『世界の中心で、愛をさけぶ』映画とドラマのキャスト一覧

2017年5月29日更新 253924view

2004年に大ヒットした『世界の中心で、愛をさけぶ』。映画では、原作のその後の世界を独自の解釈で描いていますし、ドラマでは高校時代の様々なエピソードを追加し家族・友人の心の交流を丁寧に描いていて、どちらも面白いですよね。 そんな、映画とドラマのキャストをまとめてみました。

「セカチュー」と呼ばれ人気を博した『世界の中心で、愛をさけぶ』

『世界の中心で、愛をさけぶ』は、2001年に小説が出版され、柴咲コウの書いた「泣きながら一気に読みました」という帯がつくやいなや人気が爆発、コミック化・映画化・テレビドラマ化・ラジオドラマ化・舞台化と様々なジャンルで描かれている片山恭一の作品です。

松本朔太郎

映画版:森山未來

ドラマ版:山田孝之

この物語の主人公。映画で主人公を務める森山未來はこの役で2004年の日本アカデミー賞や、ブルーリボン賞など映画賞各賞を受賞。空港でのシーンを多くの人に印象付けました。また、ドラマ版の山田孝之もドラマアカデミー賞主演男優賞を受賞しました。

廣瀬亜紀

映画版:長澤まさみ

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ドラマ版:綾瀬はるか

この物語のヒロイン。陸上部に所属していて、勉強もスポーツもできる人気者。映画もドラマも白血病で髪の毛が抜けて丸坊主になっているシーンは、実際に剃ったそうです。

長澤まさみは髪を剃る事を自ら申し出て役に取り込み、その透明感と清潔感のあるアキを見事に演じ切り、日本アカデミー賞最優秀助演女優賞など多くの映画賞を受賞しました。

ドラマ版の綾瀬はるかは、このころまだ知名度がなく、初めて挑んだ大役になりました。700人以上の候補者の中からオーディションで勝ち取ったこの役を体当たりで演じ、注目されました。

大人になった松本朔太郎

映画版:大沢たかお

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ドラマ版:緒形直人

大人になった主人公。映画版では30代のITエンジニアで、ドラマ版では、34歳の病理研究医という設定でした。高校生の頃の亜紀との思い出に心に深い傷を負っています。

映画版では、『解夏』で、日本アカデミー賞優秀初演男優賞を受賞した大沢たかおが繊細な演技を披露しました。ドラマ版では数々の連続ドラマに出演している緒方直人が演じました。

大人になった時の朔太郎の恋人

映画版:柴咲コウ

ドラマ版:桜井幸子

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映画版では藤村律子という名前で、朔太郎の婚約者です。ドラマ版には同じ設定の人はおらず、朔太郎の大学時代からの親友、シングルマザーの小林明希が新恋人のポジションになります。明希は、保険外交員をしながら息子・一樹を育てています。

映画版で、婚約者を演じた柴咲コウは、テレビドラマ版で「かたちあるもの」という主題歌も担当しました。

ちなみに映画版少女時代の藤村律子:菅野莉央

ほの暗い水の底から

柴咲コウの子供の頃を演じたのは、『ほの暗い水の底から』に子役として出演している菅野莉咲です。映画版のみ登場します。

写真館の経営者

映画・重蔵(重じぃ):山崎努

ドラマ・松本謙太郎:仲代達矢

映画版では、深みを持った芝居を感じさせてくれる山崎努が、朔太郎とも仲がいい町で写真館を経営する老人を演じました。ドラマ版では、写真館の館長でもある朔太郎の祖父を仲代達矢が引けを取ることなく演じ切りました。

ドラマでは、朔太郎の実家が写真館を経営しているという設定です。

大木龍之介

映画:宮藤官九郎

朔太郎のために何かと協力してくれる友人大木龍之介を宮藤官九郎が演じました。ドラマ版には、大人になってからのシーンはありません。

高校生時代の大木龍之介

映画版: 高橋一生

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朔太郎の幼ななじみのスエちゃんと呼ばれる朔太郎の友達を演じたのは、高橋一生。

ドラマ版の田中幸太郎は、ドラマ出演後『世界の中心で、愛をさけぶ』の舞台で主演を演じることになりました。

見比べてみると、映画のみ登場人物やドラマオリジナルキャストなど、配役なども少しずつ違っていて面白いですよね。ぜひ、映画もドラマもチェックしてみてください。