2017年7月6日更新

ポール・ベタニー出演おすすめ映画8選

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演劇一家に生まれたイギリス人俳優ポール・ベタニー

両親はもとより祖父母も俳優という「演劇遺伝子」を継ぐ俳優ポール・ベタニー。 両親の離婚後、16歳で学校を中退し、19歳からロンドン芸大の CSM(Central Saint Martins)にあるドラマセンターで3年間、演技を学ぶと、ロイヤルシェイクスピア劇団に所属して演技を磨き、ナチスに迫害される同性愛者を描いた作品『ベント』の大尉役で映画デビュー。その後も『ダ・ヴィンチ・コード』をはじめ、数々のヒット作に出演して着実にキャリアを重ねているポール・ベタニーの出演作のなかから、おすすめ映画をご紹介します。 

タイトル混同注意のコメディ映画【2000年】

mayaki 笑って泣いて。とても素敵な映画だった。音楽もおしゃれ。映像もきれい。怒涛のラストにやられた。感情が大忙し。ほんわかだけじゃない。でも温かい気持ちになった。
Izumi_Miku フィリックスと大人になりきれていない子供オッサンのババとのやりとりがとにかく笑える。 ババの「水鉄砲でジュース飲み」は誰でもやりたくなったことがあるんじゃないかしら。    ない???  殺し屋最大の敵は孤独。 だけどフィリックス愛することの幸せを知ることができた。 子供のような大人のような親友のような不思議な愛すべき人の存在のお陰で・・・
寄る年波に勝てず引退を決意した殺したフィリックスが見つけた新しい仕事は、引きこもりの33歳の面倒を見るという仕事。しかし組織はフィリックス殺害を企てていて……。 主人公フィリックスに差し向けられるクールな殺し屋ジミーを、ポール・ベタニーが演じています。 ロバート・ダウニーjr.主演の『キスキス、バンバン-L.A.的殺人事件』とは別物なのでご注意を。

アカデミー賞作品を受賞した傑作【2001年】

pixieazchan 大好きな映画の一つです♡ Russell CroweはもちろんPaul Bettanyもいい感じ♪淡々と静かな映画だけどステキな映像と音楽でスクリーンに供釘付けになること間違いなしです!
MYKDXX 精神を病んだ学者の物語。でも客観的に見るんじゃなくて、彼の混沌とした世界をきちんと表現してる。 それを支える妻の姿と綺麗な音楽で涙必至。全体的に溶け合っていてとっても良いです。心地いい感動を求めている人におすすめ。 私もこんな素敵な人間関係築きたい。
ノーベル経済学賞を受賞した実在する数学者ジョン・ナッシュの半生を描いた映画。アカデミー賞4部門を受賞するなど高く評価されています。 ポール・ベタニーは本作で共演したジェニファー・コネリーとのちに結婚しました。

暗い映画も良く似合うポール・ベタニー【2003年】

mayo0401 前衛舞台のようなシチュエーション、醜い感情と表情をみせる村人たちの間で、白い一輪の百合の花のようなニコール・キッドマン。ラストは圧巻。こういうのが好きなんです
ririri511 ニコマン演じる美女グレースがギャングの魔の手から逃れて辿り着いた田舎の小さな町、かくまってくれた町人達に気にいってもらうために肉体労働を強いられ文句も言わずにこなしていくんだけど次第に本性を露にする町人達が恐ろしい! 町のセットも平たいコンクリートの床に白い線だけで描いたような家で斬新極まりない(笑) 人間の心理の変化がめまぐるしさがリアル・・・。 オチもラース・フォントリアーらしい後味悪さ。 でも自分もグレースと同じ立場だったら同じ事考えるかもしれない・・・(笑)
『ダンサー・イン・ザ・ダーク』のラース・フォン・トリアー監督による、ロッキー山脈にある閉鎖的な炭鉱町にギャングから逃亡してきた女性グレース(ニコール・キッドマン)の物語。 グレースを匿うことで人々の変革を望む男トムを、ポール・ベタニーが演じています。

ポール・ベタニーが演じるプロテニスプレーヤー【2004年】

tenten_ges ベタニーくそ可愛いしヴォイまじ天使だし最高だった
atsu テニスを舞台にした爽やかなスポーツラブコメで、正直普通すぎて見終わった後も何かが残る映画ではないのですが、何故か劇中でキルスティンが言った「やはり距離を置くべきだった。テニスで“ラブ”は“ゼロ”。負けということよ!」“ の台詞だけ洒落てるなと思い、印象に残っています。 あとはキルスティンの健康的な可愛さとベタニーのもうないであろう普通の役でラブコメという物珍しさに☆ブラスひとつです。
プロテニスプレーヤーとして長らく活動するも、年齢的に次のウィンブルドン大会で引退しようと考えていたピーターが、大会中に知り合ったアメリカの新星リジー・ブラッドベリー(キルスティン・ダンスト)と知り合い、恋に落ちることによって調子を取り戻していくというロマンティック・コメディ。 主人公のピーター・コルトを、ポール・ベタニーが爽やかに演じています。

アルビノの狂信者をポール・ベタニーが熱演!【2006年】

aimi 2006年 ロンハワード監督 トム・ハンクス主演 話は難しいんだけど、はらはらドキドキの展開と、 どこまでが本当のことなんだろうとか考えちゃったりして、ストーリー展開がとにかくいい! 様々な思惑が絡まって、どの人も怪しく思えてきてしまう。 天使と悪魔もみないとな~
sparkleeer 学者と美女、反発する者、世紀のミステリー。 お馴染みだけど原作が充なだけに映像化すると見応えがある。 謎解きや追っていくのが好きならたまらないです。オチもロマンがあっていい。
7000万部の大ベストセラーとなった、ダン・ブラウンによる同名小説の映画版。 レオナルド・ダ・ヴィンチの「ウィトルウィウス的人体図」と同じ格好で、ルーブル美術館館長ジャック・ソニエールが殺害されたことを機に、捜査協力を依頼された宗教象徴学博士ロバート・ラングドン(トム・ハンクス)が、キリスト教禁断の謎に迫っていく……。 ラングドン教授らの裏で暗躍する狂信者シラスを、ポール・ベタニーが不気味に演じています。

「冷酷な父親」のリアリティ!【2008年】

polo1026 ダコタ・ファニングちゃんが美少女に成長していてびっくり。 アイ・アム・サムの時は小さくてかわいい女の子だったのに・・・ 母親を殺した心の傷を抱えたリリィという難しい役を上手く演じている。 人種問題、家族愛がテーマのずしんとくる映画でした。
dolphin_1208 ダコタ・ファニング主演の本作。 〝4才の時、ママを殺した〟から物語が始まる。母の愛を探しに… タイトルとパッケージを見て、一目で気になりました。人種差別や社会問題も絡んできますが、とても温かい作品。登場人物の黒人3姉妹…ホント素敵です。原作を読んでみたくなったのは初めてです☆
4歳の頃、誤って母親を射殺してしまったトラウマを引き摺る主人公リリィ(ダコタ・ファニング)は、14歳になったある日、黒人の家政婦ロザリンが暴行を受けたことを見過ごす父レイに反発して家出。母の記憶を探す旅に出るが……。 人種差別を禁じる公民権法が成立したばかりの1964年にいた、差別意識が拭いきれない典型的アメリカ人である父親レイを、ポール・ベタニーが演じました。

スーツ姿も良く似合うポール・ベタニー【2011年】

s_p_n_minaco リーマン・ショックを思わせる経済破綻前夜の様子を、企業の内側から生々しく。徹夜でアワアワする緊迫感が金融に疎い自分には今ひとつピンと来なかったりするが、映画は敢えて1%の人に焦点を絞る。 面白いのは、俳優の絶妙な配置。現場のスタンリー・トゥッチ、その上のポール・ベタニー、その上司ケヴィン・スペイシー、参謀デミ・ムーア、そのまた上役のサイモン・ベイカー、そしてラスボス=ジェレミー・アイアンズ。中でもやっぱりサイモン・ベイカーの顔が良いなあ。如何にも上流っぽい気障さが昔のマイケル・ケインみたいな味わい。思えば、みんな悪役タイプなのは意図的かしら。最後の「音」がホラーっぽい。
2008年。非公開の大量解雇がウォール街のとある投資銀行で断行され、辞めさせられたリスク管理部門責任者のエリックは、部下のピーター(ザカリー・クイント)にUSBメモリを渡す。そこには、会社が保有している不動産担保証券が、資産価値を上回ってしまうという情報が記録されていて……。 ピーターに会社の危機を知らされ、立て直しに奔走する上司の一人ウィルを、ポール・ベタニーが演じています。

ポール・ベタニー、声だけの出演から遂に実体化!【2015年】

Ken_Chang 本当に単純に面白いです!! ダレもないと思うし、シリアスな展開の中にも適度なユーモアも入って飽きさせません ドン・チードル先輩のジョークや、ムジョルニア持ち上げ合戦などのショートコントは笑えましたねぇ(^^) 単作や前作からの伏線もしっかり回収されていましたしね、また次回作に向けて新たに張りなおしたり、大変でしょうけどね… 俳優陣も新たな魅力が出てきて愛着も湧いてくる頃です ポール・ベタニー先輩とかもね、ほんとにこういうヒーロー物の俳優さんは可哀想というか何というか笑 エンタテイメント作品として、なるほど超一級です
akamatushin 前作を越える面白さ!すごいなマーベルは。好きな女優のジュリー・デルピーが出演してたのに気がつかなかった…残念…
2010年に公開された『アベンジャーズ』の続編で、地球を救ったヒーロー達の新たな戦いを描いたアクション映画。 東欧の某国でテロリスト基地を封じ込めたアベンジャーズ。しかし戦闘中に心を操る特殊能力を持つ双子の姉ワンダに幻覚を見せられたアイアンマンことトニー・スタークは、自身の平和構想である「ウルトロン計画」の実現を急ぎたいと焦り……。 登場ヒーローの一人『アイアンマン』の作品内では、人工知能「J.A.R.V.I.S.」(ジャービス)として声だけの出演だったポール・ベタニーが、実体を伴って出演しています。