2017年7月6日更新

ジャックスパロウはあの有名俳優が演じる予定だった?!ジャックにまつわる名言、豆知識まとめ

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初めてPG-13指定されたディズニー映画「パイレーツ・オブ・カリビアン」

『パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト』ジョニー・デップ
(C)Disney

「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズは2003年に1作目が公開され、シリーズの興行収入は全世界で45億ドル以上となっており歴代14位を記録しています。 主人公のキャプテン・ジャック・スパロウを演じたのはカメレオン俳優として世界的に有名なハリウッドスター、ジョニー・デップ。彼の役者としてのパフォーマンス力や、本物の海賊になりきる演技が評価されました。

小道具の拳銃は本物を使用!

リアルさを追求するために、ジャックの持つ拳銃は18世紀に製作された本物の拳銃を使用しています。ほかの拳銃のほとんどはレプリカです。

ジャックの父のキャプテン・ティーグ役はあの、世界的ロックスターが!

ジョニー・デップの熱い希望により、ジャックの父のキャプテン・ティーグ役はあの、ローリング・ストーンズのキース・リチャーズが特別出演しました。はじめは「ミッキーを作った映画になんか出たくない!」といかにもロックスターらしい発言で拒んでましたが、ジョニーの熱望によりついに出演が叶いました。 本当の親子のように貫禄もそっくりですね。

ジャックスパロウはあの有名俳優が演じる予定だった?!

ジム・キャリー
©Marechal Aurore/ABACA/Newscom/Zeta Image

なんと、ジョニーデップの前にジャック・スパロウのオファーを受けていたのは、コメディアンとしても有名なジム・キャリーでした。 ジム・キャリーのジャックスパロウは想像がつきませんが、また違った雰囲気で楽しめそうですね。

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ジャックの名言まとめ

「世界は変わってないさ、面白味が……減っただけさ」

3作目「ワールド・エンド」の、島でクラーケンの死骸を見つけた時の一言です。この名言の前に、バルボッサの「かつて世界はもっと広かった」というセリフがあります。

「諸君!お嬢さん。今日という日を忘れるな!捕らえ損ねちまったな。キャプテン・ジャック・スパロウを!」

これは1作目「呪われた海賊たち」での決め台詞です。ジャック・スパロウの頼もしくも、明るい人柄が滲み出ていますね。

「男にとって大切な事は今自分に何ができて何ができないかだ」

1作目「呪われた海賊たち」でジャックとウィルが手を組んだときに船の上でジャックがウィルに言ったセリフです。 自身の強みと弱みを理解しているからこそジャックは最強なのかもしれません。