
『ウェディング・シンガー』とは
『E.T』で天才子役といわれ、大人になってからは大ヒット作『チャーリーズ・エンジェル』をプロデュースするなど活躍の場を広げたドリュー・バリモアと、『サタデー・ナイト・ライブ』出身のコメディアン、アダム・サンドラー共演によるラブストーリー。本作で息の合ったところを見せた2人は、2004年の『50回目のファースト・キス』でもコンビを組んでいる。カルチャー・クラブ『君は完璧さ』をはじめ、全編に流れる1980年代のヒット曲もうれしい。
『ウェディング・シンガー』のあらすじ
ウェディング・シンガーとして働くロビーは、ようやく自身の結婚式にこぎつけたが、その当日に花嫁・リンダに逃げられてしまう。自暴自棄になったロビーは仕事もままならないが、ウェイトレスのジュリアに励まされ、しだいに元気になっていく。ジュリアが結婚を控えていることを知ったロビーは、準備を手伝うことに。しかし、結婚式を1週間後に控えた日、彼女の結婚相手であるグレンがとんでもないプレイボーイであることが判明する。飛行機に乗ったジュリアとグレンを追ったロビーは、得意の歌で彼女へのメッセージを伝えようとするのだが…。
『ウェディング・シンガー』のスタッフ・キャスト
『ウェディング・シンガー』の感想・評価・ネタバレ
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ドリュー・バリモアとアダム・サンドラーのコンビ三本目! 50回目→子連れ→ウエディングシンガーという順番で見たんだけど、ジュリー・バリモアが可愛い→ばばあを見てるようでイライラする→可愛いと移り変わったw アダム・サンドラの映画は安定してて、誰でも楽しめて、先が読みやすい。冒頭5分で終わりにどうなるかは分かるけど、つまらないというわけじゃないのがコメディのいいところで、『君に読む物語り』との違いだと思ったねw 展開はいつも、惚れる→一回離れる→ハッピーエンドとなっている。流石にちょっと飽き....
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ドリュー・バリモア主演。 こんなに若い頃からラブコメに出てたんだ。いったい何歳なんだバリモアさん。 王道のラブコメ!
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気持ちが温かくなる素敵な作品です。 映像とか古い感じも見ていてホッコリ。
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