2017年7月6日更新

テリーサ・パーマーってどんな人?【画像】

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ウォーム・ボディーズ

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今話題のテリーサ・パーマーってだれ?

テリーサ・パーマーは1986年2月26日のオーストラリア出身の女優です。 投資家の父親、看護師でありカトリシズムの宣教師であった母親のもとに生まれました。テリーサの名前は宣教師でもあった母親により、マザー・テレサ(Teresa)の名前に因んで名付けられたそうです。

素人から一気に女優の道へと駆け上がる

高校卒業後、地元のタレント・エージェントに見出されたことがきっかけで演技の経験が全くなかったものの『明日、君がいない』に出演し、2006年度オーストラリア映画協会賞の主演女優賞にノミネート。一気にハリウッド女優への道を開きます。 その後2006年『呪怨 パンデミック』でハリウッドデビューを果たし、その後様々な作品に出演します。 その後2013年には『ウォーム・ボディーズ』でゾンビに恋をされるヒロイン役を演じ高評価を得ました。 今最も期待されている女優の一人です。

テリーサ・パーマーの出演作を画像で紹介!

『明日、君がいない』(2006年)

2006年公開のテリーサパーマーのデビュー作品で、第59回カンヌ国際映画祭でも高い評価を得た『明日、君がいない』では、役柄の苦悩や精神的なダメージ、心理描写も事細かく演じ、この作品がきっかけで次々とハリウッドからオファーが来るようになったそうです。

『魔法使いの弟子』(2010年)

ディズニーが制作した、現代のニューヨークを舞台に繰り広げられる魔法戦争に、オタクの大学生・デイブが巻き込まれるという映画『魔法使いの弟子』にも、デイブが恋する女の子・ベッキー役で出演しています。

『ウォーム・ボディーズ』(2013年)

こちらはハリウッドデビュー作品『ウォーム・ボディーズ』(2013)の時のテリーサ・パーマーで、ゾンビにすら恋をさせてしまう美女として、メディアや雑誌でも話題となり、数多く取り上げられました。 切ないラブストーリーに仕上がっています。

『殺し屋チャーリーと6人の悪党』(2015年)

こちらは2015年5月に公開された『殺し屋チャーリーと6人の悪党』出演時で、アクションモノのテリーサ・パーマーも珍しいので見所です。 魔性の女性の役を演じているテリーサがハマり役です。

代表作『X-ミッション』のテリーサ・パーマー

女優もモデルも完璧にこなす彼女の代表作に、
出演の『ハートブルー』をリメイクした『X-ミッション』があります。 若きFBI捜査官のジョニー・ユタは、身体能力を生かし前代未聞の方法で犯罪手を染めるという疑惑のかかっている、超一流のアスリートチームに潜入します。しかしユタ自身も元アスリートであることから、そのチームのリーダーでありカリスマのボーディに才能と努力を認められ、チームに招き入れられます。チームと共に行動していくうちに、ユタの考えが徐々に変化していく、という物語です。 ジョニー・ユタをルーク・ブレイシー、ボーディ役をエドガー・ラミレスが演じ、映画史上初ノーCGで危険なアクションがたくさんの同作に、サムサラ役でテリーサ・パーマーが出演しています。犯罪者集団のボス・ボーディの友達で、主人公・ユタと恋に落ちていくという役どころです。