2018年1月12日更新

女優ソフィー・ターナーに期待大!【『X-MEN』にジーン役で出演】

このページにはプロモーションが含まれています
ソフィー・ターナー

AD

ソフィー・ターナーのプロフィール

Oh hi there ????- @shaynelaverdiere @hollywoodreporter

Sophie Turnerさん(@sophiet)がシェアした投稿 -

ソフィー・ターナーは1996年2月21日生まれのイギリス人女優。2人の兄弟が居ます。ソフィー・ターナーは3歳の頃から地元の劇場で演技の経験を積んでいました。 彼女のデビューは大人気
』でのサンサ・スターク役での出演でした。また映画にも出演しており、2013年『アナザー・ミー』、2015年『ベアリー・リーサル』等に出演しています。

ドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』でデビュー

Met Met Met ????

Sophie Turnerさん(@sophiet)がシェアした投稿 -

7つの国が覇権を争って壮絶な戦いを繰り広げるファンタジードラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』でデビューを果たしたソフィー・ターナー。彼女が演じるのはスターク家のサンサ・スターク。ソフィーの演劇の先生がこのドラマのオーディション参加を勧めたそう。元々はブロンドであった髪を本ドラマのためにブラウンに染めて撮影に臨みました。 2011年からこのドラマに出演し、父親が処刑されたり、暴行されそうになるなど若い頃から辛いシーンを演じることも多かったソフィー・ターナー。しかし、体当たりで力強くサンサ・スターク役を演じています。 13歳からこのドラマ出演で忙しく学校に通うことが出来なかったため、家庭教師をつけて宿題を学校に送りながら勉学とドラマ出演を両立させていました。

ソフィー・ターナーの出演映画

2013年『サーティーンス・テール(原題)』

小説家のヴィダ・スティールの少女時代を演じています。当時双子の妹とともに不遇な環境に置かれ、周辺で奇妙な死が次々と起きてしまい、ヴィダにもその疑惑の目が向けられます。

AD

2013年『アナザー・ミー(原題)』

原作はスコットランドの児童文学作家キャシー・マクファイルが2003年に発表した同タイトルのホラー小説の映画化です。 ソフィー・ターナーが演じるのは高校生のフェイ役。ある日自分にそっくりの少女を目撃し、その少女と自分には強い結びつきがあることを知ります。

2015年『ベアリー・リーサル』

ソフィー・ターナーが演じるのは政府の秘密要請機関で暗殺者として訓練されたエージェント84ことヘザーを演じています。共に訓練を受けたメーガンはヘザーのライバル。メーガンは普通の女子高生の生活にあこがれていました。ヘザーとメーガンはヴィクトリアという暗殺者の捕獲命令を受け共にミッションに臨みます。

『X-MEN』のジーン役に抜擢!

2016年に『
』で若き日のジーン・グレイ役で出演しています。
前作『X-MEN:フューチャー&パスト』から10年後の1983年を舞台にしています。チャールズ(
)、マグニートーことエリック(
)、ミスティークことレイヴン(
)、ビーストことハンク(
)に若き日のジーン・グレイ、サイクロップスが加わり、史上最強の敵に挑みます。

ソフィー・ターナーの今後

2016年『メアリー・シェリーズ・モンスター(原題)』

主演のメアリー・シェリーを演じています。メアリー・シェリーは小説「フランケンシュタイン」の原作者で、彼女が小説を書く過程であまりに名声を求めるあまりに葛藤する姿を描いています。 1996年生まれのまだ10代のソフィー・ターナー。今後ハリウッドを引っ張っていく女優に成長してくれることに期待です。