
『ワン・デイ 23年のラブストーリー』とは
2012年公開のイギリス映画。2009年に発表されたデイヴィッド・ニコルズのベストセラー小説を映画化。脚本もニコルズが担当した。監督は、『17才の肖像』のロネ・シェルフィグ。主演は『レ・ミゼラブル』のアン・ハサウェイと『ラスベガスをぶっつぶせ』のジム・スタージェス。エマとデクスターの23年間が綴られる本作は、観客がそれぞれの年代で感情移入できる見事な物語構成で、男女問わず支持された。デクスターの母親、アリソン役を『エイプリルの七面鳥』でアカデミー賞助演女優賞にノミーネーされたパトリシア・クラークソンが演じ脇を固めている。
『ワン・デイ 23年のラブストーリー』のあらすじ
1988年7月15日。大学の卒業式で出会ったエマとデクスターは意気投合し、友人関係が始まる。翌年の7月15日。エマはロンドンのアパートへ引っ越してくる。手伝いに来たデクスターに、エマは小説家になる夢について話す。2年後の7月15日。エマはメキシコ料理店で働いている。一方、デクスターはテレビ局で働き充実した日々を送る。エマは電話で、物書きを中断しているとデクスターに話す。書き続けるようエマを励ますデクスターの脇で裸の女性がベッドに居る。2人は惹かれあいながらも友達以上恋人未満の関係がこの後も長く続いて行く。やがて結婚するデクスターだが、うまく行かず離婚。エマにも恋人が出来るが、デクスターが一番大切である事に変わりはない。2011年7月15日、2人はそれまでのすれ違いを越えて結ばれるのだが……。
『ワン・デイ 23年のラブストーリー』のスタッフ・キャスト
『ワン・デイ 23年のラブストーリー』の感想・評価・ネタバレ
-
なにこの男むりすぎるんだけどとおもって 最後の30分でありきたりな終わり方だった
-
あまり印象に残らなかった…。
-
2016.11.17 Amazonプライムビデオ