映画『高慢と偏見とゾンビ』 のあらすじ・キャストまとめ【リリー・ジェームズ主演】

2017年7月6日更新

ジェーン・オースティンの文芸小説『高慢と偏見』のパロディである小説『高慢と偏見とゾンビ』がついに実写映画化!日本では2016年9月ついに公開されます。今回はそんな本作の最新情報を公開された画像と共に紹介します。

映画『高慢と偏見とゾンビ』が公開!

シェーン・オースティンの小説『高慢と偏見』を原作にゾンビ要素を取り入れた映画『高慢と偏見とゾンビ』が2016年9月30日に公開されます。今回は映画『高慢と偏見とゾンビ』の最新情報についてあますことなくご紹介します。

『高慢と偏見とゾンビ』のあらすじ

プライドと偏見とゾンビ

『高慢と偏見とゾンビ』は、謎のウイルスに感染した世界の、19世紀イギリスの片田舎が舞台です。ゾンビと戦うベネット家の次女・エリザベスと、大富豪の騎士・ダーシーが恋に落ちていく物語となっています。

ベネット家の5人姉妹は、資産家との結婚に憧れながら、ゾンビをカンフーで倒す日々が続いていました。そんなある日、ベネット家の隣に大富豪のダーシーが引っ越してきます。

喜ぶ姉妹の一方、エリザベスは初対面のダーシーの態度に嫌悪感と偏見を抱くのでした。そしてせかいはやがて、ゾンビと人類の最終決戦へ…

高慢と偏見とゾンビ

監督のバー・スティアーズによると、この作品は単なるパロディや安易にゾンビを扱った映画に仕上げるつもりはなく、しっかりと物語が構築された作品を目指しているそうです。

『高慢と偏見とゾンビ』は、英文学の傑作『高慢と偏見』のパロディ

プライドと偏見

シェーン・オースティンの小説『高慢と偏見』はまだ女性が自立することが困難だった18世紀イギリスを舞台に、5人姉妹の身分の違う恋模様や結婚相手探しの模様を描いた文芸作品です。

過去には何度か映像化されたこともあり、近年では2005年キーラ・ナイトレイ主演『プライドと偏見』が有名です。

高慢と偏見とゾンビ

『プライドと偏見とゾンビ』は『高慢と偏見』をベースにした小説で、作者はアメリカの作家セス・グレアム=スミス。全米で100万部を売り上げました。ストーリーのロマンス面の展開は『高慢と偏見』にほぼ忠実で、『高慢と偏見』にゾンビ、ホラー、アクションといった要素が加わった物語です。

『高慢と偏見とゾンビ』キャスト

次女エリザベス役/リリー・ジェームズ

リリー・ジェームズ

ディズニー実写版『シンデレラ』(2015)でシンデレラを演じたリリー・ジェームズ。彼女が主演で5人姉妹の次女、エリザベス・ベネット役を演じます。

彼女が演じるエリザベスはお嬢様らしい刺繍などを学ぶ代わりに、カンフー、銃の扱い、武術、フェンシングなどゾンビと戦う術を学んでいる「戦うお嬢さま」です。

ダーシー役/サム・ライリー

サムライリー

イングランド出身の俳優サム・ライリーがダーシーを演じます。劇中ではエリザベスとの初対面では気難しく嫌な男に思われてしまった彼。実は誠実で、やがて彼女と恋に落ちていきます。

もともとはバンドマンだったサムですが、俳優に転身しました。『オン・ザ・ロード』等の出演作で知られています。

コリンズ牧師役/マット・スミス

マットスミス

次のベネディクト・カンバーバッチとの呼び声高いマット・スミスが、コリンズ牧師を演じます。

ドラマ『ドクター・フー』で一気に知名度を上げた彼ですが、本作がきっかけでエリザベス役のリリー・ジェームズとの熱愛が報じられました。

長女ジェーン役/ベラ・ヒースコート

ベラ・ヒースコート

オーストラリア出身で、映画『ダーク・シャドウ』等で知られるベラ・ヒースコートが長女のジェーン役を演じます。原作や2005年公開の映画『プライドと偏見』では、華やかな美貌から多くの男性を虜にする魅力的な女性。

本作では襲ってくるゾンビを、自らのライフルでなぎ倒すほどの強さも兼ね備えているようです。

3女メアリー役/ミリー・ブラディ

ミリ―・ブラディ

イングランド出身の女優、ミリ―・ブラディが3女のメアリーを演じます。近年では『レジェンド 狂気の美学』等に出演しています。

4女キティ役/スキ・ウォーターハウス

スキ・ウォーターハウス

出典: top.tsite.jp

イギリスのファッションモデル、スキ・ウォーターハウスが4女のキティを演じます。モデルとしての活動が多いようですが、2012年頃から女優としても活動しています。リリー・コリンズ主演の『あと1センチの恋』や『ダイバージェントNEO』など話題作に出演。

また、スキは空手を習っていた過去があるようで、その特技を生かして今回のオーディションに合格。アクションシーンでうは青あざを作りながらも楽しく演技に打ち込めたようです。

5女リディア役/エリー・バンバー

エリー・バンバ―

5女リディアの役は、イギリスの若手女優エリー・バンバーが演じます。彼女は本作が初めての役名付きの映画出演だそうです。

ビングリー役/ダグラス・ブース

ダグラス・ブース

ダーシーと共に引っ越してきた資産家・ビングリー役を演じるのは、イギリスの俳優、ダグラス・ブースです。

『ノア 約束の舟』等に出演しているほか、数々の女性と浮名を流し、しばしばゴシップ誌を騒がせていることでも有名です。

『高慢と偏見とゾンビ』スタッフ

監督兼脚本/バー・スティアーズ

バー・スティアーズ

実は監督選考に難航していた本作。最終的にアメリカ出身で『セブンティーン・アゲイン』で知られるバー・スティアーズが監督と脚本を務めることが決定しました。

脚本家としては、『10日間で男を上手にフル方法』等を手がけています。

プロデューサー/ナタリー・ポートマン

ナタリー・ポートマン

プロデューサーの中の1人として、『レオン』や『ブラック・スワン』等で知られるナタリー・ポートマンもクレジットされています。

彼女は原作の大ファンで、映画化のきっかけを作った重要な人物なんだとか。ぜひエンドロールで彼女の名前を探してみてください。

まさかの融合!?

プライドと偏見とゾンビ

老人とゾンビを組み合わせた2012年『ロンドン・ゾンビ・紀行』や、恋愛とゾンビを組み合わせた2013年の『ウォーム・ボディーズ』など今までにも意外なゾンビ映画が数多く製作されてきました。

しかし、今まで名作文学とゾンビほど意外なジャンルが組み合わさった映画があったでしょうか? そんな二つを組み合わせた映画『高慢と偏見とゾンビ』は2016年9月30日全国公開予定です。