2026年6月30日更新

実写映画「カイジ」シリーズの見る順番を一覧で解説!時系列や主演を務める藤原竜也に迫る

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『カイジ ファイナルゲーム』 カイジ(藤原竜也)
©福本伸行 講談社/2020映画「カイジ ファイナルゲーム」製作委員会

2027年に藤原竜也主演の実写映画「カイジ」シリーズ最新作が公開決定! 過去3作品は原作漫画のどこを描いたのか。2009年に公開された映画第1作目から順に、最新4作目までの観る順番や時系列、漫画との対応などについて本記事で解説していきます。最新作公開前の予習復習にぜひ役立ててください! ※この記事は「カイジ」シリーズの重要なネタバレを含みます。 ※ciatr以外の外部サイトでこの記事を開くと、画像や表などが表示されないことがあります。

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実写映画「カイジ」シリーズの見る順番を一覧で解説!漫画との関係も

実写映画「カイジ」シリーズ見る順番
  1. 『カイジ 人生逆転ゲーム』(2009)原作のEカードまでがベース。連帯保証人となったカイジは、借金返済のためギャンブルクルーズに乗船。そこで負けるとさらに地下帝国での強制労働が待っている。地下まで落ちたカイジは、ギャンブルで勝利し地下からの脱出を目指す。
  2. 『カイジ2 人生奪回ゲーム』(2011)パチンコ沼攻略をベースに、オリジナルギャンブルも交えて描く2作目。地下チンチロを経て、仲間に託されて地上に戻ったカイジが、裏カジノにある一発逆転のパチンコ沼に挑む。利根川との共闘などのオリジナル要素あり。
  3. 『カイジ ファイナルゲーム』(2020)完全オリジナルストーリー。困窮した近未来で、カイジは庶民代表として政府や帝愛主催のギャンブルに挑戦する。登場するギャンブルは4つと過去最多ですべてオリジナル設定。
  4. 『カイジ 人生リベンジゲーム』(2027)カイジと帝愛の兵藤会長の息子・和也との対戦を描く。原作では、和也は「17歩」でカイジに協力、脱出ゲーム「救出」をともに観戦、その後「ワン・ポーカー」で対峙した。

時系列は公開順?漫画との内容の違いも解説

時系列は公開順となっています。といっても映画完全オリジナルストーリーとなっている3作目は立ち位置としては微妙なところですが、1作目で建設途中だった地下帝国が栄えているので、3作目は1・2作目の未来と考えるのが自然でしょう。 4作目は帝愛会長の息子・兵藤和也(ひょうどうかずや)との戦いを描くということで、『賭博堕天録カイジ 和也編』がベースとなりそう。時系列としても3作目の後と考えられます。

①『カイジ 人生逆転ゲーム』(2009)

『賭博黙示録カイジ』と『賭博破戒録カイジ』をベースとした1作目。カイジが知人の連帯保証人になったことからはじまるという物語のスタートは同じ。ギャンブル船での限定ジャンケンや利根川とのEカードでの一戦までが描かれました。 遠藤金融の社長が性別変更され遠藤凛子に。ヒロインという立場になり、利根川と対立する元同僚という設定になりました。また電流鉄骨渡りは地上300メートルとなり、映画ならではの迫力が加わっています。

②『カイジ2 人生奪回ゲーム』(2011)

前作で借金完済をしたカイジは1年後、再び地下送りとなったカイジを描きます。「破戒録」の地下チンチロとパチンコ沼がベースで、さらに原作者福本考案の新ギャンブル「姫と奴隷」が登場しました。 沼の相棒となる坂崎孝太郎や、カジノ支配人の一条聖也が新たに登場。また今回は遠藤は登場せず、代わりにヒロインとして前作でカイジと共闘した石田光司の実娘・石田裕美というオリキャラが登場し、カイジの沼攻略に大きな影響を与えました。

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③『カイジ ファイナルゲーム』(2020)

『カイジ ファイナルゲーム』 広瀬奏(新田真剣裕) カイジ(藤原竜也) 桐野加奈子(関水渚)
©福本伸行 講談社/2020映画「カイジ ファイナルゲーム」製作委員会

完全オリジナルとなる3作目。オリジナルギャンブルとして、「バベルの塔」「最後の審判~人間秤~」「ドリームジャンプ」「ゴールドジャンケン」が登場しました。不景気が日本を襲うなか、帝愛が建設した地下帝国より地上のほうが労働環境が過酷という近未来での勝負を描きます。 原作や前作に登場するキャラも設定が異なっている点が多く、続きものというより単発作品と捉える方が混乱しません。カイジは帝愛だけでなく政府とも戦います。

④『カイジ 人生リベンジゲーム』(2027):最新作

完結と思われた3作目から7年経ち、新作の公開が決定。カイジ役はもちろん藤原竜也が演じます。相変わらず自堕落な生活をしているカイジが、今度は帝愛グループの若き代表・兵藤和也と対決するというストーリー。 今回も脚本に参加した福本によると、原作に登場する勝負を盛り込みながら、新たな死闘が描かれそう。原作での和也編といえば「ワン・ポーカー」。2026年6月時点で未発表なカイジ以外のキャストにも注目したい新作です。

実写映画シリーズでカイジを演じるのは藤原竜也

カイジ 藤原竜也
©福本伸行 講談社/2020映画「カイジ ファイナルゲーム」製作委員会

実写「カイジ」シリーズの大ヒットは、主演・藤原竜也の怪演に支えられているといってもいいでしょう。実写版『DEATHNOTE』の夜神月役でクズ役が評価され、その後のカイジ役でさらにその演技力を評価されました。 カイジに関してはビジュアルはまったく異なるものの、生死を賭けた生々しい雄叫びや緊迫感を見事に表現。7年ぶりのカイジ復活にも当然、ファンの期待が高まっています。40歳を超えた彼が演じる、よりクズなカイジが楽しみです。

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中国キャストで演じられた『カイジ 動物世界』

「限定ジャンケン」をベースに、中国で『カイジ 動物世界』のタイトルで実写化されています。カイジは病気の母親を救うため&借金返済のためにギャンブルに手を出しており、クズ度はマイルドになっているのが特徴。 カイジ役はリー・イーフォン、また利根川にあたる敵役・アンダーソン役としてマイケル・ダグラスが出演しています。 恋愛要素やアクションが加わり、本家「カイジ」とはまた違ったテイストに仕上がった作品です。

実写カイジ再び!最新作「リベンジゲーム」を前に実写版をおさらい!

カイジ 藤原竜也
©福本伸行 講談社/2020映画「カイジ ファイナルゲーム」製作委員会

2027年1月に最新作『カイジ 人生リベンジゲーム』が公開されます。完全オリジナルとなった3作目から、今度はまた少し原作寄りとなりそうな4作目。原作や過去実写映画をおさらいして、カイジのカムバックを待ちましょう!