2017年7月6日更新

本当は怖い『ドラえもん』ひみつ道具

150ピース ジグソーパズル ドラえもん みんななかよし! ミニパズル(10x14.7cm)

ドラえもんのひみつ道具は私達に夢と希望をくれました。ですが光があれば影があるもの。未来の道具は決して幸せな夢と魔法めいた科学だけではありません。

人間切断機

上半身と下半身を名の通り真っ二つに切断して違う足をくっつけたりできるというもの。切られた上半身と下半身はそれぞれ別々に動くことができ、ドラえもんの上半身にのび太の足といった異常な生物も作れます。見た目のシュールさは忘れられません。てんとう虫コミックス10巻に収録されています。

バイバイン

ドラえもんひみつ道具フィギュアコレクション びっくり大作戦 【4.バイバイン】(単品)

5分毎に物体の数が倍になるというもの。1個が2個に4個が8個になるというこの道具は1個だけでも食べ残すと増え続け、放置すると増加数が鰻登りになってしまいます。満腹になって放置したのび太のせいで栗饅頭が4,000個以上になってしまいやむなく宇宙に捨てました。

もしもボックス

ドラえもん ぼくらの空き地 [7.もし凧揚げがない世界だったら](単品)

外見は電話ボックスですが受話器に向かって望む世界を告げればその通りの場所に行くことができるというもの。世界を改変しているのか、パラレルワールドを生みだしているのか定かではありませんが、驚異的な道具です。『のび太の魔界大冒険』では、魔法が日常的にある世界へとのび太を連れて行きました。

自動しかえしレーダー

空中を飛んでいるものならなんでも探知してペンシルミサイルを発射するというもの。大きさは小型ですがパトリオットミサイルの小型化が成功して売りだされているのは未来も平和ばかりではないということでしょうか。てんとう虫コミックス『ドラえもんプラス』第5巻に収録されており、野球で打ち上げたボールを狙ってのび太たちがいようとおかまいなしにミサイルを撃ってくるのは印象的です。

うつつまくら

この枕を使うと寝る前の出来事が夢になり、夢に見たことが現実になります。夢と現実を入れ替えるというものですがあまりにランダム性が高いのが危険なものです。

人間製造機

子供のお小遣いで買えるくらいの材料で人間を製造することができるという文字通りの道具です。生命の禁忌を犯していますがこれも未来では普通に販売されています。これで産まれる人間は強力な超能力者で人類を滅ぼしかねない知性と行動力も兼ね備えた生命になってしまいます。命をもてあそんだ罰を意味しているのでしょうか、

地球破壊爆弾

これこそ文字通りの文字通りなひみつ道具です。家でネズミを見つけて混乱したドラえもんはたくさんの道具を取り出しましたがどれも上手く行かず、最終的に持ちだそうとしたのがこの地球破壊爆弾です。こんなのを民間ロボットに持たせるのを許可する未来とはいったいどんな社会を形成しているのか気になるところですね。

自動ぶんなぐりガス

『ドラえもんカラー作品集』第4巻にでてきたひみつ道具。手を汚さずに誰かを攻撃することができる効果を持ったひみつ道具です。このガスを物体に吹きかければ攻撃したい相手の名前を告げるとその人物へと歩き出して激突するというもの。強烈な痛みを誰が犯人かも感づかせることなく与えられます。

最後はのび太がこの道具を落としてしまい、拾ったしずかちゃんが持ち主はのび太だと察して悪気なく彼の名前を連呼したせいで、のび太は酷い目に合いました。

他にもまだまだあるドラえもんの怖いひみつ道具。こんなものが普通に市販されているなんてどんなに恐ろしい世界か考えたくありませんが、平和を維持されているくらいに未来の人達の道徳心が強いことを願います。