
『マイ・ガール』のスタッフ・キャスト
『マイ・ガール』の感想・評価・ネタバレ
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11歳半のベーダが大人の階段をのぼるお話。 お母さんを殺したのは自分だと思ってたり、お父さんがお母さん以外の人と恋愛する姿を見てモヤモヤしたり、ボケてるおばあちゃん(歌が上手い)と一緒に暮らしてたり、メイクをしてみたり、先生に恋をしたり(失恋したり)、幼馴染とキスの練習をしたり、生理がきたり、幼馴染を失ってしまったり。。。 大体の映画だとどれかに焦点を当てて描くけど、この作品は人としてたくさんの感情が芽生えることに焦点を当ててるんだと思う。だからベーダが詩を書くこととか、小説が好きな設定が、さらに物語を素敵にさせた! トーマス.Jが、主張はしない男の子だけど、こっそりベーダのことが好きで「先生に失恋したときは僕も候補に入れてくれる?」って言ったときはほんとうに可愛かった。 そしてベーダとお母さんの、写真に写るときに好きな人を見つめる癖がカワイイ。 #ネタバレ
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記録用
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やっぱり葬儀屋の娘ってことで常に死をそばに感じてるんだろうなー。 トーマスのベーダに寄り添うような優しさが素敵だった。