2019年11月20日更新

スノークを徹底解説 ファースト・オーダー最高指導者の実力と正体とは?【スター・ウォーズ】

『スター・ウォーズ エピソード8/最後のジェダイ』 スノーク(アンディ・サーキス)
©LUCASFILM/WALT DISNEY PICTURES

『スター・ウォーズ エピソード7/フォースの覚醒』で登場した、ファースト・オーダーの最高指導者・スノーク。謎の多い彼について、実力や正体を考察します!「エピソード9/スカイウォーカーの夜明け」での出番は如何に。

目次

「ファースト・オーダー」の最高指導者スノークの正体とは?意外なキャラの可能性もあり

スター・ウォーズ 最後のジェダイ スノーク
©︎LMK

長きに渡る「スター・ウォーズ」シリーズの新たな物語、続3部作とも呼ばれるエピソード7、8、9では、新たな敵ファースト・オーダーが登場します。それを統べるのが強力な暗黒面の使い手であるスノークです。 スノークは「ファースト・オーダー」の最高指導者。ダース・シディアスとベイダー亡き後台頭した彼は、銀河を征服するために動き出します。そのためにジェダイが邪魔だと考えた彼は、ルーク・スカイウォーカーの元でフォースを学んでいたベン・ソロを暗黒面へ引き入れるのです。そしてレイたちの前に立ちはだかるカイロ・レンが誕生します。 本記事では、続3部作で暗躍する、悪の元凶とも言えるスノークについて紹介。彼の正体についても考察します。 ※本記事では「スター・ウォーズ」シリーズのネタバレが含まれています。ご注意ください!

スノークは弱い?フォースによる精神干渉を行ったことも

暗黒面の使い手と言われているスノークは、一体どれほどの強さを秘めているのでしょうか。 ファースト・オーダーを率いていることから、かなりの権力を持っているスノーク。もしかすると精神を操るフォースのマインド・トリックを得意としているのかもしれません。実際にカイロ・レンとレイにフォースの絆を作るなど、高度な精神干渉をしていました。それを除いても、為政者としては優れていたのでしょう。 さらに未熟なベン・ソロをカイロ・レンに育て上げた実績もあり。彼がスノークに従っていたことからも、教えるだけの強さや知識があったと考えられます。 しかし、スノークは「エピソード8/最後のジェダイ」でカイロ・レンにあっさりと殺されてしまいます。驚くほどあっけなく死んでしまったため、彼自身は弱いのでは?と思わずにいられませんでした。 「エピソード9/スカイウォーカーの夜明け」では、パルパティーンの復活が発表されています。皇帝の復活に伴い、スノークに触れられることを期待しましょう。

スノークの正体とは?過去に登場したキャラクターたちに注目

あまりにもあっさりと最期を迎えてしまったため、スノークには真の姿があるのではないかという説がファンの間では噂されています。 ここからはどのような人物かあまり語られていないスノークが、以前に登場したキャラクターが変貌した姿だと仮定して、その正体を考察していきましょう。

ダース・プレイガス

誰?と思われるかもしれないダース・プレイガスですが、登場こそしていないものの、ちゃんと映画内で存在は語られています。 「エピソード3/シスの復讐」でパルパティーンが語った昔話で、彼の師として言及されました。血液の中にいる微生物であるミディ=クロリアンが多いほどフォースに秀でているという設定があります。プレイガスはそのミディ=クロリアンをフォースで操り、生命の創造や不死を実現させようとしていました。 しかしパルパティーンはプレイガスの寝込みを襲い、殺害。死んだとされているプレイガスですが、「スター・ウォーズ」の世界では、フォースの強いものが霊体となるのは周知の事実。もしかすると霊体となって存在している、もしくは研究を活かしたなんらかの方法で生き延びたとも考えられます。 暗黒面のフォースに長けており、銀河を巻き込めるほどの大物はそうはいません。ファースト・オーダーの頂点という地位にも、プレイガスは相応しいのではないでしょうか。 「エピソード8」でも同様の方法で死ななかったスノークが復活し、「エピソード9」ではシディアスとプレイガスの師弟共演、なんてこともあるかも……?。

メイス・ウィンドゥ

『スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃』メイス・ウィンドゥ/サミュエル・L・ジャクソン
© LUCASFILM/zetaimage

もうひとつの説は、ジェダイの騎士だったメイス・ウィンドゥがスノークの正体というものです。 「エピソード3/シスの復讐」でメイス・ウィンドゥはアナキンに腕を斬られ、パルパティーンのフォース・ライトニングで階下へ落とされてしまいます。 しかし彼の死は決定的には描かれていません。高所からの落下という、同じ運命を辿ったダース・シディアスも「エピソード9」で復活を遂げるように、落下死は少々信憑性が低いのではないでしょうか。 「エピソード6/ジェダイの帰還」でルークが平気だったことからも、フォース・ライトニングでの死というも考えにくいです。パルパティーンが老いてしまうほどの力を込めた一撃ですから、通常よりも強力だった可能性はありますが。またスノークは顔に傷があり、その傷跡もフォース・ライトニングのダメージによるものかもしれません。 そしてスノークの弟子であるカイロ・レンは戦闘スタイルがメイス・ウィンドゥに似ており、スノーク=メイス・ウィンドゥ説を後押ししています。 メイス・ウィンドゥ自身も青と赤の中間色である紫のライトセーバーを使用しており、これは彼が光と闇の狭間にいることを示唆しているのではないでしょうか。そんな危ういメイス・ウィンドゥがアナキンのせいで追い込まれたことを恨み、スカイウォーカーへ復讐を企てた、なんて展開もあるかもしれませんね。

スノークを演じた俳優アンディ・サーキスはモーションキャプチャーの第一人者!

アンディ・サーキス
©Image Press Agency/Sipa USA/Newscom/Zeta Image

スノークを演じたのは、1964年4月20日生まれのイギリス人俳優、アンディ・サーキスです。 彼は「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズのゴラムや映画『GODZILLA ゴジラ』(2014)でゴジラを、モーションキャプチャーで演じています。そんなモーションキャプチャーの第一人者であるアンディ・サーキスが演じることで、スノークは深みのあるキャラクターとなりました。

「スター・ウォーズ」サーガでスノークの再登場はあるのか?

本記事では、ファースト・オーダーの最高指導者スノークを紹介しました。戦闘力はあまり高くないものの神秘的な雰囲気すら漂わせる彼は、ファースト・オーダーをあれほどの組織にしたことから、指導者としてはかなり優れていたと言えます。 謎に包まれて登場し、謎のまま退場してしまったスノーク。彼が再び描かれることがあるのでしょうか。