映画『ニュー・ミュータンツ(原題)』あらすじ・キャスト・噂まとめ【若きミュータントが大活躍!】

2017年11月27日更新

2000年の実写映画第1弾が公開されて以来、すでに10作品が公開されている『X-MEN』シリーズ。そんな人気シリーズの新作スピンオフ『ニュー・ミュータンツ(原題)』の製作が決定しました。この記事では本作の最新情報をまとめてご紹介します。

スピンオフ『ニュー・ミュータンツ(原題)』の製作が決定!

マーベル・コミックが生み出したスーパーヒーローチームX-MEN。2000年に初の実写化作品『X-メン』が公開されましたが、以降X-MENが登場する映画はスピンオフも含め10作品も公開されています。 そんな人気シリーズの新たなスピンオフ作品の製作が発表されました。 今回のスピンオフは、既出のシリーズで活躍のヒーロー達の後輩にあたる若きミュータンツにスポット当てた作品になるそう。この記事では本作の気になる情報をまとめました。

『ニュー・ミュータンツ』のあらすじは?

スーパーヒーローチーム、X-MENを作ったのは、自身もテレパス能力があるプロフェッサーXことチャールズ・エグゼビア教授です。彼が若き超人たちを集めて作ったチーム、ニュー・ミュータンツは1982年にコミックで初登場しています。 本作のメインキャラクターは、ニュー・ミュータンツの初期メンバー達になるようです。コミックに登場した際はまだ10代のヒーロー達でしたが、映画では成長した姿が描かれるとのこと。 ニュー・ミュータンツ達が対峙するのは、原作にも登場した悪役デーモンベアーが濃厚だと言われています。

現代が舞台の新作『ニュー・ミュータンツ』の内容を覗き見!

20世紀フォックスのCEOであるステイシー・スナイダーが『ニュー・ミュータンツ』の内容について最新のインタビューにて明かしています。 『ニュー・ミュータンツ』は他の「X-MEN」シリーズと同じ世界を軸にしながらも、現代を舞台にした作品です。主人公たちはパワーを自覚し始めたティーンエイジャー達であり、パワーをうまくコントロール出来ないことから、社会的に危険であるとされてしまいます。そこで施設に集められた子供達が映画で描かれるようです。 今回のスピンオフは今までの「X-MEN」シリーズとは全く違った作品になることをステイシー・スナイダーは語っており、今までの”世界を救う”というようなスーパーヒーローのX-MENとは一味も二味も違う作品になること間違い無しです。

「X-MEN」がホラー映画として生まれ変わる!?

前作のシリーズから全く違った要素を持った作品となることが分かった『ニュー・ミュータンツ』ですが、新しく公開された予告編から不気味なホラー映画になりそうです。 監督であるジョシュ・ブーンは『カッコーに巣の上で』やスティーブン・キングの作品の影響を受けたと制作について語っています。特に壁に人の顔が浮かび上がるシーンでは『エルム街の悪夢』の影響を見ることが出来ます。 『シャッター アイランド』などの作品が撮られたロケ地としても有名なボストンの精神病院で撮影は行われました。90パーセントのシーンは実在する場所で撮影が行われていることもあり、リアルさを重要視したホラー作品となりそうです。

『ニュー・ミュータンツ』が今後のシリーズへ与える影響とは?

他の「X-MEN」シリーズと今回のスピンオフがどのように関係してくるかも注目したいポイントです。 前作に登場しているミュータントが『ニュー・ミュータンツ』に登場するか否かは明かされていません。しかしながら、他のシリーズと同じ世界を舞台にしておりキャラクターをクロスオーバーさせることは面白いとジョシュ・ブーン監督は語っています。 ホラー版「X-MEN」を3部作シリーズとして20世紀フォックスに提案をしている監督の次の作品にも注目です。

『ニュー・ミュータンツ』のキャストは?

マジック/アニャ・テイラー=ジョイ

2017年公開『スプリット』で、多重人格の誘拐犯に監禁されてしまった女子高生を演じ、注目を集めた若手女優アニャ・テイラー=ジョイ。彼女が、マジック役で本作に出演することが発表されています。 本名イリアナ・ラスプティーナことマジックは、幼い時にリンボーという異世界に連れ去られ、そこで魔術や戦闘術を学びました。1年後、地球に戻ってきた彼女は15歳になっており、プロフェッサーX率いるニュー・ミュータンツの一員となります。 2016年公開の『デッドプール』に登場したミュータント、コロッサスの妹でもあります。

ウルフズベイン/メイジー・ウィリアムズ

イギリス出身で子役として活躍し、HBOの人気ファンタジードラマシリーズ『ゲーム・オブ・スローンズ』にも出演しているメイジー・ウィリアムズが、本作でウルフズベインを演じます。 ウルフズベインの本名はラーネ・シンクレア。彼女はいわゆる狼人間。二足歩行も可能ですが、自身の意志で完全な狼状態に変身することも可能です。 聖職者である父と娼婦の母の元に生まれます。母は彼女を産んだ時に死亡。罪の子として教会で育てられましたが、14歳の時に能力が覚醒、迫害されていたところをプロフェッサーXの婚約者モイラに拾われ、ニュー・ミュータンツのメンバーとなります。

監督を務めるのはジョシュ・ブーン

『ニュー・ミュータンツ』の監督を務めるのは、アメリカの脚本家・監督のジョシュ・ブーンです。 2012年に自らが脚本を手がけた作品『ハッピーエンドが書けるまで』で監督デビュー。リリー・コリンズ主演で、3組のカップルが織りなす恋愛模様を見事に描き高く評価されました。 他にも、全世界で約3億400万ドルもの興行収入を稼いだ『きっと、星のせいじゃない。』の監督としても知られる彼は、本作を担当するにあたって、今までのM-MENシリーズとは全く違った手法で臨みたいと語っています。 恋愛映画の名手がどの様なX-MEN映画を作り上げるのか注目したいところです。

全体の50パーセントを再撮影、公開は延期に......

今回の映画を今までの「X-MEN」シリーズ作品とは全く異なるホラー色の強いものにしたい20世紀フォックスは、既に完成された本作が意にそぐわないとして、ブーン監督に対して再撮影とキャラクターの追加を要求。実に全体の50パーセントを撮り直させるという事態になりました。 その結果、当初は2019年2月22日に予定されていた公開日が、8月2日へと、なんと半年近く延期される結果に。 また、本作より先に公開される同じ「X-MEN」シリーズの『X-MEN:ダーク・フェニックス(原題)』も、似た理由で追加撮影が決定。スケジュールが大幅に乱れ、公開予定日が当初の2018年11月2日から翌2月14日に延期される運びとなっています。

『ニュー・ミュータンツ』 の気になる公開日はいつ?

先述した経緯もあり、『ニュー・ミュータンツ』の全米公開日は2019年8月2日に延期されました。撮り直された分、映画の面白さも倍増していることを期待したいですね。 同じくスピンオフである『デッドプール2』、『X-MEN:ダーク・フェニックス (原題)』など、2018年から19年はX-MEN関連映画が目白押し!しばらくは見逃せませんね。