2017年7月6日更新

桐山漣が大ブレイクの予感!テニミュ・仮面ライダーを経た実力派俳優が熱い

このページにはプロモーションが含まれています
桐山漣

AD

1:桐山漣のプロフィール

大注目の俳優、桐山漣は1985年2月2日生まれ、神奈川県横浜市出身で身長175cm、O型です。 現在31歳の彼は、20代前半は俳優を目指しアルバイトをしながら養成所で演技の勉強をしていました。そして2006年にドラマ『のだめカンタービレ』にチョイ役として出演したのを皮切りに、ドラマ・映画・舞台で活動の幅を広げていきます。 様々な芸能人とも親交が深く、楽器演奏からスポーツまで幅広い趣味を持つ桐山漣は今までどのような作品に出演してきたのでしょうか?

2:テニミュの丸井ブン太役でブレイク!

2006年からミュージカル『テニスの王子様』に立海大付属中の丸井ブン太の役で出演した桐山漣は、多くの女性から熱狂的な支持を集めます。倍率50倍とも言われているオーディションで、彼の演じることとなった"丸井ブン太"の配役はなかなか決まらずに当初はもめたと言われています。

3:『仮面ライダーW』では華々しく活躍

2009年、桐山漣は『仮面ライダーW』で主人公"左 翔太郎"役として出演します。このシリーズでは菅田将暉と共に、2人組の私立探偵と仮面ライダーの声を演じました。また、1950's〜70'sの推理小説の精神に感化されている主人公のファッションも話題になりました。

桐山漣は小さい頃から仮面ライダーのファン

桐山漣自身が相当な『仮面ライダー』のファンであり、彼の小さい頃の夢は「仮面ライダーになること」。ちなみに『仮面ライダーW』シリーズの前から出演オーディションを受けていたそうです。オーディションに受かった時は、小さい頃からの夢に近づけた嬉しさのあまり泣いてしまったということです。

4:ミニシアター映画で主演を多数務める桐山漣

ミュージカルや特撮アニメだけでなく、シリアスな演技もこなす桐山漣主演の2015年公開映画『群青色の、とおり道』は日本各地のミニシアターで公開されました。 群馬県太田市で撮影されたこの作品で、彼は10年ぶりに帰郷するミュージシャン希望の主人公を演じています。何度も劇場に足を運んで見にいったという方もたくさんおり、泣かないで帰るのは難しいという声があがっています。

5:写真集で"背面ヌード"を披露して話題に

2015年の年末、自身の写真集『キリヤマレン』を出版した桐山蓮が12月12日に都内で行った発売記念握手会では
「前面きちんとスーツを着てるんですが、後ろが裸」 「はいてないんで、『安心してください』とは言えないんですが、『安心してください、はいてませんよ!』という感じ」
と説明しています。 この写真集には、横浜出身の桐山漣ゆかりの地である"町田"でのフォトショットからロングインタビューまで収録されています。気になる方は是非ともチェックすべき1冊です。

6:NEWS加藤シゲアキ原作ドラマ『傘をもたない蟻たちは』主演!

そして、最も話題になったのがNEWS加藤シゲアキの短編小説集を実写化したドラマ『傘をもたない蟻たちは』での主役抜擢です。 桐山漣が演じたのは、SF小説しか書いたことのない小説家"橋本純"の役です。橋本純は編集者に恋愛小説を書くように提案されます。そうしてうまく話が書けずに行き悩んでいる時に、ふと幼馴染が主人公のところに訪れます。 なんとこの幼馴染の役は、小説の原作者である加藤シゲアキが演じました。 ドラマはフジテレビにて2016年1月9日(土)から全4回放送され、全部見終わった後、話の全体像をつかむことができた時の感動がすごいという声が上がっています。