2017年7月6日更新

アナソフィア・ロブが子役から大人の女優へ美しく成長!【『チャーリーとチョコレート工場』バイオレット役】

このページにはプロモーションが含まれています
アナソフィア・ロブ
©Van Tine Dennis/Sipa USA/Newscom/Zeta Image

AD

子役で成功後も勢いがある女優アナソフィア・ロブ

日本でも子役で成功した子供が成長してまで女優として成功する例は珍しいといわれています。その理由は、子どもの頃のイメージが強すぎるため。 しかしアナソフィア・ロブは、子役の時からバンバンと主演をこなし、現在でも変わらぬ人気を得ている実力派のベテラン若手女優。 映画やドラマで成長過程を観るとこができる数少ない女優ですね。そんな彼女の輝く経歴をご紹介したいと思います。

小柄な美少女アナソフィア・ロブ

1993年生まれのO型。身長は、157センチと、ちょっと小柄。アイルランドの血を引き、色白にブロンドの髪がとってもキュート。8歳の頃から演技を学びはじめ、マクドナルドのCMでデビューをしました。

アナソフィア・ロブのオススメ出演作品!

チャーリーとチョコレート工場

やはり、アナソフィア・ロブの代表作は2005年に公開された「チャーリーとチョコレート工場」です。工場へ招待されるカードを受け取った、子供の1人であるバイオレット・ボーレガードを演じました。 いつもガムを噛んでいる傲慢な子供という役を見事に演じ、4人の子供の中で最も活躍している女優に登り上がっています。

『きいてほしいの、あたしのこと ウィンキー・ディキシーのいた夏』

幼いころより、モデルデビューはしていた彼女。2003年の映画デビューのすぐ一年後にいきなり11歳で『アメリカンガール/サマンサの休日』主演を射止めます。 そこでの演技が評価を呼び、「きいてほしいの、あたしのこと -ウィン・ディキシーのいた夏」で、父親とトレーラーハウスで暮らす10歳の少女を演じました。

『テラビシアにかける橋』

14歳では、児童文学界のノーベル賞とまで言われた、ファンタジー小説から生み出された映画『テラビシアにかける橋』で、
とW主演。このころには、徐々に大人の雰囲気を出しており、少女と大人の間の絶妙な美しさがあります。

『ソウル・サーファー』

2011年にも『ソウル・サーファー』で主人公の片腕をなくしたサーファーを演じ、バランスの取れたスタイルと大人の魅力を存分に発揮しました。本人自身も、サーフィンの練習から、メンタルトレーニングまでみっちりとうけ、演技に実話の深みを体現していました。

『プールサイド・デイズ』

2013年に公開された「プールサイド・デイズ」では主人公の唯一の理解者である、スザンナを演じています。 リトル・ミス・サンシャインを手がけたチームが送る同作品は、自分の殻に閉じこもって出てこない少年が、様々な出会いをきっかけに変わっていくというストーリの映画で、とても心温まる作品です。

新世代のファッションアイコン?

世界中の女性のファッションアイコンとして注目されていた『
』のキャリー。その前章ドラマ、キャリーの青春時代を描かれている『マンハッタンに恋して~キャリーの日記~』に主役のキャリー役として演じているのがアナソフィア・ロブ! おしゃれで個性的なマンハッタンで、どんどんとおしゃれに目覚めていく姿が、見どころ。この役をつかんでから、ファッションを気にかけるようになったんだとか。 キャリーの性格などから、ファッションを選ぶようになり、徐々にファッションセンスも上がってきているアナソフィア・ロブ。自身がファッションアイコンになる日も近いかもしれませんね。

アナソフィア・ロブの気になる彼氏は???

アナソフィア・ロブの彼氏の噂は諸説ありますが、アダム・コブという男性が有力な様です。 写真はニューヨーク・レンジャース対トロント・メープルリーフスのホッケーの試合を観戦している様子です。親密さが伺えますね!