【ネタバレ更新】ドラマ『ハイド&シーク 0秒前の彼女』あらすじ・キャスト解説!福士蒼汰が9年ぶり日テレ日曜ドラマ主演
日本テレビ系で、2026年10月4日(日)から『ハイド&シーク 0秒前の彼女』の放送が決定しました。国家を揺るがす爆弾事件の濡れ衣を着せられたフリージャーナリストのもとに、爆破で命を落としたはずの恋人からの着信が届く——そんな一本の電話から物語は動き出します。 主演は福士蒼汰。日本テレビ系の連続ドラマ主演は『愛してたって、秘密はある。』(2017年)以来9年ぶりとなりました。原作はデビュー作『屍人荘の殺人』で知られる今村昌弘の完全書き下ろし、脚本は『相棒』(テレビ朝日系)などを手掛けてきた山崎太基が担当します。 この記事では、ドラマ『ハイド&シーク 0秒前の彼女』のあらすじ・キャスト・見どころを解説していきます。
ドラマ『ハイド&シーク 0秒前の彼女』作品概要【ネタバレなし】
| タイトル | ハイド&シーク 0秒前の彼女 |
|---|---|
| 放送 | 2026年10月スタート , 日本テレビ系 日曜ドラマ枠 |
| 原作 | 今村昌弘『0秒前の彼女』(双葉社) |
| 脚本 | 山崎太基 |
| 監督 | 鈴木勇馬 , 中茎強 ほか |
| 音楽 | ゲイリー芦屋 , 重盛康平 , GAK SATO |
| 出演 | 津倉勇一 役/福士蒼汰 , 高木紗奈 役/志田彩良 , 兵頭誠 役/田中樹 , 柊紘一 役/風間俊介 , 白鷺理香 役/成海璃子 ほか |
| プロデューサー | 伊藤裕史 , 渡辺良介 , 八木亜未 |
| 協力プロデューサー | 吉川恵美子 |
| 制作協力 | 大映テレビ |
| 製作著作 | 日本テレビ |
| 公式サイト | 公式サイトはこちら |
『ハイド&シーク 0秒前の彼女』は、2026年10月に日本テレビ系の日曜ドラマ枠でスタートする連続ドラマです。タイトルにある「ハイド&シーク(かくれんぼ)」が示すとおり、隠す者と探す者の攻防が全編を貫きます。 主人公は、爆弾事件の首謀者という濡れ衣を着せられ、国家に追われることになったフリージャーナリスト。逃亡先で受け取った一本の電話をきっかけに、死んだはずの恋人の“別人としての顔”へと近づいていくのでした。国家からの逃走と、恋人への追跡が同時に走り出す構造こそが本作最大の仕掛けと言えます。 原作は今村昌弘による完全新作。ドラマの放送と同時に、書き下ろし小説が双葉社から出版される異例のプロジェクトが動いています。映像と小説が並走しながら、ひとつの謎を別々の角度から照らしていく仕掛けにも注目してください。
ドラマ『ハイド&シーク 0秒前の彼女』あらすじ
フリージャーナリストの津倉勇一は、ある日突然、爆弾事件に巻き込まれます。目の前で最愛の恋人・紗奈を失い、さらには事件を首謀したテロリストとして国家から追われる身になってしまいました。 韓国へ逃亡し、絶望の日々を過ごす津倉。そんな彼のもとに、死んだはずの紗奈から一本の電話がかかってきます。紗奈は生きているのか、それとも電話の向こうにいるのは別の人間なのか——。 国家の追跡をかわしながら、津倉は恋人の真実へと近づいていきます。やがて浮かび上がるのは、紗奈の別人としての顔。すべての登場人物が裏の顔を持ち、裏切りが繰り返された果てに、衝撃の事実が待ち受けているのです。
ドラマ『ハイド&シーク 0秒前の彼女』キャスト解説!福士蒼汰・志田彩良・田中樹らが出演
津倉勇一 役/福士蒼汰
主人公・津倉勇一を演じるのは福士蒼汰。連続テレビ小説『あまちゃん』(2013年/NHK)でのブレイクを皮切りに、数々のドラマや映画で存在感を放ってきた実力派です。 近年も映画『楓』(2025年)、ドラマ『東京P.D. 警視庁広報2係』(2026年/フジテレビ系)といった話題作への出演が続きました。卓越した語学力を武器に海外ドラマ『THE HEAD』Season2(2023年/Hulu)や韓国ドラマ『恋の通訳、できますか?』(2026年/Netflix)にも参加し、2027年公開予定の台湾映画『花臉猫:修羅道』ではW主演を務めるなど、活躍の場を世界へと広げています。 日本テレビ系の連続ドラマ主演は『愛してたって、秘密はある。』(2017年)以来9年ぶり。恋人を目の前で失い、追われながらも真実を求め続ける津倉を、福士がどう体現するのかに注目が集まります。
高木紗奈 役/志田彩良
津倉の最愛の恋人・高木紗奈を演じるのは志田彩良。爆弾事件の犠牲になったと思われていた紗奈ですが、ある日津倉のもとへ“彼女からの電話”が届いたことで、止まっていた物語が再び動き出します。穏やかで心優しい一方、恋人の津倉にさえ打ち明けられない秘密を抱えた、謎めいたヒロインです。 志田は2014年に短編映画『サルビア』で女優デビュー。今泉力哉監督の映画『かそけきサンカヨウ』(2021年)で映画初主演を務めました。ドラマでは『ドラゴン桜』第2シリーズ(2021年/TBS系)に出演し、『大奥』Season2(2023年/NHK)では徳川家茂を演じるなど、着実にキャリアを重ねています。2024年には『消せない「私」-復讐の連鎖-』(日本テレビ系)で主演を務め、2025年には連続テレビ小説『あんぱん』(NHK)にも出演しました。 透明感のある佇まいの奥に、揺れる感情をにじませる繊細な芝居が志田の持ち味です。優しさと秘密をあわせ持つ紗奈という難しい役で、その表現力がどう生きるのか注目です。
兵頭誠 役/田中樹
津倉と対立する政治団体「リヴ・コモンズ」を率いるカリスマ・兵頭誠を演じるのは、SixTONESの田中樹。言葉の力を信じて迷いなく突き進む熱い男ですが、その情熱の奥には、正しさだけでは割り切れない“別の顔”が潜んでいるようです。疑惑が渦巻く登場人物たちのなかで、物語をかき乱すキーパーソンとなりそうです。 田中はグループでラップとMCを担当する一方、俳優としても活躍してきました。『私立バカレア高校』(2012年/日本テレビ系)をはじめ、『ブラック校則』(2019年/日本テレビ系)、『オールドルーキー』(2022年/TBS系)などに出演。『ACMA:GAME アクマゲーム』(2024年/日本テレビ系)では斉藤初を演じ、2025年には連続ドラマW『I, KILL』(WOWOW)で木村文乃とW主演を務めています。 地上波の連続ドラマへの出演は『ACMA:GAME』以来、約2年ぶりです。福士とは今回が初共演となり、役作りのために黒髪で臨む点も話題になっています。バラエティで見せる軽やかなトークとは違う、カリスマ性と危うさをあわせ持つ表情に期待が高まります。
柊紘一 役/風間俊介
警察庁警備局の局長・柊紘一を演じるのは風間俊介。組織の頂点に立つ立場から津倉を追う一方で、テロリストの汚名を着せられた津倉に救いの手を差し伸べる、相反する行動をとる人物です。柔らかな笑顔の奥で何を企んでいるのか——味方か敵か判別できない存在として、物語を揺さぶります。 風間は『3年B組金八先生』第5シリーズ(1999年/TBS系)の兼末健次郎役で注目を集めました。『それでも、生きてゆく』(2011年/フジテレビ系)では数々の助演男優賞を受賞し、連続テレビ小説『純と愛』(2012年/NHK)の待田愛役で幅広い世代に知られる存在となっています。近年も『silent』(2022年/フジテレビ系)、『大奥』(2023年/NHK)、主演作『初恋、ざらり』(2023年/テレビ東京)、映画『先生の白い嘘』(2024年)と、話題作への出演が続いています。 善人から底知れない闇を抱えた人物まで演じ分ける振り幅こそ、風間の真骨頂です。真意の読めない柊を通して、どんな“裏の顔”を見せてくれるのか見逃せません。
白鷺理香 役/成海璃子
警察庁警備局公安課の捜査員・白鷺理香を演じるのは成海璃子。鋭い観察眼と抜群の実務能力で任務を淡々とこなす、切れ者の警察官です。組織が掲げる正義を信じてきた白鷺ですが、事件の真相に迫るにつれ、自分にとっての正義とは何かを問い直すことになります。その葛藤が、物語に張り詰めた空気をもたらします。 成海は子役時代から活躍し、『瑠璃の島』(2005年/日本テレビ系)で連続ドラマ初主演を果たしました。映画『神童』(2007年)で映画初主演を務め、同年の『あしたの私のつくり方』とあわせて新人賞を受賞しています。その後も映画『無伴奏』(2016年)、『ゴーストマスター』(2019年)と主演作を重ね、近年は連続テレビ小説『らんまん』(2023年/NHK)、『となりのナースエイド』(2024年/日本テレビ系)などに出演しています。 芯の強さと知性を感じさせるクールな存在感は、冷静沈着な公安捜査員という役どころにぴったりです。組織と自らの信念の間で揺れる白鷺を、どう繊細に表現するのか楽しみです。
脚本は山崎太基、監督は鈴木勇馬——『相棒』の気鋭の脚本家と実力派スタッフが集結

脚本を手掛けるのは山崎太基。『相棒』(テレビ朝日系)や『白暮のクロニクル』(2024年/WOWOW)、映画『リボルバー・リリー』(2023年)などを経て、緊張感のある物語運びに定評を得てきた気鋭の脚本家です。 監督は鈴木勇馬、中茎強ほかが担当。音楽はゲイリー芦屋、重盛康平、GAK SATOの3名が手掛け、プロデューサーには伊藤裕史、渡辺良介、八木亜未が名を連ねます。協力プロデューサーは吉川恵美子。 日本屈指のヒットメーカーたちが集結した布陣と言えるでしょう。
原作小説「0秒前の彼女」今村昌弘が書き下ろした新作ミステリー
原作を書き下ろしたのは今村昌弘です。デビュー作『屍人荘の殺人』で「このミステリーがすごい!2018年版」をはじめとする主要ミステリーランキングの第1位を総なめにした人気作家が、本作のために完全新作を執筆しました。 ドラマの放送に合わせ、原作小説『0秒前の彼女』が双葉社から出版されます。放送と出版を同時に走らせる展開は、連続ドラマとしても異例の試みです。 映像はスピード感あふれる演出で畳みかけ、小説は登場人物たちの“裏の顔”や心理を丁寧に描写。ふたつのメディアが双方向に交錯することで、物語のミステリー性はさらに深化していくはずです。 「驚愕のラスト」へ向けてドラマと小説が同時に走り出すという設計上、どちらから触れるかによって受け取る印象も変わってくるかもしれません。
ドラマ『ハイド&シーク 0秒前の彼女』見どころ解説
死んだはずの恋人からの着信——一本の電話が動かす極限のチェイス
本作の出発点は、「死んだはずの恋人から電話がかかってくる」という一点に尽きます。原作者・今村が着想したこのアイデアが、逃走劇とラブストーリーを同時に走らせる原動力になりました。 国家から逃げながら、恋人を追いかける。追われる者と追う者、その両方を主人公がひとりで背負う構造が、物語に独特の緊張感をもたらしています。 タイトルの「かくれんぼ」が意味するのは、全国を舞台にした壮大な隠れんぼであり、同時に登場人物たちが互いの本心を隠し合う心理戦でもあるのでしょう。
制作は大映テレビ——『テセウスの船』『TOKYO MER』チームが仕掛ける日曜夜の“引き”
制作には大映テレビが参画します。『赤いシリーズ』『スチュワーデス物語』『スクール☆ウォーズ』など時代ごとに社会現象を巻き起こす作品を送り出し、「大映ドラマ」という一つのジャンルを日本の連続ドラマ史に刻んできた制作会社です。 近年も『テセウスの船』(2020年/TBS系)や『TOKYO MER〜走る緊急救命室〜』(2021年/TBS系)といった日曜夜のヒット作を担当。翌週まで視聴者を手放さない“引き”の構成力と、逃走・爆破・大規模ロケーションといった高難度の撮影を安全かつスケール感をもって成立させる現場力は、まさに本作が必要とするものでした。 プロデューサー陣にも『テセウスの船』『TOKYO MER』を手掛けた渡辺良介、八木亜未が参加しています。
ドラマ『ハイド&シーク 0秒前の彼女』ネタバレ更新していきます
死んだはずの恋人からかかってきた、一本の電話。そこから逃走と追跡が同時に走り出すのが『ハイド&シーク 0秒前の彼女』です。2026年10月、日本テレビ系の日曜ドラマ枠でスタート。 津倉勇一 役/福士蒼汰が9年ぶりに同局の連続ドラマ主演を務め、原作は今村昌弘の書き下ろし、脚本は山崎太基が担当します。ヒロイン・紗奈役に志田彩良、兵頭誠役に田中樹が起用され、さらに風間俊介、成海璃子ら実力派が脇を固めます。裏切りと騙し合いの果てに津倉がたどり着く真実を、ぜひ日曜の夜に見届けてください。

