2026年7月2日更新

『世界の中心で、愛をさけぶ』映画とドラマのキャスト一覧!現在は?

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世界の中心で愛を叫ぶ

『世界の中心で、愛をさけぶ』は、2001年に小説が出版され、柴咲コウの書いた「泣きながら一気に読みました」という帯がつくやいなや人気が爆発、コミック化・映画化・テレビドラマ化・ラジオドラマ化・舞台化と様々なジャンルで描かれている片山恭一の作品です。 この記事では、映画・ドラマのそれぞれのキャストを解説していきます

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『世界の中心で、愛をさけぶ』映画・ドラマのキャスト一覧表

役名 ドラマ版 映画版
松本朔太郎(高校生) 山田孝之 森山未來
松本朔太郎(大人) 緒形直人 大沢たかお
廣瀬亜紀 綾瀬はるか 長澤まさみ
大木龍之介(高校生) 田中幸太朗 高橋一生
大木龍之介(大人) 宮藤官九郎
朔太郎の祖父/写真館主 仲代達矢(松本謙太郎) 山崎努(重蔵)
朔太郎の恋人(大人) 桜井幸子(小林明希) 柴咲コウ(藤村律子)
少女・律子 菅野莉央
亜紀の父 三浦友和 杉本哲太
亜紀の母 手塚理美
谷田部敏美 松下由樹
松本芙美子 夏帆
松本潤一郎 高橋克実
松本富子 大島さと子
松本綾子 木内みどり
中川顕良 柄本佑
上田智世 本仮屋ユイカ
ジョニー 津田寛治
出井 天海祐希

松本朔太郎

映画版:森山未來

『ほかげ』 森山未來
©2023 SHINYA TSUKAMOTO/KAIJYU THEATER

ドラマ版:山田孝之

山田孝之

この物語の主人公。高校生の朔として青春の輝きと切なさを体現した役です。 映画版で主人公を演じた森山未來は、本作で2004年の日本アカデミー賞新人俳優賞・ブルーリボン賞新人賞などを受賞。空港でのシーンは特に多くの人の記憶に刻まれました。その後も「苦役列車」(2012年)など話題作に出演し、ダンサーとしても国内外で高い評価を得ています。 ドラマ版で主人公を演じた山田孝之も、同役でドラマアカデミー賞主演男優賞を受賞。「WATER BOYS」(2003年)でドラマ初主演を務めたのを皮切りに、「電車男」(2005年)や「クローズZERO」(2007年)、「闇金ウシジマくん」シリーズ(2010年)、「全裸監督」(2019年)など話題作への出演が続きました。2024年には「七夕の国」で丸神頼之役を演じています。

廣瀬亜紀

映画版:長澤まさみ

長澤まさみ

ドラマ版:綾瀬はるか

綾瀬はるか

この物語のヒロイン。陸上部に所属していて、勉強もスポーツもできる人気者。映画もドラマも白血病で髪の毛が抜けて丸坊主になっているシーンは、実際に剃ったそうです。 長澤まさみは自ら剃毛を申し出て役に真摯に取り組み、その透明感と清潔感あふれるアキを見事に演じ切りました。本作で日本アカデミー賞最優秀助演女優賞など数々の映画賞を受賞。その後も「HERO」(2015年)、「コンフィデンスマンJP」シリーズ(2019年〜)など話題作への出演が続き、日本を代表する女優の一人として活躍しています。 ドラマ版の綾瀬はるかは、このころまだ知名度がなく、初めて挑んだ大役でした。700人以上の候補者の中からオーディションで勝ち取り、映画版の長澤さん同様に剃毛を行って役に臨みました。その後も「ホタルノヒカリ」シリーズ、「JIN-仁-」シリーズ、「八重の桜」(2013年)などの人気ドラマに主演。「海街diary」(2015年)や「今夜、ロマンス劇場で」(2018年)、大河ドラマ「麒麟がくる」(2020年)にも出演し、「義母と娘のブルース FINAL 2024年謹賀新年スペシャル」にも登場しました。

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大人になった松本朔太郎

映画版:大沢たかお

大沢たかお

ドラマ版:緒形直人

大人になった主人公。映画版では30代のITエンジニアで、ドラマ版では34歳の病理研究医という設定でした。高校生の頃の亜紀との思い出に、心に深い傷を負っています。 映画版を演じた大沢たかおは、本作の前年「解夏」(2003年)でも日本アカデミー賞優秀主演男優賞を受賞した実力派。繊細な演技で大人の朔の痛みを表現しました。近年は「翔んで埼玉」(2019年)、「Fukushima 50」(2020年)など話題作にも出演し、幅広い役柄で活躍しています。 ドラマ版では数々の連続ドラマに出演してきた緒形直人が、記憶の傷を抱えた34歳を演じました。

大人になった時の朔太郎の恋人

映画版:柴咲コウ

柴咲コウ
              

ドラマ版:桜井幸子

映画版では藤村律子という名前で、朔太郎の婚約者です。ドラマ版には同じ設定の人はおらず、朔太郎の大学時代からの親友、シングルマザーの小林明希が新恋人のポジションになります。明希は、保険外交員をしながら息子・一樹を育てています。 映画版で婚約者・律子を演じた柴咲コウは、テレビドラマ版の主題歌「かたちあるもの」も担当。「JIN-仁-」シリーズ(2009年〜)や「99.9 刑事専門弁護士」シリーズ(2016年〜)など人気ドラマにも多数出演し、女優・歌手として長年にわたり活躍しています。

ちなみに映画版少女時代の藤村律子:菅野莉央

ほの暗い水の底から
柴咲コウの子供の頃を演じたのは、『ほの暗い水の底から』に子役として出演している*菅野莉咲*です。映画版のみ登場します。

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写真館の経営者

映画・重蔵(重じぃ):山崎努

山崎努

ドラマ・松本謙太郎:仲代達矢

映画版では、深みを持った芝居を感じさせてくれる山崎努が、朔太郎とも仲がいい町の写真館を経営する老人・重蔵(重じぃ)を演じました。「蒲田行進曲」(1982年)や「マルサの女」(1987年)など名作を彩ってきた大ベテランで、「おくりびと」(2008年)では日本アカデミー賞優秀助演男優賞を受賞するなど、今も第一線で活躍しています。 ドラマ版では、写真館の館長でもある朔太郎の祖父・松本謙太郎を仲代達矢が引けを取ることなく演じ切りました。ドラマでは、朔太郎の実家が写真館を経営しているという設定です。

大木龍之介

映画:宮藤官九郎

宮藤官九郎

朔太郎のために何かと協力してくれる友人・大木龍之介の大人版を映画で演じたのは宮藤官九郎。脚本家・演出家としても知られる宮藤さんが、コミカルな味わいのある龍之介を体当たりで演じました。ドラマ版には、大人になってからの龍之介は登場しません。

高校生時代の大木龍之介

映画版:高橋一生

朔太郎の幼なじみ・スエちゃんこと大木龍之介の高校生時代を映画版で演じたのは、**高橋一生**。本作に出演した当時はまだ駆け出しでしたが、その後「わろてんか」(NHK連続テレビ小説2017年)や「獣になれない私たち」(2018年)などで大ブレイク。「鎌倉殿の13人」(2022年)にも出演し、今や日本を代表する実力派俳優の一人として活躍しています。

ドラマ版:田中幸太朗

ドラマ版で高校時代の龍之介を演じた田中幸太朗は、同役でザテレビジョンドラマアカデミー賞(2004年夏クール)第42回新人俳優賞を受賞しました。その後も「H2〜君といた日々」(2005年)や「白夜行」(2006年)、大河ドラマ「風林火山」(2007年)などに出演。ドラマ出演後には『世界の中心で、愛をさけぶ』の舞台でも主演を務めています。2017年には一般女性との結婚を発表し、2024年には「366日」に出演しました。

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中川顕良

ドラマ版:柄本佑

朔太郎の同級生・中川顕良を演じたのは柄本佑。本作は芸能活動を本格的に開始してから間もない頃の出演でした。その後も連続テレビ小説「あさが来た」(2015年)や「アルキメデスの大戦」(2019年)で活躍。2023年には「シン・仮面ライダー」でライダー2号を演じ話題を集めました。2024年には大河ドラマ「光る君へ」に出演。私生活では2012年に女優の安藤サクラさんと結婚し、2017年には第1子が誕生しています。

上田智世

ドラマ版:本仮屋ユイカ

朔太郎の同級生・上田智世を演じたのは本仮屋ユイカ。10歳で子役としてデビューし、本作での演技が大きな注目を集めました。同年には連続テレビ小説「ファイト」にも主演。その後も多くのドラマや映画で活躍し、2012年からは「王様のブランチ」でMCも務めました。2021年からは「ゆいか」名義で歌手としても活動しています。

ドラマ・映画『世界の中心で、愛をさけぶ』キャストの現在を解説

この記事では、『世界の中心で、愛をさけぶ』のドラマと映画のキャストを解説してきました。 キャストの違いにも注目しながら、映画とドラマを見比べてみてはいかがでしょうか。