2017年7月6日更新

岡田将生、意外と知らない大人気天然俳優の7つの事実

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BARFOUT! 225 岡田将生

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1:デビューから2年足らずで映画賞を総なめに

岡田将生は1989年生まれ。180cmの高身長と整った顔立ちでありながら、小学生の様な純粋さと無邪気さを兼ね備えた人気イケメン俳優です。 2006年にCMでデビューし、同年に、当時若手女優の登竜門だったBS-TBSのドラマシリーズ『東京少女』にも出演を果たしています。その後、2008年から2009年の間、どれも主役クラスの役柄を演じた映画作品が次々に5本も公開されました。それにより、岡田将生は2009年度の映画新人賞を総なめすることとなりました。

2:大河ドラマでは史上最年少の源頼朝とナレーターに抜擢

岡田将生は、2012年大河ドラマ『平清盛』で源頼朝役に大抜擢され、同時にナレーションも担当しました。当時岡田は22歳で、源頼朝役としても、大河ドラマのナレーターとしても、史上最年少記録を更新する結果となりました。

3:岡田将生の恋の噂について

数々のドラマや映画に出演し大人気の岡田将生。恋愛に関する噂も多数ささやかれています。その中でも、お相手だと噂されるのが女優の井上真央と藤本沙紀です。 岡田将生と井上真央は、映画『僕の初恋を君に捧ぐ』で共演しました。映画祭で本当の恋人のように仲良くしていたということで、交際のうわさが立ったそうです。 一方、舞台を中心に活躍する藤本沙紀と岡田は、あまり仕事上の接点はありません。しかし、出身高校が同じだという二人。以前某テレビ番組で共演した際、あまりの仲の良さに交際が噂されるようになったようです。

4:ドラマ『リーガルハイ』では人たらしの弁護士を演じた

岡田将生は、フジテレビのドラマ『リーガルハイ』の第二シリーズにレギュラー出演しています。 『リーガルハイ』は堺雅人演じる“曲者”弁護士の古美門と新垣結衣演じる新人弁護士黛のコンビが活躍するコメディドラマ。岡田が演じた羽生晴樹という弁護士は、マイペースな古美門すら魅了するという天性の人たらしという設定。自身も同ドラマのファンだったという岡田将生は、楽しみながら演じることができたようで、人気ドラマをさらに彩るキャラクターとして活躍しました。

5:ドラマ『掟上今日子の備忘録』では新垣結衣と共演「やっと恋ができる」

『リーガルハイ』に続き、ドラマ『掟上今日子の備忘録』でも岡田将生と新垣結衣は共演しています。 人気小説のドラマ化作品である『掟上今日子の備忘録』は、寝てしまうと記憶が1日でリセットされてしまう“忘却探偵”の掟上今日子が主人公のミステリー。新垣結衣は主人公の掟上今日子を、岡田将生はなぜかいつも事件が起きると犯人に間違われてしまう運が悪い男、隠館厄介を演じました。 2人が演じる役柄同士の恋愛模様も、ドラマのみどころの一つ。実は『リーガルハイ』での岡田の役柄は、男性が好きという設定でした。なので『掟上今日子の備忘録』では新垣結衣(が演じる役)とちゃんと恋ができる、と喜んでいたそうです。

6:濱田岳とは「交際できる」ほど仲良し?!

濱田岳と岡田将生は、2014年映画『偉大なる、しゅららぼん』にダブル主演という形で出演しました。 万城目学作の小説が原作となる『偉大なる、しゅららぼん』は、滋賀県の琵琶湖を舞台に、「湖の民」としての力を持った一族同士の対決の様子と、彼らが未曾有の災害に立ち向かうまでを描いた物語です。 プライベートでも仲がいい二人はお互いに相思相愛を公言しています。お互い何も会話がなくても一緒にいられるというほど信頼し合っている二人ですが、この映画での共演をきっかけに、さらに愛が高まったそうです。

7:ドラマでギネス世界記録を樹立

岡田将生は、ドラマ『不便な便利屋』でギネス記録を樹立しました。 同ドラマは、北海道の田舎町で便利屋を経営する男たちを描いたコメディ作品です。岡田は、便利屋に迷い込んだ若い脚本家を演じてています。 そんなドラマでの取り組みとして、劇中でギネス記録樹立に挑戦。番組のHPで募集した一般参加者1406人と一緒に、1時間で何体の雪だるまを作れるか、という記録に挑みました。結果は、これまでのギネス世界記録だった1585体を上回る2036体の雪だるまを製作し、見事記録更新となりました。