2017年7月6日更新

キャサリン・ゼタ=ジョーンズ出演のおすすめ映画10選

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1969年生まれのキャサリン・ゼタ=ジョーンズはイギリスの女優です。映画だけでなく、トニー賞ミュージカル主演女優賞にも受賞歴のあるキャサリンの出演作品を集めてみました。ミュージカルに多く出演する中でも、代表作にもなっている『シカゴ』、彼女が世に知れるきっかけとなった『マスク・オブ・ゾロ』、個性的なキャラクターを演じた『ロック・オブ・エイジス』など、その美貌だけではないキャサリン・ゼタ=ジョーンズの演技をお楽しみください。

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ハリウッドを代表する美人女優キャサリン・ゼタ=ジョーンズ

キャサリン・ゼタ=ジョーンズは、映画『シカゴ』でとくに有名な1969年9月25日生まれのイギリス女優です。11歳から舞台などで活躍を始め、1990年の映画『シェラザード』でデビュー、その後イギリス国内でキャリアを積み、1992年の映画『コロンブス』でハリウッドデビューを果たします。 キャサリン・ゼタ=ジョーンズが世界的な注目を集めたのは1998年の映画『マスク・オブ・ゾロ』でしょう。本作でヒロインを演じ、1998年のピープル誌で最も美しい人に選ばれるに至ります。 2010年にはミュージカル『A Little Night Music』でトニー賞ミュージカル主演女優賞を受賞するなど、映画のみならず舞台でも活躍しています。

キャサリン・ゼタ=ジョーンズがセクシーなヒロインを演じ一躍注目を集めた作品【1998年】

ririri511 とにかくバンデラスがセクシー過ぎる。キャサゼダも綺麗&セクシー過ぎる。 悪だけをじゃんじゃん裁いてゾロは無傷に近いから終始気分よく観てられる。ヒーローなホプキンスも良い。
1050Carnival アントニオバンデラスとキャサリンゼタジョーンズの切り合いの合間にチュぅとか、何かテンション上がった
____RiN____ アンソニー・ホプキンス演じる老剣士がしびれるくらい格好良かった。 そしてアクションが本当に凝ってる。まるで舞台演出のような空間の使い方で、見ていて全然飽きなかった。 いわゆる「義賊」モノ。
怪傑ゾロと対立するモンテロの娘であり、本作のヒロインであるエレナをキャサリン・ゼタ=ジョーンズが演じました。本作の続編の『レジェンド・オブ・ゾロ』でも、同様にエレナ役で出演しています。

キャサリン・ゼタ=ジョーンズが妊婦役を実際の妊娠時に演じて話題に!【2000年】

Kaorin 何回見たかわかんないくらい大好きな映画!まったく飽きない。何回見てもいい映画(^ω^) 麻薬密売が軸の話。 3シチュエーションでそれぞれ色分けされてるからわかりやすく、それぞれのシチュエーションどれもすごくいい。どのシーンもいい。 どさくさに紛れて盗聴器仕掛けた後の、最後のドン・チードルのあの笑顔が最高すぎ。 仕事も地位も全部放り投げて、麻薬中毒になった娘の更正に協力するマイケル・ダクラスもベニチオ・デル・トロも格好いい! 白人が黒人に麻薬を持ってるか?と聞く、それが黒人の心にどんな影響を与えてるか。って。 ものすごく考えさせられる。
Ken_Chang 麻薬に翻弄される様々な立場の人間を交錯させながら描いたソダーバーグ先生の作品です デルトロが言うんですよ「金じゃないんだ、野球場に照明をつけてくれ、そうすれば子供達は麻薬になんて手を出さない」 命を賭けて、正義を貫いて、照明のあるナイターで野球をする子供達をデルトロがジッと眺めます その表情といったらないですよ 麻薬で潤ったり蝕まれたりする弱い人間達への諦め、ささやかな夢を叶えた安堵感、終わることのない戦いへの疲弊、すべてを湛えています このエンディングシーンとデルトロの表情はずっと私の心の中を離れません たかが映画、されどこういうワンシーンにこそ監督と役者の真骨頂があり、人の魂を震わせます 何度観ても素晴らしい映画です
麻薬を巡り、密輸を職とする者たちとその根絶のために戦う人々を描いた群像劇です。キャサリンは、マイケル・ダグラスやベニチオ・デル・トロ達と対立する麻薬密輸業者であるカール・アヤラ(スティーヴン・バウアー)の妻であるヘレーナを演じています。 また、本作の撮影時にはキャサリンは実際に妊娠をしており、翌年に出産をしています。

1920年代のシカゴのキャバレーを舞台に犯罪に巻き込まれる女たちのミュージカル【2002年】

yuki12241 ロブ・マーシャル監督作品はあまり得意では無いのですが、これは面白かったです。元々のミュージカル作品に映画版でアレンジを色々加えていますね。 強かな女たちの法廷物語にミュージカルでスパイスを加えているという変わった作風なのですが、その設定のおかげで急に歌い出すミュージカルが苦手な人でも楽しめるようになっています。 個人的にはラストは納得行かないのですが、キャサリン・ゼタ=ジョーンズがとても美しいのでなんだかどうでもいいです。
aimi 2002年 ロブ・マーシャル監督 レニー・ゼルウィガー、キャサリン・ゼタ=ジョーンズ ええーこのマリリン・モンローの劣化版みたいなのが主人公? ダメ男に騙され殺人を犯してしまった頭のゆるーい主人公。前半はその頭の悪さに、後半は無罪を勝ち取るためなら何でもやる姿に辟易します。 とにかくなんの罪もないのに振り回される夫がかわいそう。 核となるダンスシーンも、主人公の妄想という形で全て展開されるが、この形式は私には向いていないかも。 ナンバーも気に入ったものがなかった。 以前、最後の2人のダンスシーンだけ見た時はなぜ小道具で銃を取り出した時観客が笑っているのかわからなかったけど、最初から見てやっと理解。
キャサリン・ゼタ=ジョーンズの代表作の一つ。刑務所に収容されてしまい女たちの壮絶な争いに巻き込まれながらも、スターダムを駆け上がるために奔走する女性を描いています。キャサリンは、夫と妹の浮気を見抜き、殺害した罪で刑務所に収監されたヴェルマを演じ、レネー・ゼルウィガーと共に主演として活躍しています。

結婚&離婚バトルを描くブラックラブコメディー【2003年】

southpumpkin テスト期間なのについ観てしまいました。コーエン監督のラブコメディです。 偽装結婚をして相手の資産を狙う女とその離婚弁護を請け負う敏腕弁護士のお話。 これがコーエンか、とそろそろ要領を掴んできたのでようやくコーエン映画を楽しめるようになりました。相手の資産を奪い奪われるその様子はなんだかお金で遊んでるみたい。お金持ちの小競り合いってなんだかしょうもないのね、でも絡んでるお金がでかい。共感できる人物が一人も登場しないまま映画が終わりました。セックスアンドザシティーをコーエン監督が撮ったらこんな風になるんじゃないか、って映画でした。セックスアンドザシティーは観たことありませんけども。
tophelos 2012/09/30 DVD ジョージ・クルーニーとキャサリン・ゼタ=ジョーンズというトップスターによるブラックラブ(?)コメディ。二人ともこれ以上無いというくらいのはまり役で、観ているこちら側の安心感は絶大だが、そうであるが故に新鮮な驚きは少ない。コーエン兄弟の映画ではあるが、元々は彼らが監督するつもりは無かったようで、そのためなのか、どことなく他の彼らの作品より独特なカラーが薄いようにも感じられる。いつものコーエン組俳優も出ていないし、彼らの作品群の中ではちょっと異色な存在なのかもしれない。
結婚と離婚を題材とした、ジョージ・クルーニー主演、コーエン兄弟監督によるブラック・ユーモアたっぷりのコメディ映画です。キャサリンは、婚前契約を利用し男を騙し、その財産を奪い取ろうと目論む悪女・マリリンを演じています。

キャサリン・ゼタ=ジョーンズはブラッド・ピットの元恋人役で出演【2004年】

0ken0ruk ジュリアロバーツが面白い。 キャサリンゼタジョーンズきれい。
____RiN____ こういうスター大集合系映画の中ではかなり好きなシリーズ。ジョージ・クルーニー、ブラッド・ピット、マット・デイモン、ジュリア・ロバーツと、誰でも知ってるハリウッドセレブが素敵な音楽にのせて華麗、でもなくちょっとお茶目に盗みを働くtheエンターテイメント。 最後の大どんでん返しと、少年漫画が好きな人なら絶対好きだろっていう濃いキャラクターたちが魅力。サクッと楽しめる。 あと、サントラの出来がとてもよい。
2001年に公開された『オーシャンズ11』の続編であり、オーシャン(ジョージ・クルーニー)と彼が率いる個性的な11人の仲間たちが、フランスの大泥棒「ナイト・フォックス」と対決するサスペンス・ミステリーです。ジュリア・ロバーツやブラッド・ピット等の豪華俳優陣が出演しています。 キャサリン・ゼタ=ジョーンズは、ナイト・フォックスを追うユーロポールの捜査官であり、ラスティ(ブラッド・ピット)とかつて恋人関係にあったイザベル役として出演しています。

パスポートが無効になり空港に閉じ込められた男と、あるCAとの出会い【2004】

Depth_Psyche ★ストーリーが面白くて好き。ナボルスキーの味方が増えていく姿を見ているだけで元気と勇気を分けてもらえる。 ★異国人の役を演じるトム・ハンクスの演技がすごいなとあらためて実感する。 ★キャサリン・ゼタ=ジョーンズが本当に綺麗で美しい。 ★とにかく、逆境の中でもいろんな人に認められて困難に立ち向かう姿に感動させられる。 2014.04.27
nobuhiko1030 アメリカの空港のロビーから出れなくなった男の話。故郷の国を飛行機で出発した直後、クーデターが起こり事実上国が消滅してしまい。パスポートが無効状態になり、故郷にも帰ることができず、9ヶ月間、空港内で生活することになる。 スティーヴン・スピルバーグ監督なだけあって、安定の内容で面白い。 キャサリン・ゼタ=ジョーンズが綺麗過ぎる!
空港に足止めされてしまったビクター(トム・ハンクス)の空港内での生活を描いたロマンティック・コメディ映画です。キャサリン・ゼタ=ジョーンズは、ビクターと空港内で出会うCAであるアメリアをキャサリンが演じています。

離婚したての40歳女性をキャサリン・ゼタ=ジョーンズが好演!24歳の青年と惹かれ合う…【2009年】

blueberry_98 旦那の浮気が原因で離婚したアラフォー女性と15歳年下の典型的草食系男子の出会いをあったかく描いた作品。ちょっと上手く行き過ぎ感はあるけど、この手の恋愛映画結構好きです(*⌒▽⌒*)
arsktm 旦那の浮気が原因で離婚しバツイチとなった女性が、その後、かなり年の離れた年下の男性と出会い恋する話。結構リアルで面白かったです。
40歳で未婚のサンディが、大卒でアルバイトをして日々を過ごしている青年と惹かれあっていくロマンス映画です。理想の男性ではなかったけれど。彼に子守を頼むうちに次第に彼に惹かれて行き…。キャサリン・ゼタ=ジョーンズは主人公のサンディを演じています。

音楽で成功を夢見る青年とロックシーンを描いた傑作ミュージカル!【2012年】

shinkichi813 WOWOWオンデマンドにて。世代的には懐かしい曲が目白押し。キャサリン・ゼタ=ジョーンズの芸達者振りに痺れたww にしてもメジャーな曲選んだからかもしれないけど、トム・クルーズのカッコ、いきなりマリ・マンでもシャウトしそうな勢いで、Def LeopardとかJourneyっすか。ちょっと優しすぎる感じがするな…。アリス・クーパー出したダークシャドーはエライww
skr_icj #eiga #movie 初っぱなからハード系だったから大丈夫かな?と思ってたけど、意外とバラード調やPOPな曲もあってあっという間に終わってしまった。もちろんトム・クルーズもすごいんだけど、キャサリン・ゼタ=ジョーンズの存在感に圧倒させられた(笑) 内容的にはまあ普通なのですが、We Built This City vs We're not Gonna Take Itの掛け合いかなり好き。 そして特典で入っていたDef Leppardのプレミアライブ見入ってしまった。
80年代のロックシーンを巡る青春を描いた準ミュージカル映画です。キャサリンは、健全な青少年の育成のためにはロックは不要だとの考えの元、町からロックを排除しようとして抗議団体を結成する市長夫人パトリシアを演じています。

引退した元スパイたちの活躍を描いた、人気アクション『RED/レッド』の続編【2013年】

plumeria_chika レンタルで見た。 おじいちゃんおばあちゃんが元気www 正直話はいまいちピンとこなかったけど、でもいい。老人や女性の強い姿を見るのはワクワクする。アクションなんだけどちょいちょい笑いもある映画でした!嫌いじゃないです。 キャサリンゼタジョーンズ美人だなぁ。 イ・ビョンホンの肉体凄い!! 前作見てなかったけど平気そうです。
Yusuke__Sato 自分の中では前作を超えて来ました。イビョンホン、キャサリンゼタジョーンズの参加。そしてブルースの彼女のスパイ活動参加w 見てて楽しいおじいちゃんアクション!なによりマルコヴィッチが最高でした!
2010年公開のアクション映画『RED/レッド』の続編であり、キャサリン・ゼタ=ジョーンズ、イ・ビョンホン等の新キャストを迎えスケールがアップした第2弾です。本作でキャサリンは主人公フランク(ブルース・ウィリス)とかつて深い関係にあったロシア諜報機関に所属するカーチャを演じています。

キャサリン・ゼタ=ジョーンズが白衣姿に!うつ病に悩まされる女性を巡る副作用を描いた濃厚ミステリー【2013】

35DH1 #064 スティーヴン・ソダーバーグ監督引退作にしては、あまりにも惜しい極上のサスペンスであります。鬱病に対する抗うつ薬の副作用が齎す問題点を軸に、製薬会社の思惑や薬の被害者の思惑…これ以上書くとネタバレになってしまうので書きませんが、幾重にも貼られたストーリーのプロットにハマり込み、どれが真実なのかを見極められなくなってしまう程、プロットの副作用に振り回されてしまいます。そして思いもよらない結末へと導かれて行くのですが… とにかく脚本の素晴らしさに加え、監督の小気味好い展開に全く飽きずに惹き込まれてしまいます。そしてルーニー・マーラー譲、一瞬ドレスを着るシーンがあるのですが、ステキな感じであります。そしてキャサリン・ゼタ・ジョーンズとのあのシーン… 『惑星ソラリス』のリメイク版や『スキゾポリス』、『ガールフレンド・エクスペリエンス』等の、あまり派手では無い彼の作品が結構好きなので、これもバッチリ!最近の『インフォーマント』等好きだった方にはマストなのでは?しかし、これが引退作って映画会社の宣伝には書いてありますが、今年5月のカンヌで上映された『Behind the Candelabra』は引退作後の復帰作なの?(^^) http://www.side-effects.jp/
k1ller_aka_tKo 『セックスと嘘とビデオテープ』『オーシャンズ』シリーズで知られるスティーヴン・ソダーバーグ監督の引退前の最後の劇場用作品。 タイトルどおり新薬の"副作用"をテーマに、その薬と処方された女性に関わる人々たちのクライムドラマ。大きな展開はしないものの、コンパクトにそれでも見応えのある転がり方をするストーリー。そして主演のルーニー・マーラの表情が全編を通して非常に素晴しい。彼女の持つ幸の薄い顔立ちが前半と後半での内面の含みにうまく作用していてその表情や目線に思わずニヤッとさせられる場面が幾度もあった。対照的に顔の濃いキャサリン・ゼタ=ジョーンズや、事件に翻弄され動き回るジュード・ロウなどその他出演陣の配置も絶妙。社会的信頼関係の構図と全体的に漂う不穏な空気感など派手ではないけれど、なるほどな、と感心させられる作品です。
うつ病に悩まされているエミリー(ルーニー・マーラ)に処方された抗鬱薬によって引き起こされる副作用(サイド・エフェクト)を巡って繰り広げられるサスペンス・ミステリーです。キャサリンは、かつてエミリーを診察していたヴィクトリア・シーバート博士として白衣をまとって出演しています。