吉本実憂、『とと姉ちゃん』から『クズの本懐』まで演じ切る新人女優【『HiGH&LOW』ヒロインに抜擢】

2017年8月10日更新

綺麗なロングの黒髪と力のある目元が印象的な女優・吉本実憂。国民的美少女コンテストでグランプリに輝き、ダークヒロインに挑戦した映画『罪の余白』ではその演技力が高く評価された注目の若手女優です。そんな吉本実憂出演のおすすめ作品をまとめました。

吉本実憂は国民的美少女コンテストグランプリを獲得した新人女優!

吉本実憂(よしもとみゆ)は1996年生まれ、福岡県出身の女優です。

かつての出場者に米倉涼子や、上戸彩や武井咲などがいる全日本国民的美少女コンテストの2012年のグランプリに輝いたことでバラエティ番組にも出演が急増し、CMデビューも果たしています。内野聖陽主演映画『罪の余白』(2015)のヒロインを演じ、今最も注目される若手女優の一人となっています。

次世代ユニット“X21”でリーダーを務める吉本実憂

20人の女性メンバーで構成される「X21」という次世代ガールズユニットでリーダーを務めていた吉本実憂。グループではキレのあるダンスと歌を披露していました。

美しいビジュアルや女優としての活動に加え、彼女の強みの一つとなった本活動。

しかし2017年9月17日のライブをもってを同グループを卒業することを発表。今後本格的に女優として活動していくのかもしれません。

月9ドラマ『5時から9時まで』に足利香織役で知名度を上げる

2015年10月から放送されたドラマ『5時から9時まで ~私に恋したお坊さん~』に吉本実憂が足利香織役で出演しました。今作は、相原実貴による日本の同名コミックをドラマ化したものです。

ドラマのあらすじ

海外で暮らすことを夢見ている英語教師・桜庭潤子(石原さとみ)は彼氏がいないまま29歳になろうとしています。ある日、葬式に参列した潤子は僧侶に灰をぶちまけるという大失態を犯してしまいました。

後日、おばあちゃんにセッティングされたお見合いに出ることになった潤子。そこで目にした相手はなんと葬式の時の僧侶・星川高嶺(山下智久)だったのです。

高学歴・高身長・高収入でイケメンの僧侶・星川高嶺に対する潤子の印象は最悪なものでした。しかし、高嶺は次第に潤子に恋をし始めます。違う世界に住む二人の男女の恋模様が描かれたコメディドラマです。

吉本実憂が足利香織を好演!

吉本実憂が演じる足利香織はお寺で育てられたため家事や掃除、茶道を完璧にこなすことができる女性で、僧侶・星川高嶺に結婚願望を抱いています。

『5時から9時まで』の第一話放送時には、足利香織役の子がかわいい!美脚過ぎる!などネットで話題となりました。

ドラマ『時をかける少女』ではオリジナルキャラ・ゾーイに

2016年7月より放送のドラマ『時をかける少女』は、タイムリープができるようになった女子高生・芳山美羽(黒島結菜)と未来から来た少年との交流を描いた物語です。これまで何度も実写映像化されている名作がふたたび連続ドラマ化。 吉本実憂は未来人・ケン(菊池風磨)とともにやってきた未来人・ゾーイを演じています。ゾーイはドラマオリジナルキャラクターとなる役どころです。

吉本実憂が朝ドラに出演!『とと姉ちゃん』水田たまき役

2016年4月より放送のNHK朝の連続テレビ小説『とと姉ちゃん』に追加キャストとして、吉本実憂が出演しています。

戦後、亡き父の代わりに幼い娘たちを守ったたくましい主人公・常子(高畑充希)が、女性のための新雑誌立ち上げに挑戦する姿を描いた物語です。

吉本が演じるのは、ヒロイン常子の妹・鞠子(相楽樹)の娘・たまきです。のちに主人公・常子とともに雑誌作りの道を歩むことになるようです。吉本にとって初めての朝ドラ出演です。

『クズの本懐』ではテレビドラマ初主演を飾る!

横槍メンゴによる漫画『クズの本懐』が2017年にアニメ化、実写ドラマ化されました。実写ドラマ版で主人公・安楽岡花火(やすらおか はなび)を演じたのが吉本実憂です。放送時間帯は深夜でしたが本作が初めての連続ドラマ主演作となりました。 高校2年生の安楽岡花火(吉本)と粟屋麦(桜田通)はみんなが憧れる美男美女カップルでしたが、2人はある秘密が。実はお互い、自分たちの教師である鐘井鳴海(水田航生)と皆川茜(逢沢りな)にそれぞれ恋していたのです。 花火と麦は互いを好きにならないことと、片方の恋が叶ったら別れることを約束に、仮面恋愛を始めます。2人は寂しさを埋めるように歪んだ関係を続けていくのです......。吉本は、淡くほろ苦い麦との関係を見事に再現し一躍話題になりました。

吉本実憂の映画『罪の余白』での演技が話題に

2015年に公開された注目のサスペンス映画『罪の余白』では、人の心を操る闇を抱えた女子高生としてダーク・ヒロインを演じたことで、さらに注目を集めました。

一人娘を亡くした父親(内野聖陽)と、その死に関わっていることを疑われる同級生の少女(吉本実憂)をメインキャラクターとした心理サスペンスであり、芦沢央「罪の余白」を原作とした映画です。

吉本が演じるのはスクールカーストの頂点に君臨する少女・咲。「憧れの女子高生」でありながら、悪女という裏の顔をもつ咲と心理研究者である自殺した加奈の父親との究極の心理戦が繰り広げられます。

『表参道高校合唱部!』とはほぼ対照的な役柄を見事に演じ切り、その演技力が高く評価されました。新人女優でありながら、圧倒的な存在感の悪女を演じたことで、映画関係者をはじめ称賛の声が相次いでいます。

『ハイアンドロー』スピンオフ映画でヒロインに抜擢された吉本実憂!

2015年から展開されている「HiGH&LOW」シリーズ。EXILEのHIROがプロデューサーとなりドラマ、映画、ライブなど幅広いメディアミックスを行っているプロジェクトです。 2016年に公開された『HiGH&LOW THE RED RAIN』は、シリーズ切っての人気キャラクター雨宮兄弟にフォーカスしたスピンオフ映画。吉本実憂は物語のカギを握る謎のヒロイン・成瀬愛華役として出演。過去に2作しか映画に出演していない彼女にとって、本シリーズにキーパーソンとして出演するのは大抜擢となりました。

吉本実憂の出演ドラマ

『獣医さん、事件ですよ』(2014)で女優デビュー

読売テレビのドラマ『獣医さん、事件ですよ』において、陣内孝則演じる獣医・柴健太郎の娘でメインキャラクターである日菜子の役で出演し、女優デビューを果たしました。

15歳の誕生日に実の娘ではないことを知らされるという感情のふり幅の大きい役柄ですが、見事に演じ切っています。

女優キャリア2作目にして大河ドラマ『軍師官兵衛』に出演

2014年のNHK大河ドラマ『軍師官兵衛』では黒田長政の継室の栄姫に扮し、ベテラン俳優陣に胸を借りる形での出演となりました。

もともと大河ドラマのファンで、出演が決まったときにはとても嬉しかったと語っており、時代劇は追究していくとすごく面白いことがたくさんあったとも。栄姫をより知るために資料を集めるなど、役作りには勉強熱心な一面もあったようです。

5話分の短い期間の出演でしたが、必死に足跡を残す彼女の演技が印象的です。

木村拓哉主演ドラマ『アイムホーム』(2015)に出演

『アイムホーム』は、石坂啓による同名コミックをドラマ化した作品。

記憶を失ってしまったバツイチのサラリーマン・家路久が過去の記憶を思い出すために奮闘する姿が描かれています。

本作で吉本実憂は派遣社員の小鳥遊 優愛を演じ、木村拓哉、上戸彩と共演を果たしています。

『表参道高校合唱部!』(2015)では同年代俳優とも共演

「表参道高等学校」という学校で繰り広げられる青春学園物のTVドラマ『表参道高校合唱部!』では、廃部寸前の合唱部を建て直しに奮闘する女子高生を演じています。

かつていじめに合っていたという深い闇を持つキャラクターであり、彼女のクールなビジュアルが活かされた適役だったのではないでしょうか。

学校イチの美少女、谷優里亞(たに・ゆりあ)に扮する吉本実憂は、1000人の応募者からオーディションに受かり見事役を獲得しました。センターでわけていた大人っぽい印象のヘアスタイルも、前髪ができたことで女子高生らしさが増したように感じます。

吉本実憂の出演映画

出演作品は2015年現在ではまだ2本ながらも、映画『罪の余白』では主人公を自殺に追い込み、彼女の父親をも追いつめる「悪女」を演じ、観客に強烈なインパクトを与えました。これからの活躍を予感させる若手女優・吉本実憂の出演映画を紹介します。

デビュー作でいきなり初主演!病に立ち向かう少女を描いた『ゆめはるか』

映画初出演となった2014年公開の作品『ゆめはるか』では映画デビュー作にして初主演を務めました。吉本実憂は突然の病に冒されながらも、家族や友人に支えられて懸命に生きる主人公・未来を描いています。

乃木坂46の生田絵梨花に似てる?岡田結実ともそっくり?

人気アイドルグループ乃木坂46に吉本実憂がいる!?と一部で話題となりました。しかしそれはよく似た生田絵梨花です。

さらにはお笑い芸人・ますだおかだの岡田圭右の娘で、バラエティい番組で活躍している岡田結実ともそっくりとの声も。写真で顔を比べてみると確かにどこか同じ雰囲気を持っているようです。

スタイルが抜群でかわいい!

身長は160センチで、写真で見てわかる通り誰もが羨む抜群のスタイルを持っています。

吉本実憂は「第11回クラリーノ美脚大賞2013」のティーン部門を受賞しました。美脚のわけを尋ねられて以下のように答えています。

見られると細くなるって聞いたことがあるので、なるべくショートパンツやスカートをはくようにしています
引用:news.mynavi.jp

その他「The Best of Beauty 2013」<10代部門>受賞、「E-ラインビューティフル大賞2015」という輝かしい成績からわかるように、モデルとしての圧倒的な貫録も備えているのです。