映画『インサイド・ヘッド』に隠された小ネタ15選!

2017年7月6日更新 15691view

2015年公開、ディズニーピクサーの『インサイド・ヘッド』は感情を主人公とした異色の作品ながら、ピクサー史上最高傑作と評価する人も多い大人気作品です。今回は『インサイド・ヘッド』に隠された小ネタ15選を紹介します。

『インサイド・ヘッド』がもっと面白くなる15の小ネタを紹介!

ディズニーピクサーによる感情たちを描いた映画『インサイド・ヘッド』は子供だけでなく大人もおもわず涙ぐんでしまうようなエモーショナルな作品で、ピクサーファンの中でも最高傑作と名高い人気作品です。 そんな本作には実はいろいろなピクサーの遊び心が隠されているんです!本記事を読んだ後は『インサイド・ヘッド』を新しい角度から楽しめること間違いなし。

1.ライリーは『カールじいさんと空飛ぶ家』を観ていた!?

2009年公開の映画『カールじいさんと空飛ぶ家』にはカールとエリーの結婚生活を描いた感動のモンタージュ映像があります。 『カールじいさんと空飛ぶ家』は本作の監督ピート・ドクターがメガホンをとった作品であるため、監督はこの感動のモンタージュをライリーのメモリーオーブの1つに紛れ込ませていました。

2.『インサイドヘッド』の感情キャラクターのモデルとは

感情を表現したキャラクターはそれぞれ特定の物体の形がモデルになっています。 イカリは耐火レンガ、カナシミは涙、ビビリは神経、ヨロコビは星の形、そしてムカムカはライリーの嫌いなブロッコリーの形がモデルになっています。

3.短編キャラがこっそり登場

オープニングのライリーと両親が車でサンフランシスコに引っ越す場面で、電話線に並んだ鳥たちが登場しました。この鳥たちは『モンスターズ・インク』(2001)上映前に流れたピクサーの短編『フォー・ザ・バーズ』の登場キャラクターです。

4.『インサイドヘッド』次回作のキャラクターが一足先にカメオ出演

ライリーのハッピーな思い出の1つである、サンフランシスコのドライブ旅行の最中に大きな恐竜アトラクションが登場します。 この恐竜は2016年3月公開のピクサー最新作『アーロと少年』のフォレスト・ウッドブッシュです。

5.『カーズ2』のキャラクターがリアルな車として出演してる!?

このイースターエッグはたとえピクサーの筋金入りのファンでも見つけることは困難かもしれません。本作の背景に登場する車のデザインが『カーズ2』のキャラクターがモデルになっています。

6.あのキャラクターがとっても不本意なカメオ出演!?

引っ越し先のリビングにあったネズミの死骸はライリーがサンフランシスコを嫌いになった大きな理由の1つでした。 ライリーの悪夢に2007年のピクサー作品『レミーのおいしいレストラン』のキャラクター”レミー”を誇張したようなネズミが登場します。愛されているキャラクター“レミー”にとっては不本意な出演の仕方でしょう。

7.監督が声優を務めたキャラクターとは!?

ピクサー作品は監督が声を吹き込んだキャラクターが登場することで知られています。 もちろん本作も例外ではありません。ピート・ドクターがライリーの父親のイカリの声を担当していました。 父親の頭の中ではヨロコビではなくイカリに感情のチーフを務めさせることで、ライリーがカナシミの重要さを知るエンディングとのバランスを取ったようです。

8.上から覗くと脳の形!?

『インサイド・ヘッド』は感情が頭で処理される過程をライリーの頭の中の構造やプロットに活かしていました。 本作の長期記憶の棚の曲線は上から覗くと、実際に脳の形に見えるように設計されていたそうです。

9.ライリーにとって両親は王様と女王様!?

本作に何度かトランプが登場する場面があり、トランプの絵柄にはライリーとライリーの両親が描かれていました。 Rはライリー、K(キング)は父親、Q(クイーン)は母親と、10歳にも満たない少女が両親に抱く印象をこのトランプの絵柄によってライトに示していました。

10.あのシドと同じTシャツを同級生が着てる

ライリーの同級生“クールガール”の1人が黒いスカルがプリントとされたTシャツを着ていました。これは『トイ・ストーリー』でシドが着ていたTシャツの色違いです。 また、別の女子生徒が『トイ・ストーリー』のキャラクター柄のシャツを着ていました。

11.ヒッチコックへのオマージュが隠されている?

ドリーム・プロダクションの壁のポスターの1枚に“I’m Falling for a Very Long Time Into a Pit”と書かれたものがあります。 このポスターデザインがアルフレッド・ヒッチコック『めまい』のポスターデザインと酷似しています。