2017年2月28日更新 9,314view

映画『カーズ』登場人物、あらすじまとめ【ネタバレあり】

2006年に公開されたピクサー作品『カーズ』。第64回ゴールデングローブ賞して続編も作られています。実在する車を擬人化したCGアニメで、映画に出てくる個性豊かなキャラクターたちをご紹介します。

擬人化した車たちの個性豊かなキャラが光る『カーズ』

メーター・マックィーン

【あらすじ】史上初の新人チャンピオンを狙うレースで3台が同着となり、決着をつけるレースに出場するため、カリフォルニアへ移動中のマックィーン。しかしトラブルにより、ルート66の沿いの荒涼として廃れた田舎町「ラジエーター・スプリングス」に迷い込みます。

プライドが高いマックィーンは町から早く抜け出したいのですが、紆余曲折があり、しばらく止まることになってしまいます。町の住人と触れ合っていくうちに、マックィーンの心に変化が出てきます。

実在する車種を擬人化したキャラたちをご紹介します。

ラジエーター・スプリングス

ライトニング・マックィーン

マックィーン

車体はストックカー・ローラ・フォードGT40のハイブリッド。物語の主人公で才能豊かで若さゆえに自意識過剰なところがあり、ピットクルーとうまくいかず孤立してしまいます。口癖は「カッチャオ」。

メーター

メーター

車体はインターナショナル・ハーベスター L-170。本来の色は水色ですが、錆だらけでパーツが所々欠けているレッカー車。天然でマックィーンが気を入ってしつこく付きまとううちに、心を入れ替えたマックィーンと相棒的存在になっていきます。

サリー・カレラ

サリー・カレラ

車体は2002年型ポルシェ911カレラ。一人称は「私」でバッグにピンストライブのタトゥー入り。敏腕弁護士で「コージー・コーン・モーテル」という民宿のオーナーもしています。町をなんとか活性化させるために熱心に行動を起こします。本来のドライブの楽しみをマックィーンにも教えます。

ドック・ハドソン (ハドソン・ホーネット)

ドック・ハドソン

車体は1951年型ハドソン・ホーネット。町医者(修理工場の整備士)を営み、判事も務めています。過去にピストンカップを3連覇したレーシングカーの伝説的な存在ですが、町の住人には隠しています。

ルイジ

ルイジ

車体は1960年型フィアット 500。タイヤ専門店「CASA DELLA TIRES」の店主で親友のフォークリフト・グイドと経営しています。イタリア魂が熱く、フェラーリしか興味がなく、イタリア訛りの英語とイタリア語を話します。

グイド

グイド

車体は小さなフォークリフト。ルイジと一緒に「CASA DELLA TIRES」を営み、タイヤをピサの斜塔のように積み上げるなど、とても器用です。魔法のように素早いタイヤ交換も得意で相手チームを凌駕します。英語は話せずイタリア語しか話せませんが、「PIT STOP」だけは言えます。

シェリフ

シェリフ

車体は1949年型マーキュリー・ポリス・クルーザー。ラジエーター・スプリングスの老保安官。スピードを出すとガタがきている車体から悲鳴を上げることがあり、マックィーンは銃声と勘違いしました。スピード違反の取り締まりに尽力しています。

ラモーン

ラモーン

車体は1959年型シボレー・インパラ。「ラモーンズ・ボディペイント」の経営者で、客があまりにも来ないので、自分の車体をペイントするのが日課になり、映画の中で何度もボディの色が変化しています。

フロー

フロー

車体は1950年代のショー・カー(モーターショー展示用車両のため車種不明)。ナンバープレートが”SHO GRL”(ショーガール)になっています。ラモーンの妻で喫茶店(ガソリンスタンド)「フローズV8カフェ」のママであり、住民の憩いの場となっています。

フィルモア

フィルモア

車体は1960年型フォルクスワーゲン・バス。「フィルモアのオーガニック燃料店」でオーガニック燃料を自分で醸造販売していますが売れていません。マックィーンに石油会社と癒着している政府の陰謀だと言っています。元ヒッピーで絞り染めの泥除けのボヘミアンなアクセサリーも売っています。

サージ

サージ

車体は1942年型ウィリスMB。退役軍車で「サージのサープラス・ハット」という払い下げ軍用品販売店を経営しています。軍人気質で朝の起床ラッパと星条旗掲揚は日課で、対照的な性格の元ヒッピーのフィルモアに文句は言いますが、なぜか隣に住んで一緒にいることが多いです。

リジー

リジー

車体は1923年型のT型フォード。ラジエーター・スプリングスで生まれ育った老婦車です。土産物の店をしています。

レッド

レッド

車体はシーグレイヴ・ポンパ。大型の消防車で普段は人見知りですが、日課で水をあげていた花をマックィーンに潰されて怒りました。

ハイファー

ハイファー

車体はトラクター。家畜の牛のようで大量に飼われています。

フランク

フランク

車体は大きなコンバイン。凶暴でハイファーの見張り役です。

キング(本名ストリップ・ウェザースング)

キング

車体は1970年型プリマス・スーパーバード。ストン・カップで最多優勝を誇るレース界の王者。奥さんを大切にする紳士であり、キングの名に恥じない振る舞いで、器のデカさがあります。自分勝手なマックィーンを心配する一面もあり、ハドソンを尊敬しています。

キング夫人(本名リンダ・ウェザース)

キング夫人

車体は1970年型マーキュリー・コロニーパーク。夫を気遣うキングの奥さんです。

チック・ヒックス

チック・ヒックス

1987年型 ビュイック・GNX。キングに勝てず、万年2位の成績に甘んじて、性格が曲がっています。レースで卑怯な手を使い、荒っぽい走行をします。

マック

マック

車体は1985年式マック・スーパーライナー。マックィーンの数少ない友達の一人。マックィーンを移動中に居眠りで落としてしまいました。

ラスティーとダスティー

ラスティーとダスティー

ラスティーの車体は1963年型ダッジ・ダート。ダスティーの車体は1964年型ダッジ・A100バン。マックィーンのスポンサー兄弟です。

ブースト

ブースト

車体の年式は不明。ホンダ・S2000や1994年型三菱・エクリプス?!暴走族のリーダーと思われる車両です。先頭を走っています。

ウィンゴ

ウィンゴ

車体は2000年型日産 S15シルビア。暴走族の一味で高いリアウィングが特徴です。マックィーンを輸送中で居眠りしているマックに仲間とちょっかいを出します。

DJ

DJ

車体は2004年型サイオン・xB。ムーディーな音楽をスピーカーから流してマックの眠りを促進さる暴走族の仲間です。

スノットロッド

スノットロッド

車体は1970年型プリムス・バラクーダ。クシャミをした際に炎をパイプから出します。マックがびっくりしたせいでマックィーンを落としてしまいます。

ミアとティア

ミアとティア

車体は1990年式マツダ MX-5ミアータ。マックィーンの熱狂的ファンの姉妹でボディは赤でしたが、マックィーンが行方不明になったときは、チックのファンに乗り換え、ボディカラーをチックの緑色に変えました。

フレッド

フレッド

車体は不明。全身錆だらけでフロントバンパーに『FRED』と記したナンバープレートを装着しています。そのおかげでみんなから名前を呼ばれ、本人は理由がわからないまま喜んでいます。マックィーンのスポンサーのラスティーズ社製品の愛用者です。

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