2017年9月28日更新

レア・セドゥの魅力に迫る!【フランス版『美女と野獣』のヒロインを熱演!】

WENN.com

2014年の実写映画『美女と野獣』でベル役を演じたレア・セドゥ。そして2015年公開の『007 スペクター』でボンドガールを演じるなど、ますますの活躍が期待されています。今回は、レア・セドゥのこれまでの軌跡と今後の出演予定などをまとめてご紹介いたします。

フランス美人女優レア・セドゥのプロフィール

1985年生まれのパリジェンヌ

レア・セドゥ

レア・セドゥは、フランス・パリ出身、1985年7月1日生まれの29歳の女優です。168cmという高身長でスタイルも良く、ブロンドの髪やアンニュイな表情が魅力的。

ちなみに姉は有名女優をクライアントにもつスタイリストで、レアは彼女からファッションへのインスピレーションを受けているとのこと。そして祖父と大叔父は映画会社の会長・CEOだけれど頼らず自力でデビューしたという情報も。

レア・セドゥはプラダなどファッション界からもオファー

レア・セドゥ

プラダの香水「CANDY」のミューズやrag&boneのキャンペーンモデルに起用されるなどファッション業界からも注目が集まっています。

実写映画『美女と野獣』でベル役を演じるレア・セドゥ

レア・セドゥ 美女と野獣

2014年に公開された実写映画『美女と野獣』でレア・セドゥは、主人公ベルを演じました。ディズニー映画とはまた異なるフランス版『美女と野獣』に出演する主人公ベルは一体誰なのか、と日本でも大きな話題となりました。

その結果本作によって、レア・セドゥは一躍世界的に有名になり、人気も上昇し出演オファーが殺到しています。

レア・セドゥ 美女と野獣

レア・セドゥ演じる裕福な家庭で育ったベル。しかし父の船が遭難し、一家は破産。戻ってきた父はたどり着いた古城で薔薇を摘み、手土産にするがそれを野獣に見つかります。そこでベルは父の身代わりとなり、一人で古城に向かうのです…。

『007』シリーズ新作でレア・セドゥがボンドガールに抜擢!

007スペクター

2015年12月4日に全国公開予定の007シリーズ最新作でモニカ・ベルッチ、ステファニー・シグマンとともにボンドガールに抜擢されました。

レア・セドゥが演じるは、ボンドと敵対する組織に所属するミスター・ホワイトの娘、マドレーヌ・スワン役。一足先に試写会で本作を観た方によると、3人のボンドガールの中で最も重要な役はレア・セドゥ演じるミスター・ホワイトの娘とのこと。レア・セドゥファンは必見ですね。

『007 スペクター』ボンドガール特別映像、レアセドゥ&モニカ・ベルッチ

レア・セドゥは役柄について以下のように述べています。

マドレーヌはボンドのことをとてもよく理解できる。なぜなら、彼が生きる世界を彼女自身もよく知っているから
引用:excite.co.jp

ボンドガールとしての資質は証明済み!?

ボンドガールには激しいアクションをこなすだけの身体能力が必要です。

『ミッション:インポシッブル/ゴースト・プロトコル』(2011)でレア・セドゥはサビーヌ・モローというナイフ使いの殺し屋を演じていました。

その時のパフォーマンスを観れば分かるように、レア・セドゥはアクションもこなせる女優、『007 スペクター』で素晴らしいボンド・ガールを演じることは間違いないでしょう。

サンローランの栄枯を描いた『サンローラン』にも出演

サンローラン

『007 スペクター』が2015年12月4日に全国公開されますが、なんと同日公開の『SAINT LAURENT / サンローラン 』にもレア・セドゥは出演しています。ギャスパー・ウリエル主演のイヴ・サンローランの伝記映画です。レア・セドゥファンはどちらを観るべきか迷うところかもしれませんが、考えてみれば迷う必要はありません。両方観ればいいのです。

レア・セドゥの主な出演作はこちら

美しい人

レア・セドゥが主演を務めたフランス映画。レア・セドゥファンなら確実に押さえておきたい映画です。レア・セドゥが教師と同級生との間で揺れる女子高生役を演じました。

『イングロリアス・バスターズ』にもレア・セドゥが出演

イングロリアス・バスターズ

レア・セドゥはクエンティン・タランティーノ監督の作品にも出演しています。実は『イングロリアス・バスターズ』がレア・セドゥのハリウッドデビュー作です。レア・セドゥは農家の娘の一人シャーロットを演じています。

映画『美しき棘』で主演のレア・セドゥ

美しき棘

2012年公開のフランス映画『美しき棘』でレア・セドゥが主演のプリューデンス役を演じました。母を亡くし少女と大人をさまよう17歳の役です。

『ロビン・フッド』でレア・セドゥが心を鷲掴み

2010年公開、リドリー・スコット監督作『ロビン・フッド』で、レア・セドゥはキング・ジョンの2度目の王妃イザベラ・アングレームを演じていました。 ロビンフッド

当時、彼女はまだ名の知れた女優ではありませんでしたが、イザベラ出演シーンは多くの人の記憶に刻まれた名シーンとなりました。

『ミッドナイト・イン・パリ』にもレア・セドゥが出演。気づきましたか?

ウディ・アレンの名作ラブコメにも出演しています。主人公ととても趣味が合う骨董品屋のヒロイン、ガブリエル役で出演。 ミッドナイトインパリ

ガブリエル(レア・セドゥ)とオーウェン・ウィルソン演じるギル・ペンダーが雨が降るパリの街を歩く場面はとてもロマンチックで多くの人が憧れるシーン、パリを訪れた時に雨が降ってきたら、逆にラッキーかもしれません。

『マリー・アントワネットに別れをつげて』で見るレア・セドゥの陶酔

マリーアントワネットに別れを告げて

『マリー・アントワネットに別れをつげて』では、レア・セドゥは主人公マリー・アントワネットに陶酔する朗読係シドニー役として出演していますが、マリー・アントワネットと仲のいい夫人に対する嫉妬や羨望の眼差しをする演技がとても素晴らしいと思います。ドレス姿も素敵です。

レア・セドゥ出演の『アデル、ブルーは熱い色』の撮影は超過酷

アデル、ブルーは熱い色

パルム・ドール賞に輝いた作品、『アデル、ブルーは熱い色』でレア・セドゥはブルーの髪色が印象的でボーイッシュなエマという役を演じています。そのエマに心惹かれるアデル役のアデル・エグザルホプロスも同じく主演女優として、史上初のパルム・ドール賞を受賞しているので、どっぷり2人の演技にのめり込める3時間となっています。 アデル、ブルーは熱い色

2人は世間一般的に言えば「レズビアン」という関係になっていくのですが、情熱的な愛情劇が繰り広げられる関係性は、単にそれだけでは言い表せない、胸を抉られるような映画になっています。

アデル、ブルーは熱い色

『アデル、ブルーは熱い色』激しい性描写などが話題となった作品、撮影は相当過酷なものだったようです。レア・セドゥは今作の制作秘話を語っていました。

“監督と映画についてディスカッションしていた時、私は映画に1年費やしてほしいと彼に頼まれました。それから私の人生の全てを彼に話さなくてはなりませんでした。撮影は週に7日、それが6ヵ月続きました。”
引用:www.today.com

『グランド・ブダペスト・ホテル』での端役でも高い存在感

グランドブダペストホテル

アカデミー賞4部門を受賞、ウェス・アンダーソン監督作品『グランド・ブダペスト・ホテル』にもレア・セドゥが出演しています。侍女のクロティルダ役で出演していました。

レア・セドゥが誇る抜群の演技力の秘密

レア・セドゥ

レア・セドゥの魅力は見た目だけではありません。様々な役柄をこなす演技力にも大きな魅力があります。

レア・セドゥ

元々お爺様の会社が大手の映画会社会長というレア・セドゥ。お芝居の勉強は高校を卒業してからで、女優デビューは20歳の時なので、芸暦が長い訳ではありませんが、人を惹きこむ様な演技でわたしたちを魅了します。

宝石のような瞳で感情表現

レア・セドゥ

レア・セドゥの演技で素晴らしいのは表情、特に眼の演技が圧倒的です。役によって様々な色を宿すレア・セドゥのブルーの瞳はどの作品でも魅入ってしまう、彼女の魅力を凝縮した宝石そのもの。

レア・セドゥのすきっ歯

レア・セドゥ アデル、ブルーは熱い色

レア・セドゥの歯並びをみると前歯二本の間に隙間が空いており、とても良いとは思えません。しかしフランスでは美人の象徴とされるセクシーな歯と言われているそうです。日本でいう「八重歯が可愛い」というのと同じであると言えます。

『ドラゴン・タトゥーの女』のオーディションを受けていた!?

ドラゴンタトゥーの女

レア・セドゥは2011年公開、デヴィッド・フィンチャーがメガホンを取った『ドラゴン・タトゥーの女』リスベッド・サランデル役のオーディションを受けていたそうです。

しかし、この役を勝ち取ったのはルーニー・マーラ。レア・セドゥはこの時のことをこう語っています。

”落ち込んだけど、やれることはやりました。あの役は私の性質と合いませんでした。”
引用:www.today.com

レア・セドゥの今後

レア・セドゥ

レア・セドゥは、『Mommy/マミー』『トム・アット・ザ・ファーム』『わたしはロランス』などの傑作映画をコンスタントに生み出し続けている若き天才監督グザヴィエ・ドランの新作に出演予定です。日本公開、邦題などは決定していませんが、フランス語のタイトルを直訳すると『世界のちょうど終わり』となります。

グザヴィエ・ドランは、世界的に有名な俳優を集めた作品を作ってはいませんでしたが、本作では、レア・セドゥの他にもマリオン・コティヤール、ヴィンセント・カッセル、ギャスパー・ウリエルなどこれまでにない豪華なキャストが集結し、『わたしはロランス』にも出演したナタリー・バイが脇をかためています。

これまで監督したすべての作品が高品質というグザヴィエ・ドランなだけに期待が高まります。セドゥファン、ドランファンともに必見の作品となるでしょう。

また、噂段階ではありますが、2016年10月全米公開予定のX-MENスピンオフ映画『ガンビット(原題)』のヒロイン候補にも名前が挙がっており、続報が待たれています。

フランス美人女優の代表格レア・セドゥの今後を追いかけていきたいと思います。