『おじさんはカワイイものがお好き。』ネタバレあらすじ解説!漫画の完結からアニメとドラマまでパグ太郎愛を追う
仕事ができて見た目も紳士的な、イケオジ課長の小路三貴(おじみつたか)。そんな彼には、カワイイもの、とくにパグ太郎が大好きという、部下にも言えない秘密がありました。 この記事では、漫画『おじさんはカワイイものがお好き。』のネタバレを、最終巻の13巻まで巻の順に紹介します。好きなものを隠し続けてきた小路が、仲間との出会いでどう変わっていくのかに注目です。 2026年10月に始まったアニメは原作のどこまで進むのか、2020年の実写ドラマは打ち切りだったのか。あわせて見ていきましょう。原作の展開に触れているので、ネタバレを避けたい人は注意してください。
タップできる目次
- 『おじさんはカワイイものがお好き。』のあらすじ【ネタバレなし】
- 『おじさんはカワイイものがお好き。』1〜2巻ネタバレ:同志ケンタとの出会い
- 『おじさんはカワイイものがお好き。』3〜4巻ネタバレ:憧れのパグ太郎イベント
- 『おじさんはカワイイものがお好き。』5〜7巻ネタバレ:真純の謎の友達
- 『おじさんはカワイイものがお好き。』8〜10巻ネタバレ:SNSとコラボホテル
- 『おじさんはカワイイものがお好き。』11〜13巻ネタバレ:最終巻のパグ太郎展
- 『おじさんはカワイイものがお好き。』原作漫画は全13巻で完結
- 『おじさんはカワイイものがお好き。』の主な登場人物を一覧で紹介
- アニメ『おじさんはカワイイものがお好き。』(2026年10月〜)は原作のどこまで?
- 実写ドラマ『おじさんはカワイイものがお好き。』(2020年8〜9月)は打ち切り?
- 『おじさんはカワイイものがお好き。』はパグ太郎に癒やされるコメディ!最終巻まで漫画で楽しもう
『おじさんはカワイイものがお好き。』のあらすじ【ネタバレなし】
推しキャラのパグ太郎をはじめ、かわいいものが大好きな小路三貴、40歳。かわいいもの好きという趣味を誰にも明かさず生きてきた結果、隠し事をしていると離婚までされてしまったバツイチおじさんです。 居候中の甥っ子の大学生・仁井真純(にいますみ)や、会社でなにかと小路を敵視してくる鳴戸渡(なるとわたる)、クマキャラ好きのデザイナー・河合ケンタら個性豊かな面々と関わりながら、かわいいもの好きを隠そうと小路は奮闘するのでした。
『おじさんはカワイイものがお好き。』1〜2巻ネタバレ:同志ケンタとの出会い
幼い頃からかわいいものが大好きな小路ですが、誰にも趣味を公言できずにいます。学生時代、つけていたファンシーグッズをからかわれ、咄嗟に「好きじゃない」と自分の趣味を否定してしまったことがトラウマとなっているのです。 そんななか、ガチャをきっかけに同じかわいいもの好きなケンタと出会います。初めての同志と出会い、仲間ができた小路ですが、趣味自体は周りに秘密です。隠そうと行動する度に、真純やケンタに要らぬ誤解を生んでしまうのでした。 2巻では元妻と偶然再会したビュッフェやバレンタインのエピソードも登場します。
『おじさんはカワイイものがお好き。』3〜4巻ネタバレ:憧れのパグ太郎イベント
小路は借金をしているというケンタの誤解を解くことができ、以降はケンタの自宅でかわいいものを楽しむ仲になります。その矢先、パグ太郎のイベント開催が決定。ペアチケットを当てた小路は、真純とともにパグ太郎も登場するプレミアショーに向かいます。 ショーではなんと推しのパグ太郎との握手会もありました。真純にバレないようにクールを演じるものの、推しとの初接触で小路は記憶が飛ぶほどその日を満喫します。 また真純は意外なところで鳴戸と接点を持ち、一緒に買物に行くことに。小路とはまったく関係ないところで、2人の縁がつながります。
『おじさんはカワイイものがお好き。』5〜7巻ネタバレ:真純の謎の友達
真純と新しい友だちが鳴戸ではないか?と思い至る小路ですが、確証はなく……。後に偶然公園で鉢合わせして真純と鳴戸に接点があることがわかるも、お互いにかわいいものが好きなこと、猫好きなことを隠したいあまり、またしても微妙に会話が噛み合わない2人です。 小路さんの今回の推し活はパグ太郎カフェに行ったり、手芸キットに挑戦してみたり、パグ太郎のクレーンゲームに挑んだりと、充実しています。さらにパグ太郎が映画化で小路さんは大忙し!グッズが大量に出るなか、吟味を強いられる小路さんがリアルでした。
『おじさんはカワイイものがお好き。』8〜10巻ネタバレ:SNSとコラボホテル
小路さんはケンタという同志を得たことで、オタクとしての経験値をどんどん積んでいきます。趣味垢を作るためのSNSデビュー、コラボカラオケ、そしてついにケンタといっしょにコラボホテルへ出向くことに。全面パグ太郎な内装にテンションのあがるイケオジ&ガタイのいい男性2人の姿に癒されます。 鳴戸が猫を飼いはじめたり、小路の元妻・武林がいまはK-POPオタクになっていたり。小路がライブに同行するなど、それぞれがそれぞれの好きを少しずつ共有できるようになってきました。
『おじさんはカワイイものがお好き。』11〜13巻ネタバレ:最終巻のパグ太郎展
テーマパークでパグ太郎のグリーティングにはしゃげるようになった小路。小さなキーホルダーをカバンの中にこっそり忍ばせる程度だった小路の推し活もかなりレベルアップしました。 居候中だった真純も就職が決まって独り立ちしたことで、長らく隠していたグッズを家の中に少し並べてみる小路が微笑ましい限りです。 無敵モードとなった小路はついにパグ太郎展覧会に単独参戦することに。この頃には、ひた隠しにきてきた部下にも、自然とかわいいものが好きだと言えるようになっていました。小路の成長を感じさせながら最終回を迎えます。
『おじさんはカワイイものがお好き。』原作漫画は全13巻で完結
原作漫画は、2026年10月15日発売の13巻で完結しました。フレックスコミックスのWeb漫画サイト『COMICポラリス』で、2017年7月に始まった連載です。 単行本は2018年5月に1巻が出て、1年に1〜2冊のペースで刊行されてきました。12巻の発売は2026年8月で、最終巻はそのわずか2か月後でした。 完結のタイミングは、アニメの放送が始まった直後。アニメで小路課長を知った人も、結末まで続けて読めるようになりました。
『おじさんはカワイイものがお好き。』の主な登場人物を一覧で紹介
| 名前(読み) | 立場 |
|---|---|
| 小路三貴(おじ みつたか) | 主人公の課長。パグ太郎推しを隠している |
| 河合ケンタ(かわい ケンタ) | 同じビルのデザイン会社のデザイナー。推しは「くまちゃんのようちえん」 |
| 鳴戸渡(なると わたる) | 小路の隣の課の課長。小路にライバル心を燃やす |
| 仁井真純(にい ますみ) | 小路の甥の大学生。小路の家に居候している |
| 茂科莉央(もしな りお) | 小路の部下。小路をアイドルのように慕う |
| 臼間未來(うすま みく) | 小路の部下。茂科を見守っている |
| 木庭春生(こば はるお) | 小路の部下。空気の読めないお調子者 |
| 武林穂歩 | 小路の元妻 |
| パグ太郎(パグたろう) | キットディランド(KDL)の人気キャラクター |
物語の中心にいるのは、小路とケンタ、そして鳴戸の3人です。同じくカワイイものを愛するケンタは、小路にとって初めての「同志」と呼べる存在になります。 何かと張り合ってくる鳴戸にも、実は大の猫好きという隠れた一面がありました。立場も年齢も違う大人たちが、それぞれの「好き」とどう向き合うのかが見どころです。 職場には部下3人の目があり、家には甥の真純が暮らしています。小路が心から気を抜ける場所は、なかなか見つかりません。
アニメ『おじさんはカワイイものがお好き。』(2026年10月〜)は原作のどこまで?
アニメが全何話で原作のどこまでを描くのかは、2026年10月時点で発表されていません。 放送済みの話は、原作の序盤を順に追う形で進んでいます。アニメ第2話「小路課長とガチャの人」は、原作第5話「小路課長と週末ガチャの人。」と同じ、パグ太郎のガチャコーナーの場面です。 放送は2026年10月4日に、TOKYO MXほかで始まりました。FODでは見放題で独占配信されています。制作はライデンフィルムで、小路の声を興津和幸、パグ太郎の声を富田美憂が担当。オープニング主題歌は八木勇征の「LIKE³」、エンディング主題歌は前田佳織里の「尊い♡界隈」です。
実写ドラマ『おじさんはカワイイものがお好き。』(2020年8〜9月)は打ち切り?
実写ドラマは打ち切りではなく、はじめから全5話の予定で作られた作品です。2020年6月に実写化が発表された時点で、全5話で放送すると伝えられていました。 放送は2020年8月13日から9月10日まで、読売テレビ製作・日本テレビ系の「木曜ドラマF」枠でした。 小路役は眞島秀和、ケンタ役は今井翼です。鳴戸役を桐山漣、真純役を藤原大祐が演じました。 ドラマ版には、真純が少女漫画家を目指すという原作にない設定が加わっています。主題歌はサイダーガールの「落陽」で、Huluでは3本のミニドラマも配信されました。
ドラマ最終回(第5話)の結末をネタバレ
仲違いしてしまった小路とケンタ。小路はパグ太郎を見るとケンタを思い出して凹んでしまうほどダメージを受けていました。 そんな小路を見かねて、鳴戸が背中を押します。ケンタに、直接小路と話してほしいと伝えたのは真純でした。2人はやっと仲直りし、一緒にパグ太郎のイベントショーへ。小路はパグ太郎といっしょに2ショットを撮り、震える手で握手もしました。改めて自分の好きを噛み締めます。 一方、出版社からの漫画家デビューのオファーに悩んでいた真純は、鳴戸に背中を押され連載決定。ほのぼのと終わりました。
『おじさんはカワイイものがお好き。』はパグ太郎に癒やされるコメディ!最終巻まで漫画で楽しもう
好きなものを好きと言えない大人の葛藤を、笑いと優しさで描いた本作。パグ太郎のグッズひとつで一喜一憂する小路課長の姿に、思わず頬がゆるみます。小路の周りには、ケンタや鳴戸のように、それぞれの「好き」を抱えた大人たちが集まっていきます。 原作は全13巻で完結しているので、最終巻まで一気に読み通せます。アニメやドラマで気になった人は、小路課長のカワイイもの愛を漫画でも見届けてみてください。








