2017年7月6日更新

鳥山明の漫画の描き方って?漫画界の巨匠の年収、伝説まとめ!

『ドラゴンボールZヒット曲集』

鳥山明の数々の伝説、気になる収入などの情報をまとめました。また、鳥山明の漫画の書き方や癖などもご紹介していきたいと思います。

目次

まずは鳥山明の伝説の数々をご紹介!

鳥山ロードの新設

「ドラゴンボールの原稿が落ちないように」という理由で鳥山明の自宅=鳥山邸から、名古屋空港までの道路がわざわざ新設されたのは有名な伝説です。

週刊少年ジャンプで『ドラゴンボール』を連載時の収入は、鳥山明が住んでいる地域の税収のほとんどを占めるほどの税金でした。ですので、自治体が鳥山明に引っ越さないように、空港に直結する道路を整備したのです。

愛知県のタクシーに乗ると・・・?

愛知県ではタクシーに乗り、名古屋観光と言うと「鳥山邸」まで連れて行ってくれるという真偽は不明ですが、ファンの間では有名な話です。

ドラゴンボール旋風は海外にも!

ア メリカの10年間の検索ランキングではドラゴンボールが総合2位、フランスで一番有名な日本人に鳥山明が一位になったこともあります。

さらに、エミネムやテニスのナダルをはじめ、海外の多数の有名人がドラゴンボールのファンであることも分かっております。

ドラゴンボールZの意味とは・・・?

Zの意味は「じゃあ、これで最後」ということでアルファベットの一番最後の並びにあるZを用いたと言われています。

ドラゴンボールGTを開始した本当の理由

製作側としては、まだドラゴンボールが人気のある作品だった上に、スタッフの給料も払わなければならないという経済的な理由から、鳥山明の意志なく『ドラゴンボールGT』を開始したそうです。

ちなみに、『GT』の意味は、『ごめんなさい、鳥山先生』というスタッフの気持ちが込められているそうです。

集英社の新人研修

集英社に就職すると、新人研修として一番初めにやらされる仕事として、名古屋の鳥山明氏の自宅に行き「漫画を書いてください」と言いに行くのが毎年恒例となっているそうです。

最初、悟空はセーラー服を着ていた

アイディア段階では悟空は、格闘服でなくセーラー服を着ていたようです。どういった経緯でセーラー服になっていたのでしょうか?

ドラゴンボール単行本の総売上

総売上は日本の人口を上回る約1億5700万部だそうです。全世界でいうと単行本は3億5000万部を超えています。

気になる鳥山明の年収とは・・・?

《ドラゴンボールアニメ関連市場規模は3000億円》

単行本の印税だけでも60億円超。また、鳥山明の年収は、最低でも年収は10億、総資産は235億とも言われております。そしてドラゴンボールは週刊少年ジャンプの発行部数歴代最高653万部に貢献、ギネスブックにも載る快挙を達成しております。

鳥山明の漫画の描き方とは・・・?

面倒くさがりな一面が判明!

『Dr.スランプ』で丸い山に木があるだけの背景は、ただ単に書くのが簡単だったという理由だそうです。また、『ドラゴンボール』では、手間のかかる背景で闘いに入る場合はあえて爆破させたり、キャラクターを描くのが簡単な荒野に移動させたりと、面倒な背景は極力避けており、超サイヤ人が金髪である理由もアシスタントのベタ塗りの時間を節約させるためだったとか。

鳥山明自身も「超サイヤ人を登場させたことでアシスタント君との約束をやっと果たすことができた」と、悟空の髪の毛のベタ塗りに時間を取られていたアシスタントに対してコメントしています。

色や柄を表すトーンは少なめに!

鳥山明の漫画作品では、あまりタッチをつけない均一な線が特徴で、中間色や背景・衣服等の柄を表すスクリーントーンはあまり使われておりません。トーンをあまり使わないのも「切ったり貼ったりするのが面倒だから、というより好きではない」という理由からだそうです。

ネームは書かない

漫画作品は、ネーム、下描き、ペン入れの工程を経て完成しますが、鳥山は「3度も描くのが面倒」という理由からネームを描かずに、下描きから作成するそうです。

鳥山明はメカ好き!

作品中に、ロボットや車、バイクなどが多く登場するのが鳥山明の作品の特徴でもありますが、これには父親がかつてバイクレーサーだった影響もあるようです。

他にも『スター・ウ ォーズ』など好みのSF映画からの影響が強く、漫画を書いていて楽しいのは、オリジナルのメカを考えている時だそうです。

恋愛マンガは嫌い!?

過去に「ラブコメは読めない、ダメ」と語ったことがあり、アラレとオボッチャマン、あかねと突詰、タロウと鶴燐、悟空とブルマを恋愛させろという指示に対して頑なに拒否したというエピソードもあります。

話作りについて

鳥山自身が、先の展開をじっくりと考えて描くタイプではなくいらしく『ドラゴンボール』では行き当たりばったりで描いていたことが多いそうです。また、悟空が大猿に変身したりサイヤ人だったと設定も行き当たりばったりだったらしく、こういう辻褄合わせは上手いとコメントしています。

『Dr.スランプ 』でも、作中で行き当たりばったりで考えていたことをネタにしていたそうです。また、へそ曲がりな性格から、「天下一武道会で悟空が優勝するんでしょう」と周りに言われたのでなかなか優勝させなかったり、「ベジータを殺さないで」というファンの願いを無視しワザと殺したりすることもあったそうです。

CGによる制作

『ドラゴンボール』連載終了後にバンダイからMacをもったことがきっかけで、デジタル制作を始め、それからはかなりの割合でCGを用いています。

また、「パソコンが無ければ絵を描くのが完全に嫌になっていた」「よくパソコン塗りは味がないなんて言われるが、芸術作品を描いているわけでもないので」とコメントしています。