蒼井優出演のおすすめ映画20選

2017年7月6日更新

ナチュラルな雰囲気と透明感で視聴者に愛されてきた女優・蒼井優。2001年の映画デビュー以降、今井俊二監督作品を始め、若者たちのリアルな姿と繊細な心情を描いた作品に数多く出演しています。今回は、その中から厳選したおすすめ映画20選をご紹介します。

蒼井優のプロフィール

蒼井優

出典: cakes.mu

蒼井優は、福岡県出身、1985年8月17日生まれのモデル・女優です。

小学生の頃から地元のモデル事務所に所属し、CMや広告に出演。1991年、1万人の中からミュージカル『アニー』のポリー役に選ばれました。同年夏、オーディション雑誌『月刊デ・ビュー』の「夏の特別オーディション」をきっかけに、現在の事務所・イトーカンパニーに所属します。

2001年の映画デビュー以降、テレビドラマなどにも活動の幅を広げ、かき氷好きが高じて連載を始めるなど多才な活躍を見せています。

1:蒼井優の映画デビュー作品【2001年】

a__ryn 岩井俊二監督作品。

ずっと観たくて、スクリーンで観る機会があったので迷わず鑑賞。

残酷で脆くて危うい思春期。 少年たちの深くて暗いところと現代社会の深くて暗いところ。 触れたら壊れてしまいそうなくらい繊細な青春時代に流れ込むリリィとドビュッシー。

14〜15歳のときに聴く音楽がその人に与える影響が1番大きいっていうけど、まさにそれ。 現実から逃げ込める世界。彼らにとってそれがリリィ。リリィの世界のなかにいるときだけ本当のじぶんになれる。

脆弱さを隠すための虚勢と虚偽。 辛い。甚い。苦しい。 そんな世界から逃げだす。

残酷すぎる世界を描いているにも関わらず綺麗だとすら思わせてしまう岩井俊二監督ならではの映像がとってもすきです。 スクリーンで観れてよかったなあ。

観てるときは苦しいくせに余韻が残る不思議な作品です。

Yui_Kanno 閉塞感。 手が届き、目に入る範囲が、世界の全てだと思っている年頃。

久野さんは大丈夫だよ。強い人だから。 見終わった後にのこのセリフを思い返すと、とても苦しくなる。

痛々しくて、若くて、息が詰まりそうになる。そんな映画でした。

『スワロウテイル』で有名な岩井俊二監督が、インターネット上の掲示板機能を利用して、一般参加者との書き込みから物語を展開させた小説を映画化。架空の歌手リリイ・シュシュのファンサイト「リリフィリア」を通した若者たちの心の交流が描かれます。

蒼井優は、主人公のクラスメイトで、とある弱みから援助交際を強要されている津田詩織役で出演。中学生たちの、いじめや恐喝、援助交際など過激な表現も多く、思春期に揺れる少年少女たちの生々しい姿を映し出しています。

2:日常に置いて行かれ、堕ちていく少女の崩壊劇【2002年】

isoflavonegirl ラストここで終わるとは思わなかった。 これの前に、エレファントを見ていたので、まさにどちらも「何も解決しない系」の作品。 ここには何もなくて、動くけれど、どこへいってもそうでしか在れない。みたいな。

とりあえず、キャストが素晴らしい。 宮崎あおいちゃんと蒼井優ちゃんのあどけない少女っぷりが一気に見れる。それだけで90分見れる。 そのほかのキャストもすごく豪華だしいい味出している。 特にセリフのないシーン、キャストが上手いのもあるとは思うけれど、とにかくキャストの魅力を最大限生かした映像作りがすごくうまい作品。 沢木哲くんも、気が強そうというか大きな闇を抱えていながら、そのなかに垣間見える少年っぽい可愛い笑顔が役柄と合っていて魅力的。かなり好きです。 リリイシュシュに出てたんすね。覚えてない。

あとナンバーガールの曲が流れているところがかっこいい。

kirakira_no_uta 害虫(2002) わたし好きです。こういうの。宮崎あおいちゃんの可愛さ!ナンバーガールの曲もすごく味だしててよかった。風のように、疾走するように流れる音楽が少女のエスカレートしていく反抗と合わさってかっこよくなっていた。少女にふりかかるのは目に見えない暴力。学校でも家庭でも。

北サチ子(宮崎あおい)は、担任との恋愛や母親の自殺未遂から現実に押し潰されそうな日々を送っていました。そんな中、街でダラダラと過ごしていた時に出会った男たちとの交流、同級生・山岡夏子(蒼井優)の助けもあり順調な生活に戻れたかに思えましたが……。

監督曰く、タイトルの害虫とは、意図せず周囲の人々を崩壊させていくサチ子自身のことだそうです。

3:2人の少女と憧れの先輩との三角関係【2004年】

0c_0o 凄く不思議な雰囲気の映画。 凛とした空気の中のどろどろの物語。 嘘に嫌悪感を持ってる自分は 凄く苦手なお話なのに… 最後まで観てしまった。 雰囲気マジック。これ凄い。
raffffar アリスの家、バレエ教室、カフェ、花の部屋…この映画の種田さんによる美術がとにかくキュンときます。それは篠田さんの映像でより一層美しさが増してるんだって思いますが、何よりも花とアリスは岩井さんの音楽がストーリーを引き立てていて柔らかくて綺麗な映画です。花とアリスの関係も仲良いゆえに境界線がよく分かってなくて恋の仕方もよく分かってなくて、ライバル状態なんだけど互いが見あってるのは先輩というより2人の友情なんだろうなという感じ。友達と喧嘩したくなります。ぶつかるっていいな、みたいな。

中学生時代からの親友の荒井花(鈴木杏)と有栖川徹子(蒼井優)。入学した手塚高校で出会った先輩を巡る2人の甘酸っぱい恋物語の裏に、どろどろとした感情が共存しています。

蒼井優は、幼少期にバレエを習っていたそうで、作中では制服姿で踊る美しい姿を見ることができます。

4:蒼井優の映画初単独主演作品【2005年】

Megu_Komatsu 島の人情に泣けました。沖縄の竹富島の風景も綺麗です。そこから一変して東京の街のシーンは観ていて少々辛いものもありますが、蒼井優演じる主人公の強さも感じられます。
iii_beta ペンギン夫婦観たあとと同じくらい沖縄に行きたくなった。 トトロのメイちゃんがとうもころし持って走ってる風景そのものな気がするねんなー。

沖縄県竹富島に住む少女・安里風希(蒼井優)は、誕生日に母から送られてくる手紙を支えに、郵便局長のオジイと暮らしていました。14歳の誕生日に送られてきた「20歳になったら全てを話す」という手紙を信じて、風希は上京を決意しますが……。

東京に住む母と沖縄で暮らす娘の絆、やがて大人になっていく少女の成長を描いています。

5:不条理な世界観をユーモアたっぷりに描いた脱力系コメディ【2005年】

Who_amano 全体に漂うゆるーい雰囲気。時折挟まれる本質を突いた言葉。一人でふふっと笑ったり心の中で突っ込んだりしながら鑑賞しました。良かった。あと上野樹里さんがかわいかったです。
matawasi 思わずクスッと笑ってしまう小ネタが満載。上野樹里の語り口もクセになる。手羽先ナチスと冷やし中華はじめたいが好き 上野樹里も蒼井優もかわいい

あずきパンダちゃ〜ん♪ 11/5

平凡な主婦・片倉スズメは、腐れ縁の親友・扇谷クジャク(蒼井優)がド派手な生活を送っていることがコンプレックスでした。そんなある日、スパイ募集の張り紙を見て好奇心から応募してみることにしますが……。

主婦がスパイになるという突飛な組み合わせですが、「平凡な日常の中にも、私たちの知らないことが隠れている」ということを発見させてくれます。

6:終戦60周年を記念して作成された戦争ドラマ【2005年】

YukiSato 中学生のときに映画館で観て衝撃的だった映画。数年ぶりに観たが素晴らしい。 相当下調べをして、事実に基づいて映像化されているのを感じる。戦闘の壮絶さも妥協ない。 邦画の戦争映画の最高峰だと私は思う。 この精神性や様式美といったところは日本ならでは。高畑淳子に泣かされる。
hoijaane なにを血迷ったか劇場で観てしまった。 泣きすぎて、 心臓が痛くなってしまった。

けれど、わたしは知らなさすぎる。 まだ、戦争がなんなのかわからない。

昭和16年12月8日、日本の真珠湾攻撃をきっかけに始まった太平洋戦争。水平や下士官、市井の人々の視線から、当時は世界最大最強と謳われた戦艦大和に搭乗した乗組員たちの、家族や恋人たちとの最後の日々、最後の闘いが描かれます。

7:町おこしのために立ち上がったフラガールたち【2006年】

ririri511 同県民なのに今更初めて鑑賞。子供の頃から慣れ親しんできたハワイアンズが誕生するまでこんな努力や苦労があったなんて知らなかった…。お涙頂戴のシーンが多いけど役者陣の演技が本当に素晴らしくてまんまと泣きまくってしまいました(笑) 映画の肝となるダンスのシーンも衣装も抜かり無しで本当に素晴らしかった。特に蒼井優の演技、ダンス、可愛らしさ、すごく印象的でした。 久々にハワイアンズ行ってタヒチアンショー見たくなりました♪
skr_icj #eiga #movie Gyaoにて。何かしらに追いつめられたひとたちの熱い思いがひしひしと伝わってくる。みんなちょっぴりマヌケで気性が荒いんだけど、温かい心を持っている。 それから松雪泰子演じる先生が、どんどん良い女になっていく様子がたまらない← 細かくて強くて優しい映画だったな〜。蒼井優の笑った顔、泣いた顔、全部良い顔してて困った。ストーブのシーンで号泣してしまった。

第30回日本アカデミー賞最優秀作品賞受賞作品です。福島県いわき市は、常盤炭鉱の事業縮小による影響への対策として常盤ハワイアンセンターを設立。リゾート施設誕生から町おこし成功までの実話をもとにした作品です。

蒼井優は、フラガールの一人・谷川紀美子役で出演。ハワイアンミュージックをバックに本格的なフラダンスを披露しています。

8:最悪の出会いを果たした男女の切ない青春ストーリー【2006年】

arapanda 熊澤監督らしい映画 悲しいことも嬉しいことも日常の中で坦々と流れていく 毎回かなちゃんの「ばかだなぁ、おねえちゃんも岸田さんも」で感情が溢れ出す 本当に2人とも大ばかで愛しくてたまらないから悲しくてしかたない
ime_cine フィルムが回る音、スプライサーとビューワーのある真っ暗な部屋。フィルム代で水のようになくなるお金。あぁ!そうそう!ってフィルムで映画を撮っていた人には必ずリンクする部分があるはず。リビングで流し観しなかったらきっと泣いてるかも。「スーパー8」同様、ラストに映画内で制作した映画が流れます。ぐっと来ます。上野樹里、市原隼人の演技が自然でいい。日本映画はほんとにプラトニックな恋愛を描くのがうまい。岩井俊二の影響もあったのかな?

蒼井優は、主人公・佐藤あおい(上野樹里)の盲目の妹・佐藤かな役で出演。思い出の不思議な虹をきっかけに、大学の映画研究会時代、悲しくすれ違った男女の友情と恋愛が回想されていきます。

9:蒼井優が初めて声優に挑戦した劇場アニメ【2006年】

momoka_0131_ すきな映画のひとつ。 絵もすごく好きだし役者さんもいい。 アニメーションって感情とか キャラの表現が簡単なようでむずかしいと 思うのだけどこの作品なみごとに それをクリアしているし、 お話もものすごく好き。 クロ、シロのことがだいすきになるし じぶんのまわりにこんな人がいたら ちょっと楽しいだろうなって思う。
MERC アニメーション映画の無限性を見せつけられた感…! そして蒼井優が喋っていると知っているのに シロが自ら喋ってると思ってしまうぐらいの引き込まれよう…! おおかた予想はつくのにやっぱり泣いてしまう「してやられた」感…! 音楽も良い。もう1度観たいと思わせてくれる素敵な映画。

『ビッグコミックスピリッツ』に連載されていた松本大洋の同名の漫画をアニメ映画化。義理人情とヤクザの町・宝街を舞台に、「ネコ」と呼ばれる少年クロ(二宮和也)とシロ(蒼井優)が実態不明の再開発計画に立ち向かっていく物語です。

10:閉鎖病棟を舞台に、とある女性の再生までの14日間を描く【2007年】

Rockin_Wild 扱う題材やストーリーはかなりシリアスな内容にも関わらず、ギャグが強めで、しかし不謹慎な感じはなく面白かった。明る過ぎず暗過ぎず、テンポも良くて結構好きな作品かも
____myway__ なんかへんな病院というか施設というか、いろいろ狂っていて、私が入ったらイライラが止まらなさそうだし頭がおかしくなりそう。だけど、そんなのだけではなく、ちょっと心があったかくなったりする瞬間があったり、あとちょっと悲しかったり。狂ってるだけじゃないんだぞって映画な気がしました。

あと、この蒼井優ちゃんが好きです。

主人公・佐倉明日香は、オーバードーズを起こして精神科の閉鎖病棟に入院。そこで出会うヘビーな問題を抱える患者、看護師との交流を描いた14日間がリアルに描かれています。

蒼井優は、ミキという摂食障害の役を演じるに当たり7kgの減量を行ったそうです。

11:前科持ちとなった少女の青春ロードムービー【2008年】

w4_my テーマと蒼井優ちゃんに惹かれて観ました。誰にも頼らず自由に強く生きている姿に、自分には出来ないけど何故か共感するし、いいなぁと思った。 手紙を読んで、思いっきり泣いて、吹っ切れたように片付けを始めるところや、最後駅の階段の上から振り向いた顔が、全てを受け入れているようでとても好き。
liberty06shiori 私が求める映画!!こうゆうの!!私もやりたい。この旅。すっごく素敵だった。さいごはせつないけど、それがいいのですね。タナダユキ作品が好きなんだ

蒼井優演じる主人公・佐藤鈴子は、実家を離れ百万円貯まるごとに違う街に移り住む生活を続けていました。海へ山へと各地を転々とし、生活をリセットしていく主人公の心情を丁寧に描いています。

森山未來やピエール瀧らと共演しています。