が生まれます。 父・紀一は娘の婿候補として全国から書生を集め、競わせる計画を立て、そのひとりが山形県金瓶(かなかめ)村出身の少年・モ吉。中学生で文学に目覚めて歌人を志したモ吉は、東京帝国大学医科大学に進んだのちに紀一の眼鏡にかない、テル子の婿養子として入籍します。 このとき、モ吉は23歳、テル子は何と9歳でした。やがて病院の一角で新婚生活を始めたふたりですが、テル子は一切の家事をせず、女中たちにすべてを任せ、長男が誕生しても育児は乳母任せ。見兼ねたモ吉はたびたびテル子を叱責し、日々繰り広げられる夫婦喧嘩が病院中の名物となっていきました。 関東大震災、病院の大火事、東京大空襲——激動の時代を共に生きながらも、ふたりの気が合うことはほぼなく、その関係は40年以上にわたって続いていきます。家事も育児もしない、奔放で派手好きな妻と、偉人なのに陰気で粘着質な夫が繰り広げるみっともなくも爽快な本音のぶつけ合いが、お茶の間の心を解きほぐしていくのでした。

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ドラマ『ほんのモキチ』キャスト解説!河合優実が主人公・杜テル子を演じる

河合優実

主人公・杜テル子を演じるのは、映画『あんのこと』(2024年)で第48回日本アカデミー賞最優秀主演女優賞を受賞し、いまや若手俳優の枠を超えて日本映画界を代表する存在となった河合優実。 本人はコメントで「斎藤輝子さんという人の人生をお借りして、いまどんなことを描けるだろうかと考えています」「激動の家族史を強靭なすまし顔で駆け抜けた輝子さんの生き方に、図らずも笑いが漏れてしまいます」と振り返り、"晴れやかな気持ちというよりは、やってやるぞという気概のほうに胸を膨らませています"という覚悟を明かしました。 脚本を手がける宮藤官九郎も「あのキレ味の良さ。醒めた目つき。佇まい。ピッタリだ。支えたり、寄り添ったりしない。むしろ夫の前に立ちはだかるヒロイン」と語っており、河合と宮藤というクリエイター同士の化学反応にも、大きな期待が集まりそうです。

脚本は宮藤官九郎、演出は井上剛ら——『あまちゃん』以来15年ぶりの朝ドラタッグ

宮藤官九郎

本作の脚本(作)を手がけるのは、『あまちゃん』(2013年)以来15年ぶりにNHK連続テレビ小説を執筆する宮藤官九郎。1991年より「大人計画」に参加し、映画『GO』で第25回日本アカデミー賞最優秀脚本賞を受賞、近年もドラマ『不適切にもほどがある!』『新宿野戦病院』『俺のこと、なんか言ってた?』など話題作を立て続けに送り出し、2025年に紫綬褒章を受章した日本を代表する脚本家です。 コメントでは「不穏なニュースや日々のストレスで塞ぎがちな現代人の心=キモチを解きほぐす、そんなドラマにしたい」「痛快で奔放な夫婦ゲンカを半年間お届けします」と本作にかける想いを明かしています。 演出には、宮藤と『いだてん〜東京オリムピック噺〜』『あまちゃん』などで長くタッグを組んできた井上剛津田温子ほかが名を連ね、制作統括は板垣麻衣子訓覇圭、プロデューサーは村田有里——"クドカン×朝ドラ"が15年の時を経て再び動き出す、注目度抜群の座組が組まれた一作となります。

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ドラマ『ほんのモキチ』見どころ解説

宮藤官九郎が『あまちゃん』以来15年ぶりに朝ドラ執筆——河合優実主演で挑む第118作

本作最大の話題は、なんといっても宮藤官九郎が『あまちゃん』(2013年)以来15年ぶりに連続テレビ小説の脚本を手がける点。「不穏なニュースや日々のストレスで塞ぎがちな現代人の心=キモチを解きほぐす」をテーマに掲げ、宮藤自身がコメントで「半年間お茶の間を賑やかに盛り上げたい」と語る本作で、主演に抜擢されたのは河合優実。 映画『あんのこと』(2024年)で第48回日本アカデミー賞最優秀主演女優賞を受賞した実力派が、宮藤の言う「あのキレ味の良さ。醒めた目つき。佇まい」を活かして奔放で痛快なヒロイン像を立ち上げていきます。

モデルは"猛女"斎藤輝子と歌人・斎藤茂吉夫妻——朝ドラ史上"最も不仲な夫婦"の物語

本作のモデルとなるのは、晩年に"痛快ばあさん"として時の人となった斎藤輝子(1895-1984)と、日本を代表する歌人・斎藤茂吉(1882-1953)の夫妻。 輝子は、奇抜なファッションや晩年のエベレスト登山・世界108か国の旅などで知られ、家事も育児もせずに自分を貫いた"猛女"でありました。一方の茂吉は、東京帝国大学医科大学を出て大病院の婿養子となり、歌集『赤光』で文壇に大きな影響を与えた歌人。 ふたりはモデルとしつつ、大胆に再構成されたフィクションとして役名は杜テル子杜モ吉——噛み合わないけれどなぜか離婚しない40年以上の絆を笑いと愛情を込めて描く、極上のでこぼこ夫婦劇となりそうです。

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朝ドラ『ほんのモキチ』は2028年春スタート!宮藤官九郎15年ぶり朝ドラ×河合優実主演の"でこぼこ夫婦"物語

家事も育児もせず、夫の前に立ちはだかる妻——朝ドラ史上"最も不仲な夫婦"の物語が、2028年春にやってきます。NHK第118作目の連続テレビ小説『ほんのモキチ』、主演は杜テル子 役/河合優実、脚本は『あまちゃん』以来15年ぶりの宮藤官九郎。 "猛女"斎藤輝子と歌人・斎藤茂吉夫妻をモデルにした大胆なフィクションが、ストレス社会を生きる現代人の"キモチ"を笑いで解きほぐします。2028年春、新しい朝の習慣に。