2026年6月10日更新

【相関図】ドラマ『誰かがこの町で』最終回までネタバレ!犯人は誰?時系列や配信情報を総まとめ

このページにはプロモーションが含まれています
江口洋介

2024年12月にWOWOWで放送されたドラマ『誰かがこの町で』。佐野広実による話題のミステリー小説が、江口洋介主演によって実写化されました! この記事では、『誰かがこの町で』最終回までのネタバレや犯人、相関図まで詳しく解説していきます! 本記事にはストーリーのネタバレが含まれるため、未視聴の人は注意してください。

AD

連続ドラマW『誰かがこの町で』作品概要・配信情報

タイトル 『誰かがこの町で』
放送日 2024年12月8日~12月29日
放送局 WOWOW「連続ドラマW」枠
監督 佐藤祐市
脚本 前川洋一
キャスト 江口洋介 , 蒔田彩珠
原作 佐野広実『誰かがこの町で』(講談社)

ドラマ『誰かがこの町で』最終回まで全4話ネタバレ

第1話

2001年。福羽地区「美しが丘ニュータウン」で千春(大塚寧々)と俊樹(戸次重幸)夫妻の一人息子・貴之が遺体で発見されます。副地区長の延川(宮川一朗太)と防犯係の松尾(尾美としのり)は、何としても自分たちの手で犯人を捕まえようと動き、無実のベトナム人を犯人と決めつけました。 2024年現在。岩田喜久子法律事務所で働く真崎(江口洋介)の元に、養護施設で育った麻希(蒔田彩珠)が現れます。麻希は喜久子(鶴田真由)の友人でもある母・良子(玄理)を捜してほしいと依頼。真崎は麻希の家族が住んでいた美しが丘ニュータウンへと向かいます。 ここは部外者への警戒心が強い地域。麻希は松尾たちに調査を妨害され、真崎に逮捕歴があると分かると2人を追い出そうとして……。 実は真崎には、高校生の娘・絵里(本間里彩)を自殺で亡くした過去が。いじめの主犯格とされた同級生を追い詰めようと付きまとってしまい、ストーカーの容疑で逮捕されていたのでした。

第2話

真崎と麻希は近藤(でんでん)が営む「源泉館」に泊まり、引き続き母を捜すことに。近藤によると、この地域は20年前に誘拐殺人事件が起こったため、防犯意識が強くなったそう。延川は麻希の家族(望月一家)について、近所とうまくいかずに引っ越したと説明します。 真崎は娘を失った時期、政治家の秘書をしていました。裏金作りに加担させられ、絵里のサインにも気づくことができなかったと後悔を語ります。そして5年前に亡くなった地区長の菅井(本田博太郎)が民自党の政治家で、同じく政治家だった喜久子の父・岩田と同じ大学出身であることに違和感を感じました。 2005年。望月一家は千春の家の隣に住んでおり、千春は息子を亡くしたことを良子に打ち明けるなど仲良く過ごしていました。しかし望月一家がこの地域に相応しくないとビラがまかれ、千春も良子を避けるように。 現在。真崎と麻希は千春に事情を聞こうとするも、麻希を見て「あなたは娘なんかじゃない」と言い出し……。

AD

第3話

千春は、良子は梅の花が好きだったとだけ口にして、何も話さなくなってしまいます。 2005年。良子は弁護士を目指していたことを千春に明かし、20年前の貴之の誘拐殺人事件を独自に調べていたことを報告。犯人の目撃証言をした松尾が嘘をついていると問い詰めた後から、良子は嫌がらせを受けるようになります。 さらに良子は菅井の息子・輝夫(末原拓馬)が怪しいと睨み、半年前に交通事故で亡くなった輝夫が自殺だと考えていました。千春はこのことを夫の俊樹に話すも、延川に洗脳されている俊樹は聞く耳を持ちません。 現在。麻希が千春に呼び出されて家に向かうと、そこには千春の遺体が……。その頃喜久子は真崎に、良子から輝夫が怪しいと報告を受けていたものの、父の岩田に反対されて明らかにすることができなかったことを打ち明けます。自分の将来を選んだ喜久子は、真崎とともに麻希を守ると決意しました。 警察に行っていた麻希は住民たちから犯人扱いされ、襲撃を受けてしまい……!

第4話

麻希が襲われたことで、真崎は福羽地区の全住民を告発することに決めます。良子の手紙を麻希に見せた喜久子も、隠蔽に加担したことを麻希に謝罪しました。 2005年。事件の真相に気づいてしまった良子の元に、延川と松尾が現れます。延川たちは説得に応じない良子と夫、5歳の息子・幸太郎を殺害。千春は赤ちゃんだった麻希を連れて逃げようとするも、延川に見つかってしまいます。この時菅井は、まだ何も知らない赤ん坊の麻希だけは助けたいと言い……。 4年前に貴之を殺したのは菅井の息子・輝夫で、菅井は延川たちに事件を隠蔽してもらっていました。千春は麻希とともに逃げ、児童養護施設「清心園」へ麻希を託します。 現在。真崎と喜久子は延川に真実が明らかになったと報告し、19年前に建てたという祠の下に望月一家が埋められていると聞き出します。松尾たちが遺体を掘り起こしていたところを警察が捕え、麻希は家族の遺体と対面。千春を殺したのは松尾の会社の社員と判明したのでした。 真崎は裏金作りを命じた幹事長を告発。麻希は喜久子の事務所で働くこととなったのでした。

AD

【時系列】法律事務所に相談に来るまでを総まとめ

2001年 木本俊樹・千春の息子・貴之が誘拐され、遺体で発見
2001年 地区長菅井昭次郎の息子・輝夫が福羽地区から宇都宮市に引っ越し
2003年 宇都宮近辺で連続男児誘拐殺人事件が発生
2003年 菅井昭次郎の妻が自殺し、菅井輝夫が交通事故で死亡
2005年 木本俊樹・千春家の隣に望月一家が引っ越し
2005年 貴之の事件を調べ始めた良子が嫌がらせを受けるように →望月一家が殺害される →赤ちゃんだった麻希だけは、千春によって児童養護施設に預けられる
2012年 望月一家は失踪宣告によって死亡したものとみなされる
2019年 菅井昭次郎が病死
2024年現在 麻希が喜久子の法律事務所を訪ね、家族を捜してほしいと依頼
2024年現在 千春が何者かに殺される
2024年現在 真崎とともに調査を進め、良子一家を殺した延川や松尾らが逮捕される 千春を殺した松尾の会社の社員も逮捕される(延川の指示)

【相関図】ややこしい関係を総まとめ!登場人物・キャスト情報

誰かがこの町で 相関図

【結末】幼児誘拐殺人事件の犯人は誰?望月一家失踪事件の真相をネタバレ

2003年頃に発生していた幼児誘拐殺人事件。貴之も巻き込まれ、誘拐し幼児の両耳を切り取るこの事件を起こしていたのは、菅井輝夫です。地区長の菅井は息子が事件を起こしたと連絡を受け、地区の評判を落とさないため延川に隠ぺいの協力を要請。土地の価値が落ちることを懸念した延川と松尾はベトナム人を犯人に仕立て上げ、輝夫の犯行を隠し続けました。 そして望月一家失踪事件の犯人は、延川と松尾ら住民たちです。延川たちは、良子が輝夫の犯行に気づき、口封じのために望月一家3人を殺害。赤ちゃんだった麻希だけは千春によって児童養護施設「清心園」に預けられ、命拾いしていました。 麻希は祠の下に埋められていた父・母の良子、兄と対面。事件に関わった住民たちは逮捕されたのでした。

【原作小説】佐野広実『誰かがこの町で』が実写ドラマ化

このドラマの原作は、佐野広実の『誰かがこの町で』というミステリー小説です。2022年1月27日に単行本が発売されたこの小説は、わずか2年で実写化。ドラマ放送直前の2024年11月に、文庫本が発売されています。

連続ドラマW『誰かがこの町で』犯人をネタバレ!最終回まで全話あらすじ

「安全で安心な町づくり」がテーマの街によって引き起こされた今回の事件。真崎や喜久子にもそれぞれ過去があり、登場人物に共感しながら視聴できる作品にもなっています。 全4話であっという間に視聴でき、なおかつサスペンスとホラーの両面を感じられる本作。ぜひ視聴してみてくださいね。