2026年9月17日更新

Prime Videoドラマ『キャリー』あらすじ・キャスト解説!マイク・フラナガンが贈る新解釈

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© Amazon MGM Studios

スティーヴン・キングが1974年に発表した長編小説デビュー作『キャリー』。キングの著作は全世界で累計3億5000万部以上を売り上げ、『キャリー』自体も35以上の言語に翻訳されています。 ブライアン・デ・パルマ監督による映画『キャリー』(1976年)は、主演女優賞(シシー・スペイセク)と助演女優賞(パイパー・ローリー)の2部門でアカデミー賞にノミネート2026年はその公開50周年にあたります。 その原作を、マイク・フラナガンが脚本・製作総指揮を務めて現代的に再構築したPrime Originalドラマ『キャリー』が、2026年10月7日(水)よりPrime Videoにて独占配信されます。この記事では、『キャリー』のあらすじ・キャスト・見どころを解説していきます。

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ドラマ『キャリー』作品概要・あらすじ【ネタバレなし】

タイトルキャリー
配信開始日2026年10月7日(水)より独占配信(全8話一挙配信)
配信規模240以上の国と地域で同時配信
原作スティーヴン・キング
ショーランナー・脚本マイク・フラナガン
監督マイク・フラナガン(第1・2・7・8話)、ケイト・シーゲル(第3話)、アクセル・キャロリン(第4話)、キーラ・セジウィック(第5話)、ヒロミ・カマタ(第6話)
製作総指揮マイク・フラナガン、スティーヴン・キング
音楽The Newton Brothers
出演キャリー・ホワイト役/サマー・H・ハウエル、マーガレット・ホワイト役/サマンサ・スローヤン、スー・スネル役/シエナ・アグドン、クリス・ハーゲンセン役/アリソン・ソーントン、トミー・ロス役/ジョエル・ウレット、ティナ役/ジョシー・トター、ビリー役/アーサー・コンティ、エマライン役/タリア・デュデック、デジャルダン先生役/アンバー・ミッドサンダー、グレイル校長役/マシュー・リラード
製作Amazon MGMスタジオ
配信Prime Video(プライム会員向け独占配信)/日本語吹替・日本語字幕あり
作品ページ作品ページはこちら

『キャリー』は、スティーヴン・キングの同名小説を原作に、マイク・フラナガンが脚本・製作総指揮を務めて映像化したPrime Originalドラマです。原作者のキングも製作総指揮として参加しており、原作のテレビシリーズ化は本作が初めてとなります。 過去には2002年にNBCがシリーズ化を前提としたTVムービーを製作しましたが、続編は作られず頓挫していました。長らく実現しなかった「シリーズとしての『キャリー』」が、ようやく形になったことになります。 全8話を通して、原作の登場人物や人間関係がより深く掘り下げられており、日々の小さな選択が積み重なった先にある、ひとつの衝撃的な夜へと物語が向かっていきます。

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あらすじ

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父親を突然亡くしたキャリー・ホワイトは、公立高校という厳しい環境に身を置くことになります。 そこで彼女は、地域社会を揺るがすネット上のいじめ騒動や、SNS時代特有の容赦ない同調圧力、そして思春期とともに目覚め始めた謎のテレキネシス能力という、公式が「三重の試練」と表現する状況に同時に向き合わなければなりません。 「優しさ」と「残酷さ」が交錯するなかで、キャリーというひとりの少女がヒーローになるのか、それとも怪物になるのか——その先にある真実が、少しずつ明らかになっていきます。

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ドラマ『キャリー』キャスト解説!サマー・H・ハウエル×サマンサ・スローヤン×マシュー・リラードら実力派が集結

キャリー・ホワイト役/サマー・H・ハウエル

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約1,500人が参加した大規模オーディションを勝ち抜き、主人公キャリー・ホワイトに抜擢されたのはサマー・H・ハウエルです。信仰心の篤い母のもとで、家に閉じ込められるように育った「はみ出し者」の高校生を演じます。 父の急死をきっかけに公立高校へ放り込まれ、思春期とともにテレキネシスが目覚めていくという、シリーズの中心にいる役どころ。ハウエルは『チャイルド・プレイ/誕生の秘密』(2013年)で長編デビューしています。

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マーガレット・ホワイト役/サマンサ・スローヤン

キャリーの母親マーガレット・ホワイトを演じるのはサマンサ・スローヤンです。公式が「激しいまでに娘を守ろうとする母」と表現する、溺愛するあまり過剰に支配してしまう母親です。 スローヤンは『真夜中のミサ』(2021年)のベヴ・キーン役など、フラナガン作品の常連として知られています。

スー・スネル役/シエナ・アグドン

スー・スネルを演じるのはシエナ・アグドンです。キャリーへのいじめに加担した罪悪感から、恋人のトミーをプロムでキャリーのパートナーに送り出す人気生徒です。 アグドンはNetflix版『バイオハザード』(2022年)で、少女時代のビリー・ウェスカーを演じました。

クリス・ハーゲンセン役/アリソン・ソーントン

クリス・ハーゲンセンを演じるのはアリソン・ソーントンです。キャリーへのいじめの中心人物で、公式の場面写真にも「食堂でキャリーに詰め寄るクリス」の一枚が公開されています。 ソーントンは『ファイア・カントリー』(2025年)などに出演してきました。

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トミー・ロス役/ジョエル・ウレット

トミー・ロスを演じるのはジョエル・ウレットです。スーの恋人で人望のある生徒。スーの頼みを受けて、キャリーをプロムに誘うという、物語の鍵を握る役どころです。 ウレットは『マイライフ with ウォルターボーイズ』(2023年)のジェイ・エイブラハムス役で知られます。

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ティナ役/ジョシー・トター

ティナ役には、『バカニアーズ』(2023年)に出演するジョシー・トターが起用されました。ティナは原作にも「ティナ・ブレイク」として登場する同級生で、シャワー室の場面に居合わせる人物です。 原作では脇役でしたが、全8話のシリーズでどこまで掘り下げられるのかが注目されます。

ビリー役/アーサー・コンティ

ビリーを演じるのはアーサー・コンティです。公式の場面写真で「Billy Nolan」と明記されており、原作に登場するクリスの恋人・ビリー・ノーランにあたる人物です。 コンティは『ビートルジュース ビートルジュース』(2024年)のジェレミー役で長編デビューを果たしました。

エマライン役/タリア・デュデック

エマライン役を務めるのはタリア・デュデックです。公式の場面写真ではサマー・H・ハウエル、アリソン・ソーントンとともに写っており、クリス側のグループに属する生徒とみられます。 デュデックは『ランニング・マン』(2025年)のデュヴァル役などに出演しています。

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デジャルダン先生役/アンバー・ミッドサンダー

デジャルダン先生役には、『プレデター:ザ・プレイ』(2022年)のナル役で知られるアンバー・ミッドサンダーが抜擢されました。公式の場面写真では「Rita Desjardin」と表記されています。 シャワー室の事件のあとキャリーに同情し、彼女を庇護する数少ない大人という、体育教師の役どころです。

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グレイル校長役/マシュー・リラード

グレイル校長を演じるのはマシュー・リラードです。原作にも登場する高校の校長で、キャリーをめぐる騒動に対応する立場にあります。 リラードは『スクリーム』(1996年)のスチュ・メイチャー役で、ホラーファンに強い印象を残した俳優です。

ドラマ『キャリー』スタッフ解説!脚本・製作総指揮はマイク・フラナガン

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本作の脚本・製作総指揮を務めるのはマイク・フラナガンです。『ザ・ホーンティング・オブ・ヒルハウス』(2018年)や『ドクター・スリープ』(2019年)などで知られ、原作者のスティーヴン・キングも製作総指揮として本作に参加しています。 監督は話数ごとに分担されました。フラナガン自身が第1話・第2話・第7話・第8話を手がけ、第3話を『真夜中のミサ』(2021年)に出演したケイト・シーゲル、第4話をNetflixのミニシリーズ『なにかが、起きる』(2026年)を監督したアクセル・キャロリン、第5話を『クローザー』(2005年)の主演で知られるキーラ・セジウィック、第6話を『SHOGUN 将軍』(2024年)第6話の監督を務めたヒロミ・カマタが担当しています。 音楽はフラナガン作品の常連であるThe Newton Brothersが担当。ゲスト出演には、マイケル・トルッコ、クリスタル・バリント、ケイト・シーゲル、ラフル・コーリ、ティム・バグリー、ヘザー・グラハムら実力派が名を連ねています。

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ドラマ『キャリー』の見どころ解説

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父の死・いじめ・目覚めるテレキネシス——三重の試練に立ち向かうキャリー

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本作最大の見どころは、父親の死をきっかけに公立高校へ身を置くことになったキャリーが、ネット上のいじめ、SNS時代特有の同調圧力、そして目覚め始めたテレキネシス能力という三重の試練に同時に向き合っていく姿です。 テレビシリーズならではのスケールで、登場人物どうしの関係がより深く多面的に描かれている点も、過去の映画版との大きな違いになっています。

“血と恐怖”から“ソーシャルメディアの恐怖”へ——原作者も太鼓判の新解釈

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原作者のスティーヴン・キングは、本作について「このシリーズは、見るのをやめられなかった。10代の苦悩ーーそして時折差し込む、まばゆい喜びーーの核心に迫っているように感じる」とコメントしています。 続けて「原作とブライアン・デ・パルマの映画が“血”と“恐怖”を描いたものだとすれば、フラナガン版はそこをさらに深く掘り下げ、“ソーシャルメディアの恐怖”を描いている。私はとても気に入った。皆さんにも楽しんでもらえたらうれしい」と絶賛。時代に合わせて更新された新たな『キャリー』像に注目です。

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マイク・フラナガンが語る、“悲劇”としての『キャリー』への思い

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脚本・製作総指揮のマイク・フラナガンは「私たちは今、優しさ、残酷さ、共感、そして暴力について、これまで以上に率直に、真正面から語り合う必要がある世界に生きている」と前置きしたうえで、「私にとって、私たちの『キャリー』はホラーストーリーではない。これは悲劇だ。そしてその悲劇は、私たちが毎日のように目の前で目撃しているものでもある」と語っています。 さらに「この作品は、私がこれまで手がけてきたなかでも、特に大好きなプロジェクトのひとつだ。そして皆さんにも、私と同じくらいキャリーを愛してもらえたらと願っている」ともコメントしました。

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ドラマ『キャリー』は2026年10月7日(水)よりPrime Videoにて独占配信!

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スティーヴン・キングの同名小説を原作に、マイク・フラナガンが現代的な視点で再構築したドラマ『キャリー』は、2026年10月7日(水)よりPrime Videoにて独占配信。全8話が一挙に配信され、240以上の国と地域で同時公開されます。 主人公キャリー・ホワイトを演じるのは、約1,500人のオーディションを勝ち抜いたサマー・H・ハウエル。日本語吹替にも対応しています。優しさと残酷さが交錯する先にある、ひとつの衝撃的な夜の行方をぜひ見届けてください。