ドラマ『ぼくの地球を守って』あらすじ・キャスト解説!広瀬アリスが木蓮を演じる初の実写化は2027年秋Prime Video配信
前世の記憶に揺さぶられる高校生たちを描いた輪廻転生SFロマン。1986年に連載が始まり、シリーズ累計1600万部を超えた日渡早紀の名作漫画が、ついに初の実写ドラマになります。Prime Originalドラマ『ぼくの地球を守って』は2027年秋、Prime Videoにて240以上の国と地域で世界独占配信されます。 主演は広瀬アリス。月基地のメンバーであり、物語の鍵を握る木蓮を演じます。監督を務めるのは、『ほどなく、お別れです』(2026年)などで知られる三木孝浩。かねてから映像化したい漫画として本作を挙げ続けてきた作り手が、満を持してメガホンを取りました。 この記事では、ドラマ『ぼくの地球を守って』のあらすじ・キャスト・見どころを解説していきます。
Prime Videoドラマ『ぼくの地球を守って』作品概要・あらすじ【ネタバレなし】
| タイトル | ぼくの地球を守って |
|---|---|
| 配信 | 2027年秋 , Prime Videoにて240以上の国と地域で世界独占配信 |
| 原作 | 日渡早紀『ぼくの地球を守って』 , 白泉社「花とゆめ」1986〜1994年連載 |
| 監督 | 三木孝浩 |
| 脚本 | 山本奈奈 |
| 音楽 | Moshimoss |
| 出演 | 木蓮役/広瀬アリス ほか |
| 企画・制作 | THE SEVEN |
| 制作プロダクション | 角川大映スタジオ |
| 製作 | Amazon MGMスタジオ |
『ぼくの地球を守って』は、1986年から1994年にかけて白泉社「花とゆめ」で連載された日渡早紀の代表作です。前世の記憶に翻弄される高校生たちの愛と葛藤を描いた輪廻転生SFロマンで、シリーズ累計発行部数は1600万部を突破しました。 連載開始から40周年を迎えた2026年、この物語が初めて実写ドラマになります。第2章『ボクを包む月の光』(2003年)を経て、続編にあたる第3章『ぼくは地球と歌う』(2015年)へ。2018年からは掲載誌を白泉社「メロディ」に移して連載が続いており、物語は世代を越えて広がってきました。 配信は2027年秋、Prime Videoにて240以上の国と地域で世界独占配信されます。企画・制作を担うのはTHE SEVEN。実写化は難しいと言われてきた月基地や宇宙空間、超能力の描写に、最新鋭のVFX技術で挑みます。
あらすじ

舞台は現代の東京と、遙か昔の月基地です。植物と会話ができる不思議な能力を持つ高校生・坂口亜梨子は、ある日、同級生たちと自分が同じ「前世の夢」を見ていることに気付きます。 夢のなかの彼らは、かつて異星の科学者として月基地で暮らし、遠く離れた地球を見守っていた7人の仲間でした。一方、亜梨子の隣家に住む小学生・小林輪は、ある事故をきっかけに前世の人格が完全に目を覚まします。それは月基地で木蓮という女性を深く愛した人物でした。 前世で交わされた激しい愛と罪、そして現世で芽生える新たな絆が交錯するなかで、衝撃の真実が少しずつ姿を現します。7人はなぜ月から地球を見つめ続けたのか——その答えは、時を超えて明かされていくのです。
ドラマ『ぼくの地球を守って』キャスト解説!広瀬アリスが物語の鍵を握る木蓮を演じる
木蓮役/広瀬アリス

月基地のメンバーであり、物語の鍵を握る木蓮を演じるのは広瀬アリスです。仲間たちに深い愛情を注ぎながら、誰にも打ち明けられない大きな秘密を抱えた人物。その存在そのものが、現世を生きる亜梨子たちの運命を激しく揺さぶることになります。 広瀬は「はて、私はどんな役? 異星人? この規模の世界観をどうやって作るんだ!!! とハテナばかり浮かびましたが、クランクインしてセットに入って超感動しました」と撮影初日の驚きを振り返りました。「とにかく大きなセットの中で木蓮を贅沢に演じさせて頂きました」とも語っています。 前世と現世が交錯する物語だけに、現場も独特だったようです。広瀬は「現場に現世メンバーの若い役者さんがお芝居のヒントを得るためにみんな観に来てくださったり、新鮮な経験を沢山させて頂きました」と明かしました。キャスト陣は原作と台本を読み込んだうえで撮影に臨んだといいます。
監督は三木孝浩——『ほどなく、お別れです』の実力派が長年温めてきた念願の企画

メガホンを取るのは三木孝浩です。『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』(2016年)や『今夜、世界からこの恋が消えても』(2022年)、『ほどなく、お別れです』(2026年)など、繊細な感情の揺れを映像に落とし込む作品で知られてきました。映像化したい漫画を聞かれるたびに本作の名を挙げてきたという、まさに念願の企画なのです。 三木監督は「実写ドラマだからこそ表現できる映像美と情感を込めてこの作品を描きたい」とコメントしています。脚本は山本奈奈、音楽はMoshimossが手掛けます。 企画・制作を担うのはTHE SEVEN、制作プロダクションは角川大映スタジオです。原作者の日渡早紀も脚本段階まで監修として関わっており、「祭りだと思って!! 是非共に楽しみませう!!」と読者へ呼びかけました。
ドラマ『ぼくの地球を守って』見どころ解説

連載40周年でついに実現——“実写化は難しい”と言われ続けた輪廻転生SFの映像化
本作が長く実写化されてこなかった理由は、その世界観の壮大さにあります。舞台は現代の東京だけでなく、遙か昔の月基地。異星の科学者たちの暮らしや宇宙空間、超能力の描写まで求められる、簡単には手を出せない題材でした。 そこへ挑むのが、最新鋭のVFX技術です。企画・制作のTHE SEVENが映像化を牽引し、VFXプロデューサーを務めるのは赤羽智史。Netflix『幽☆遊☆白書』(2023年)でアジアン・アカデミー・クリエイティブ・アワードのVFX部門グランプリを受賞した実績を持ちます。 これまで読者の想像のなかにしかなかった月基地が、初めて具体的な映像として立ち上がります。連載40周年の節目に、長く待たれてきた光景がついに動き出すわけです。
広瀬アリスが背負う“大きな秘密”——木蓮という存在が現世の運命まで動かす
木蓮は、月基地の仲間たちに深い愛情を注ぎながら、誰にも言えない秘密を抱えた人物です。その秘密が、遙かな時を越えて現世の亜梨子たちの運命を揺さぶります。前世パートの中心にいながら現世の物語まで規定してしまう、二重の重さを持つ役どころと言えるでしょう。 演じる広瀬アリスは、コメディからシリアスまで幅広い役を引き受けてきた実力派。現実には存在しない前世という時間軸の感情を、どう立ち上げるのかが最大の見どころです。大きなセットのなかで「贅沢に演じた」と語る木蓮が、どんな表情を見せてくれるのかにも注目したいところ。
240以上の国と地域へ——Prime Originalとして世界に届く日本発の輪廻転生ドラマ
配信はPrime Videoで、対象は240以上の国と地域です。国内のファンに向けた実写化にとどまらず、はじめから世界の視聴者を想定した規模で作られています。 製作を手掛けるAmazon MGM スタジオ日本責任者のバディ・マリーニは、「30年以上にわたり読者の心を掴み続けてきたこの原作の力があれば、必ず世界中のお客様の心を動かせると信じています」と自信をのぞかせました。日本の少女漫画が持つ情緒と、SF大作としてのスケールをどう両立させるのか——その挑戦そのものが見どころになります。
ドラマ『ぼくの地球を守って』は2027年秋Prime Videoで世界独占配信!40年越しの実写化に注目
前世の記憶が、現世を生きる高校生たちの運命を揺さぶる——連載40周年を迎えた名作漫画が、ついに動き出します。Prime Originalドラマ『ぼくの地球を守って』は2027年秋、Prime Videoにて240以上の国と地域で世界独占配信。 木蓮役/広瀬アリスが物語の鍵を握り、監督は『ほどなく、お別れです』(2026年)の三木孝浩。40年待たれた月基地の光景を、ぜひその目で確かめてください。


