
『ノッティングヒルの恋人』とは
ノッティングヒルを舞台に、有名なハリウッド女優としがない本屋の恋の行方を描いたロマンティック・コメディ。監督は、『私が愛した大統領』のロジャー・ミッシェル。主演は、『プリティ・ウーマン』『エリン・ブロコビッチ』のジュリア・ロバーツと、『ブリジット・ジョーンズの日記』『マダム・フローレンス!夢見るふたり』のヒュー・グラント。共演に、『アメイジング・スパイダーマン』のリス・エヴァンス、『つぐない』のジーナ・マッキー。
『ノッティングヒルの恋人』のあらすじ
バツイチのウィリアムはノッティングヒルで書店を営む冴えない男。そんな彼の店にどこかで見たような女性が訪れる。彼女は、ハリウッドの有名女優アナ・スコットだった。アナが店を去った後、ウィリアムは偶然街角で彼女とぶつかり、ジュースで服を汚してしまう。ウィリアムは慌てて自宅に招いて服を乾かす。数日後、アナから連絡を受けてホテルに向かったウィリアムは、雑誌の記者になりすましアナと再会を果たす。彼は、妹の誕生日パーティーにアナを誘う。ウィリアムに誠実さを感じていたアナは誘いに応じる。しかしある夜、アナの部屋を訪ねると俳優の恋人が待ち構えているのであった。
『ノッティングヒルの恋人』のスタッフ・キャスト
『ノッティングヒルの恋人』の感想・評価・ネタバレ
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2017年 70本目 BDにて鑑賞
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2017.3.26.72
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2017.01.29[4作目] DVD。面白いと聞いていたので、ハードルが高くなりすぎてしまっていたため、これまでなかなか観なかったが遂に鑑賞した。その結果、そのハードルを超える面白さだった。テンポもよくいい物語だったが、それ以上にキャラクターが良かった。アナとタッカーは主の2人だから当然だが、脇役のキャラも良かった。みんなに共通するのは、なんか憎めないキャラクターって部分かなー。また、合間合間に入るギャグも面白かった。