ガイ・リッチー監督のおすすめ映画6選

2017年7月6日更新

イギリス出身の監督で、CMやミュージックビデオを数多く手がけている。幼少期に観た『明日に向かって撃て!』に影響を受け、映画の道を志すも、映画学校などで専門的に学んだ経歴はなく、スタッフとして映画スタジオで働きながら才能を開花させた経歴の持ち主。映画の監督作品は、まだ多く無いがロバート・ダウニー・Jr.主演の『シャーロック・ホームズ』シリーズは世界的なヒットを記録した。元妻のマドンナ主演の映画『スウェプト・アウェイ』などがある。

ガイ・リッチーを知っていますか?

ガイ・リッチー

出典: collider.com

ガイ・リッチーは1968年9月10日生まれのイギリスの映画監督。緻密な脚本とアクションに定評があります。

1998年の『ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ』で長編映画を初監督、いきなりその年のイギリスの年間興行収入で1位を獲得します。第二作の2000年の『スナッチ』も絶賛され、若手監督の代表格として完璧に認知されるに至りました。

2009年、2011年とロバート・ダウニー・Jr.主演の『シャーロック・ホームズ』シリーズが大ヒット。2015年には『コードネーム U.N.C.L.E.』の公開が控えるなど、今後ますますの活躍が期待されるガイ・リッチー監督のおすすめ作品をご紹介いたします。

ガイ・リッチーの初監督作品にして、イギリスの年間興行成績1位を記録した傑作!【1998年】

spine ガイリッチー臭満載の、いわゆる「いろんなグループor個人がある"モノ"を奪い合い数々のミラクルを起こす系」である。 出てくるキャラもそれぞれ濃ゆいキャラで、彼らがマリファナ、金、アンティーク銃を奪い合い、全く接点のなかったはずのヤツらが映画が進むにつれてだんだんと関わりあってくる様子が面白い。 テンポも良く、飽きないので何度見ても楽しめる映画。
Haruka_Fukuda なにもかもが小気味良く、作り手がいい意味で観ている人を馬鹿にしているような楽しさがある ガイ・リッチーには「スナッチ」もあるが、あれほど話がごちゃごちゃしておらず、登場人物がおおくて物語が一転二転するわりには、観やすかった。 タイトルのセンスも◎ なにからなにまで凝った作りですばらしいです

1999年公開のイギリス映画です。ガイ・リッチー監督の名を世界に広めた代表作となりました。

舞台はロンドン、賭けに負け多額の借金を背負うはめになった4人組が借金返済のために繰り広げる奮闘をガイ・リッチー監督の独特な表現とユーモアを交えて描かれた作品。どこか味のある俳優陣の演技と映画の雰囲気にも魅了されます。

フランキー・フォーフィンガー率いる強盗団は86カラットの1粒のダイヤを奪い、NYのボスの元に届けようとするが罠にはめられ【2000年】

youcacon これもガイリッチー。やっぱりスタイリッシュだな! Lock,stock~と話の構成は一緒、運命にみんなころころころ転がされます。 主人公2人の周りでみんながやがや騒いで思わぬ方向に転がっていきます(笑) これも面白かったー
yuki12241 ひとつのダイヤモンドを巡って色々な立場の男たちのドラマが交錯するクライムサスペンスです。ガイ・リッチーの代表作なのにようやくの鑑賞です。 面白くて無駄の無いオシャレな映画なのですが、『ロック・ストック~』『シャーロック・ホームズ』に比べると個人的には少し劣る印象でした。おそらく出演者が多くてゴチャゴチャしてしまったからかと。ただ、ジェイソン・ステイサムの落ち着いた演技やブラッド・ピットの訛りまくりの英語など、新鮮なものを沢山観る事ができたので満足の行く一本でした。

2000年に公開されたガイ・リッチ―監督第二作目となる犯罪コメディ映画です。大粒のダイヤと宝石を盗むことに成功した強盗フランキーは、ロンドンで売りさばこうと企んでいました。しかし仲間の裏切りによって、盗んだ宝石たちが狙われてしまことに。

宝石たちは誰のものになるのでしょう。宝石をかけた窃盗団同士の盗み合いを、コミカルかつスピーディーに描いたこの作品は、目を離すことができない一作です。

マドンナ主演の『流されて……』のリメイク作品。ボートのエンジンが故障して流れ着いた無人島で愛が芽生えた二人は……【2002年】

mitaDVD 心の底から嫌いだった相手を 心の底から愛してしまった青年

2002年に公開された、ラブロマンス映画。マドンナ演じるアンバーは、富裕層の夫を持つ高慢な女性。ある日夫と一緒に地中海クルージングの旅に出た彼女でしたが、船舶事故によって、自分がさんざん見下していた乗組員のジュゼッペと2人で無人島に漂着してしまうことに…。

公開当時から、ガイ・リッチー監督らしくない作品という評価を受けている本作。監督の前妻、マドンナが主演として出演していることも話題になりました。

出所したばかりのギャンブラーやカジノ王、詐欺師、殺し屋たちのストーリーが複雑に交錯するスタイリッシュなアクション【2005年】

taichimachima ロン毛のジェイソン・ステイサムが見られる貴重な映画。ガイ・リッチー映画の中でも評価が高く、スナッチみたいな映画かな、と楽しみにして観たのだが何だか期待の斜め上(下?)をいく映画であった(笑) ハメられて7年間刑務所で過ごすこととなった男が刑務所で出会った男達の知恵を借りて出所後復讐する、というガイ・リッチーにありがちな設定ではあるが内容が難解過ぎて付いていくので精一杯。しかも所々で出てくる「心の中の声」のせいで余計にややこしく(><) 映画全体のカッコよさは言うまでもないのだが!
southpumpkin ガイ・リッチーお得意の犯罪群像劇第三作目は(「スウェプト・アウェイ」はこの際無視です)傑作である前二作を越えようとするあまり意気込みすぎて異次元にぶっ飛んだ話だと言えます。他の方のレビューを観れば「よくわからない」の一言ですが、そんなことありません。落ち着いて考えればだいたいわかりますし、あえてぼやかしている部分もあるのですべてわかる必要もありません。めちゃくちゃ頭のいい人に欺かれたけど、その欺かれたことすらよくわからない…うーん、僕は騙されたのだろうか…という感覚が味わえるという意味で素晴らしい作品です。 途中でアニメーションを挟んだり、所々でタランティーノのオマージュが見受けられます。タランティーノの映画愛をガイ・リッチーなりに反映させたのだと思います。追体験させるかのような話の構成もやっぱりうまいです。 ガイ・リッチーといえばジェイソン・ステイサムを発掘したことで有名です。彼の作品ではアクションをしないステイサムを見ることができる上に今作はなんと髪が生えているのでここもちょっと注目です。

2005年公開のガイ・リッチ―監督に加え、『レオン』でも知られるフランスのリュック・ベッソン監督による合作映画です。

ギャンブラーのジェイクは、獄中で知り合った2人に詐欺やチェスなど様々な知識を得て、ギャンブラーの腕に磨きをかけました。服役を終えたジェイクは自分を罠へ陥れたカジノ王へ報復すべく動き出します。アクション映画で有名なガイリッチ―監督による一味違ったサスペンス映画です。

同名小説をベースに、アクション満載で作られた推理と冒険を描いたヒット作【2009年】

Risa_Ishiguro シャーロック・ホームズの新しい解釈の仕方かな。行動的で、ドラッグの香りはあんまりしない。顔色も良い。ワトソンくんを言い込めるより、ワトソンくんに説教されてしゅんとなることのが多い。ワトソンくんに依存してるのは、どれも一緒かな。あとヴァイオリンを弾くところ。 こういうホームズも好きです。ワトソンの暴力的な面が強調されている感はあったけど、それはそれで良かったし。

異色といえば異色だけど、ちゃんと原作を踏襲している部分もあるし、冒険心に溢れた作品といったほうが良いかも。

AtsushiUmezawa シャーロックホームズならではのクラシックな世界観と圧倒的な推理力に、ガイ・リッチー監督のスピード感のマッチングが新しい世界を作り出している。 ホームズ役のロバート・ダウニー・Jrとワトソン役のジュード・ロウの凸凹なコンビネーションもこの映画を魅力的なものにしている。

アメリカとイギリスの合作映画で2009年に制作された作品。『アイアンマン』でも知られるロバート・ダウニー・Jrとジュード・ロウが主演を務めました。

ロンドンで起きた若い女性を狙った殺人事件。6人目の犠牲者を出す直前で、ブラックウッド卿を逮捕し死刑執行したはずだったにも関わらず、彼が地獄から脱出したという噂が広がります。ブラックウッド卿は本当に蘇ってしまったのでしょうか…?

大ヒットシリーズの2作目。前回のストーリーやアクションもパワーアップし、宿敵モリアーティ教授との推理と格闘が見所!【2011年】

Aya_Osugi 前作から劣らず安定の面白さに集中!

ハラハラしながら、そうだったのか気がつかなかった!とか思うこと多々。 最後も全く気づかないしね!(笑) ホントにそうだったのか、もう一度見返したくなるね。

southpumpkin よく動くシャーロックホームズ、パート2です。監督のガイ・リッチー色は今回の健在です。忙しないモーションの変化はロック・ストック~から全く変わっていませんね。テクニカルかつトリッキーな映像体験はこの映画の一つの大きな魅力でもあります。ただ個人的には初期の彼の作品に代表される犯罪群像劇がもう一度観たいので是非ともよろしくお願いいたします。 ラストとなるスイスでのチェス対決は見物です。シャーロック・ホームズの原作を読んだ方ならオチをご存じでしょうけど、それでもこの緊張感はドキドキするはずです。十分に「頭いい奴かっこええ!!」って感覚を味わうことができます。 それにしてもホームズとワトソンのホモ展開はいかがなものでしょうか。日本に蔓延る婦女子の皆様はこの映画を観て妄想を掻き立てれば良いと思います。

アメリカとイギリスの合作映画で2009年に制作された作品。『アイアンマン』でも知られるロバート・ダウニー・Jrがシャーロック、ジュード・ロウがホームズとして主演を務めました。

ロンドンで発生した爆破テロを機に、ホフマンスタール医師とプロの泥棒アイリーンも毒殺されてしまいました。一連の事件の黒幕は作家のモリアーティ教授だと推測したホームズは証拠を突き止めるべく謎解きをはじめ追い込みます。しかしそこには衝撃の結末が…。