【全話ネタバレ】「救命病棟24時」最新作&過去作・全シリーズのあらすじ解説!再放送されなかった理由は?
日本の医療ドラマの金字塔「救命病棟24時」シリーズ。緊迫した救命救急センターを舞台に、医師や看護師たちの葛藤と絆を描いて大ヒットした本作は、多くの視聴者の心を揺さぶり続けています。 本記事では、これまでに放送された第1〜第5シリーズのあらすじを紹介するとともに、2026年10月12日(月)21時から放送スタートの第6シリーズの情報や、第1シリーズが長く放送されなかった経緯などを詳しく解説します。 ※「救命病棟24時」シリーズのネタバレを含みます。
タップできる目次
- 「救命病棟24時」全シリーズの概要・あらすじ
- 『救命病棟24時』第6シリーズの全話あらすじ・ネタバレ
- 【相関図&一覧】第6シリーズの登場人物・キャストを解説
- 『救命病棟24時』第1シリーズあらすじ・ネタバレ
- 『救命病棟24時』第2シリーズあらすじ・ネタバレ
- 『救命病棟24時』第3シリーズあらすじ・ネタバレ
- 『救命病棟24時』第4シリーズあらすじ・ネタバレ
- 『救命病棟24時』第5シリーズあらすじ・ネタバレ
- 『救命病棟24時』第6シリーズも主演続投!あらすじは?
- 『救命病棟24時』第1シリーズが長く再放送されなかった理由は?
- 『救命病棟24時』についてよくある質問
- 「救命病棟24時」全シリーズのネタバレあらすじを復習
「救命病棟24時」全シリーズの概要・あらすじ
| 第1シリーズ(1999年) | 天才外科医・進藤と新人研修医・楓が激務の現場で衝突し成長する。 |
|---|---|
| 第2シリーズ(2001年) | 復帰した進藤とエリート医師・香坂たまきの対立とそこから生まれる絆。 |
| 第3シリーズ(2005年) | 巨大地震が襲った東京で極限状態のなか命を繋ぐ医療従事者たち。 |
| 第4シリーズ(2009年) | 救急医療の崩壊危機に直面し理想と現実の狭間で闘う進藤と澤井。 |
| 第5シリーズ(2013年) | 医局長となった楓が困難を乗り越えバラバラの医局をチームへ。 |
| 第6シリーズ(2026年) | 移り変わる社会の中で若手医師・看護師たちと、進藤・小島の世代との間に生まれる価値観の違い。 |
「救命病棟24時」は救命救急センターを舞台に、命と真摯に向き合う医師や看護師の葛藤と成長を描く本格的な医療ヒューマンドラマです。1999年の第1シリーズから2013年の第5シリーズまで、連続ドラマ5作とスペシャルドラマ5作が放送されてきました。 江口洋介・松嶋菜々子がダブル主演を務める13年ぶりの第6シリーズは、2026年10月12日(月)よりフジテレビ系「月9」枠(毎週月曜21時)で放送されます。シリーズ初の「月9」枠での放送で、2人の共演は2010年のスペシャルドラマ以来およそ16年ぶりです。
『救命病棟24時』第6シリーズの全話あらすじ・ネタバレ
第1話
再び都立第三病院救命救急センターに戻ってきていた小島(松嶋菜々子)は、副センター長として勤務しています。しかし若手の多い現在のチームが上手く機能しているとは言い難い現状に頭を抱え、小島は院長の落合(沢村一樹)やセンター長の辻(八嶋智人)に不満を訴えていました。 そんな中、進藤(江口洋介)が日本に戻ってきます。偶然爆発事故現場に居合わせた進藤は的確な処置を行い、そのまま都立第三病院救命救急センターへ。そこで小島と再会を果たし……。
ネタバレ
小島は進藤をこのセンターに迎えたいと落合に訴えるも、進藤にはパワハラで後輩医師が辞めたというよからぬ噂があるとのこと。小島は進藤が勤務していた病院で広瀬(風間俊介)と再会。噂は嘘で、進藤が目をかけていた後輩医師(鈴木伸之)が、コロナ禍で患者を救えないことが続きパニック障害で病院を辞めてしまったと言います。 一方救急センターでは、手技に自信満々の専攻医・宮沢(木戸大聖)が勝手に患者を心筋梗塞と判断し手術をすると言い始めます。しかし進藤は患者の状態から「食道破裂」と診断し、「専攻医のお前には無理だ」と圧倒的な技術で患者を救いました。 宮沢は帰ろうとする進藤に「いつかあなたを越えて見せますから」と声をかけます。進藤は後輩医師と宮沢が同じ聴診器を使っているのを見て、2人が兄弟であることに気づき……。 小島の説得を受けた進藤は、指導医的な立場でこの救急センターで働くこととなったのでした。
第2話
進藤(江口洋介)の加入に歓迎ムードが漂わない中、和食界の有名料理人、小野川(山中崇)が搬送されてきます。宮沢(木戸大聖)とCT画像を見ていた進藤は開頭手術を決断し、サポートに専攻医・天野(萩原利久)、研修医・田中(横田真悠)、研修医・長良(中山翔貴)を指名しました。 一方ICUでは3日前に吐血して運ばれてきた高齢の末期胃がん患者・高木(古川慎)が心肺停止に。宮沢は30分が経ち胸骨圧迫を続けていたその手を止めてしまい、一命を取り留めたものの小島は宮沢の患者に対する意識の薄さが気になっていました。 その後進藤は、宮沢を小野川の担当医に指名し……。
ネタバレ
放送後更新します
【相関図&一覧】第6シリーズの登場人物・キャストを解説
| 進藤一生役/江口洋介 | 抜群のオペ技術を持つ天才外科医。 日本帰国後、小島と再会する。 |
|---|---|
| 小島楓役/松嶋菜々子 | 都立第三病院・救命救急センターの副センター長 救急医療体制の改善と若手の意識改革に挑む |
| 辻智宏役/八嶋智人 | 都立第三病院・救命救急センターのセンター長 元小島の一期上の研修医。 |
| 落合雅人役/沢村一樹 | 都立第三病院の院長 |
| 宮沢蓮役/木戸大聖 | 都立第三病院・救命救急センターの専攻医2年目 母子家庭で育ち、奨学金を得て医学部に合格した過去を持つ、一匹狼的存在 |
| 天野智也役/萩原利久 | 都立第三病院・救命救急センターの専攻医2年目 都内にある総合病院の跡取り息子。 |
| 柊木亜美良役/白石聖 | 都立第三病院・救命救急センターの専攻医2年目 整形外科クリニックを営む両親を持つ。将来は、美容外科クリニックを開業しようと決めており、"医師インフルエンサー"としての知名度のため、美容とSNS投稿に励む |
| 田中芽生役/横田真悠 | 都立第三病院・救命救急センターの研修医2年目 真面目な性格。母に言われるがまま、内科を専攻しようとしている。 |
| 長良達平役/中山翔貴 | 都立第三病院・救命救急センターの研修医2年目 プロ野球選手を目指していた過去を持つ。3浪の末、医学部に合格した熱血漢。 |
| 畦地優夏役/杏花 | 都立第三病院・救命救急センターの看護師 物怖じしない性格で、年上の医師にも意見をぶつける。 |
| 菅野心也役/金田哲 | 都立第三病院・救命救急センターの看護師長 初の男性看護師長。個性派揃いの現場におけるバランサー。 |
| 鳥羽野椿役/宮野真守 | 都立第三病院・救命救急センターの救命医 救急科専門医・循環器内科専門医を取得している。救命センターのエース。 |
| 高見梢役/長井短 | 都立第三病院・救命救急センターの救命医 救急科専門医を取得後、産婦人科に籍を移し、救命救急センターに復帰。マイペースながらも冷静な1児の母。 |
| 益田藤吉郎役/田島亮 | 都立第三病院・救命救急センターの救命医 若手とは価値観が合わず、精神論を押し付ける節がある。プライベートでは、離婚裁判中。 |
| 澤暢介役/谷恭輔 | 都立第三病院・救命救急センターの院内救急救命士 医師の働き方改革の一環として、医師や看護師のサポートのために雇用された元消防の救急救命士。 |
| 広瀬斎役/風間俊介 | 平塚記念病院・救命救急センターの医局長 第5シリーズで小島の指導を受けた元後期研修医。13年ぶりの出演 |
| 救命医役/鈴木伸之 | 進藤、そして都立第三病院・救命救急センターで働く“ある人物”と深い関わりを持つ救命医 物語のキーパーソン |
『救命病棟24時』第1シリーズあらすじ・ネタバレ
大都市の大病院にある救命救急センターを舞台に、新人研修医・小島楓(松嶋菜々子)と、彼女の指導医となる天才外科医・進藤一生(江口洋介)の対立と成長を描いた医療ドラマ。 配属初日から過酷な現場に直面した楓は、クールで現実主義な進藤の厳しい指導に反発を覚えます。しかし、次々と運ばれてくる患者の生と死に真摯に向き合う進藤の姿や、彼が植物状態の妻を抱えながら孤独に戦っている背景を知ることで、次第に彼を尊敬し、自身も医師として成長していきます。 日々急患が運び込まれる現場では、同僚の医療ミスの濡れ衣を着せられるなど様々な困難が起きますが、進藤自身が脳腫瘍に冒されていることも発覚。妻の看病と激務の果てに自らの命の危機が迫っても、進藤は決して患者を救うことを諦めようとしませんでした。 最終的に進藤は病のため倒れてしまいますが、急患を抱えた楓に対し、電話越しに的確な指示を出します。進藤の教えのもと楓が見事に患者を救い出した後、進藤は仲間たちの思いを背負いながら、自らの脳腫瘍の手術へと向かっていきます。
『救命病棟24時』第2シリーズあらすじ・ネタバレ
医師を辞めていた天才外科医・進藤一生は、偶然急患に遭遇したことを機に、医局長・小田切薫の熱烈な要請を受け救命センターへ復帰します。 同時期に、心臓外科から不本意な異動を命じられたエリート医師・香坂たまきも着任。当初、名誉や保身に興味がなく患者の命を最優先する進藤と、出世や研究を重視するたまきは激しく衝突しました。 末期ガン患者、自殺未遂者、レスキュー隊員など、次々と運び込まれる多様な急患たち。極限の現場で進藤のブレない信念や卓越した技術を目の当たりにした香坂は、次第に救命医としての使命に目覚め、2人の間には強い信頼関係が芽生えていきます。 しかし連日の激務が祟り、小田切がくも膜下出血で倒れ、脳死と判定されます。深い悲しみに暮れる進藤や香坂たちですが、小田切本人の意思を尊重して臓器提供が行われ、スタッフたちはその最期を見送りました。 小田切の死後、病院の利益を最優先する神宮教授の意向で、営利主義の新医局長が着任。しかし、進藤は目の前の患者を救うことに全力を尽くすという、小田切が思い描いた救命の理想を代弁し、スタッフたちは再び純粋に命を救うために立ち上がります。
『救命病棟24時』第3シリーズあらすじ・ネタバレ
国際人道支援医師団の医師として活動していた進藤一生は、一時帰国した日本でかつての教え子・小島楓と再会。その直後、移動中に首都直下地震を想定した巨大地震に遭遇します。 水や医療物資が枯渇し停電が続く絶望的な状況下で、進藤たちは1人でも多くの命を救うため、治療の優先順位を決める「トリアージ」という非情な決断を迫られました。 一方、楓は被災した婚約者・加賀裕樹が自院に搬送され、緊急手術で一度は一命を取り留めたものの、数日後に容態が急変して彼を失うという深い悲劇に見舞われます。絶望に打ちひしがれながらも、進藤の導きや患者たちとの関わりを通じて、楓は悲しみを抱えながら再び救命医として立ち上がりました。 震災から日数が経過するにつれ、現場の疲労はピークに達していきます。救えなかった命への罪悪感に苦しむ消防隊員や若手医師・河野純介の姿など、災害医療がもたらす過酷な現実や心の傷も浮き彫りに。進藤や楓は、身体の治療だけでなく、傷ついた人々の心にも寄り添っていくのです。 さらなる試練として、院内で集団食中毒が発生し、多くのスタッフが倒れてしまう事態に。進藤、楓、純介らわずかに残されたスタッフたちは、それでも重症患者の受け入れを決断しました。 応援の医師が到着するまでの間、ほぼ不眠不休という過酷な状況を強いられながらも、決して命を諦めないという強い信念のもと、医療チームは結束して命の最前線を死守していきます。
『救命病棟24時』第4シリーズあらすじ・ネタバレ
救命医が全員辞職し、崩壊の危機に瀕した海南医大高度救命救急センター。アフリカでの医療支援活動から帰国した進藤一生は、目の前の命をすべて救うという信念のもと現場を牽引します。 しかし、新医局長の澤井悦司は、医師の過労死や医療訴訟を防ぐため、患者の受け入れ制限や労働環境の改善など現実的な医療改革を主張し、相反する理念を持つ2人は激しく衝突します。 過酷な現場では、医療訴訟を抱えたまま復帰した小島楓、家庭と激務の板挟みに悩む医師たち、進藤の厳しい指導に反発しながら揺れる研修医・工藤亮介など、スタッフそれぞれの葛藤と成長が描かれました。 終盤、工藤は患者を救えなかった後悔から転落事故に遭い重体に陥ります。進藤や楓、澤井らの処置によって工藤は意識を取り戻し、のちに職場へ復帰しました。 最終的に、澤井は日本の救急医療を国レベルで変えるべく医局長を辞し、救命改革機構の常任理事に就任することを決意。現場で命を救い続ける進藤と、システムを変えて医療を守る澤井は互いの正義を認め合い、新医局長を引き継いだ楓のもと、再生したチームは新たな一歩を踏み出します。
『救命病棟24時』第5シリーズあらすじ・ネタバレ
救命救急センター医局長に就任した小島楓は、臓器移植の実績を狙う院長の思惑で招聘された夏目や、腕は立つが反発する本庄、未熟な研修医ら個性の強いスタッフたちに手を焼いています。楓自身も医局長としての振る舞いに悩み、当初のチームはまとまりを欠いていました。 しかし、様々な救急患者と向き合う過酷な現場で、楓は夏目の的確な助言やスタッフたちが抱える葛藤に触れ、少しずつ互いを認め合い信頼関係を築いていきます。 そんな中、楓の甥である夕が事故で脳死状態に陥ります。家族の命の選択を迫られ、臓器提供という重い決断を下す兄夫婦を見守りながら、楓は医師として深い悲しみと葛藤を経験。それでも仲間の支えで乗り越え現場へと復帰しました。 終盤、致死率の高いマールブルグ病患者が死亡し、血液を浴びた看護師の花音も発症。センターが隔離される中、似た症状の患者が続出し感染爆発の恐怖が襲います。 しかし、復帰した本庄が後続患者を髄膜炎菌と見抜き事態は収束へ。重篤な花音に対しても、楓を中心に医局員が一丸となって命を救い出しました。 さらに赤字等を理由としたセンター閉鎖の危機も楓が抗戦して存続を勝ち取ります。バラバラだった医局は真のチームへと成長を遂げました。
『救命病棟24時』第6シリーズも主演続投!あらすじは?
2026年10月12日(月)に放送が始まった第6シリーズでは、進藤一生と小島楓のタッグが13年ぶりに復活します。 フジテレビの発表によると、第6シリーズのテーマは「変わりゆく時代の中で失ってはいけないもの」。2024年4月に医師の働き方改革の新制度が施行され、残業時間の規制が進む一方で、人員確保のための予算不足など現場の実態は厳しさを増しています。タイパや合理性を重視する若手医師・看護師たちと、進藤・小島の世代との間に生まれる価値観の違いが描かれるとされています。 さらに、高齢化が進むなかで、高度な医療技術によって心拍が再開しても自発呼吸や意識が戻らないケースをめぐる「命の選択」も題材のひとつ。「救う」という言葉の意味そのものが問い直される内容になると告知されています。
『救命病棟24時』第1シリーズが長く再放送されなかった理由は?
大ヒットを記録した『救命病棟24時』第1シリーズ(1999年)は、2000年にフジテレビで再放送されて以降、長らく地上波で放送される機会がありませんでした。シリーズで唯一DVDなどの映像ソフト化も見送られており、長い間「見たくても見られない作品」となっていたのです。 ただし、フジテレビが再放送や映像化を見送った理由を公式に説明した事実は確認できません。インターネット上ではさまざまな説が語られていますが、いずれも公式発表や当時の報道で裏付けられたものではないため、この記事では理由を断定しません。 確認できる事実は、2024年2月1日にデジタルリマスター版で24年ぶりの地上波再放送が実現したこと、その際に冒頭で「現在としてはふさわしくない表現が含まれる」旨の断り書きが表示されたこと、そして2024年4月19日からFODで動画配信が始まったことです。2026年9月現在、第1シリーズはFODなどで視聴できます。
『救命病棟24時』についてよくある質問
『救命病棟24時』第6シリーズはいつから放送されますか?
2026年10月12日(月)からフジテレビ系「月9」枠で、毎週月曜21時に放送されます。初回は15分拡大です。シリーズが「月9」枠で放送されるのは今回が初めてです。
第6シリーズの主なキャストは誰ですか?
進藤一生役の江口洋介と小島楓役の松嶋菜々子がダブル主演を務めます。ほかに八嶋智人、沢村一樹、宮野真守、鈴木伸之、若手医師役の木戸大聖・萩原利久・白石聖らが出演し、第5シリーズで広瀬斎を演じた風間俊介も13年ぶりに登場します。
第6シリーズの脚本と主題歌は?
脚本は第2シリーズなども手がけた田辺満らが担当します。主題歌は過去シリーズに続いてDREAMS COME TRUEが担当し、本作のための新曲が書き下ろされます。
「救命病棟24時」はこれまでに何作放送されていますか?
1999年の第1シリーズから2013年の第5シリーズまで、連続ドラマ5作とスペシャルドラマ5作が放送されています。2026年の第6シリーズは13年ぶりの新作です。
過去のシリーズはどこで見られますか?
第1シリーズは2024年4月からFODで配信されています。2026年8月26日からはTVerで第1・第2シリーズの無料配信も始まりました。配信状況は変わることがあるため、各サービスで最新情報を確認してください。
「救命病棟24時」全シリーズのネタバレあらすじを復習
この記事では「救命病棟24時」第1〜第5シリーズのあらすじと、第1シリーズが長く放送されなかった経緯を整理しました。 2026年10月12日(月)に放送が始まる第6シリーズをより深く楽しむために、各シリーズが持つテーマや進藤・楓たちの成長の軌跡を振り返っておくのがおすすめです。ぜひ過去の作品も見返してみてください。




