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エレン・ペイジの素顔。同性愛者をカミングアウトした実力派女優!

2017年10月23日更新

同性愛者であることをカミングアウトした、『JUNO/ジュノ』の天才女優エレン・ペイジ。今回は彼女のこれまでの出演作や意外なエピソードなどを紹介します。

エレン・ペイジについて

普段はカジュアルでボーイッシュなスタイルが多いエレン・ペイジ。演技ではアカデミー賞をはじめ、20以上の賞にノミネートされるほど、類まれな才能を持っている実力者。 2014年同性愛者の集う集まりで、“同性愛者”であることをカミングアウトし、話題となりました。 今回はそんな彼女の素顔に迫りたいと思います。

エレン・ペイジの幼少期

1987年2月21日生まれカナダ出身のエレン・ペイジ。 小さい頃は、木登りやサッカー、アクションフィギアごっこなど、かなりアクティブだったそうです。周りに流されることなく、まさにまっすぐで、背伸びをしない等身大なところが魅力ですね。

特技は、ジャグリング

アメリカの番組でも得意のジャグリングを披露していました。動画の1:40秒あたりに注目してください。

注目を集めた『ハードキャンディ』

おやじ狩りからインスピレーションを受けて作られた、小児愛者の局部を切断する少女と男性のスリリングなストーリーが語られる映画『ハードキャンディ』。 ストーリーを読んで、主人公の少女の感情の変化に心惹かれたというエレン・ペイジは、自らビデオテープまで作ってオーディションに挑み、この役をつかみ取りました。 たった18日間の撮影で、作られたとは思えないほど、10代の少女の感情の起伏を表現。善悪の両方の面を見事怪演し、低予算ながら世界中の注目を集めました。

類まれなる才能を見せつけた彼女を語る上で外せない作品『JUNO/ジュノ』

16歳の女の子が興味だけでしたたった一回のSEXで妊娠をしてしまい、悩みながらも出産をしていく姿をユーモアあふれるテイストで描いた作品。 アメリカにある小さな映画館で上映されたこの映画は、「面白い」と瞬く間に広がり、アカデミー賞脚本賞を受賞しました。 主演のエレン・ペイジもアカデミー賞主演女優賞・ゴールデングローブ賞主演女優賞にノミネート。そのほか、シカゴ映画批評界賞・サテライト賞・インディペンデント・スピリッツ賞など、11の賞を受賞しました。 その後どんどんと活躍の場を広げることに!

ノーラン監督のSFアクション『インセプション』の建築学科の学生役

2010年に公開された映画『インセプション』は、大ヒットを記録した『ダークナイト』を手掛けたクリストファー・ノーラン監督の新作として大いに注目を集めました。 夢を共有することで相手の無意識から情報を引き出すドミニク・コブ(レオナルド・ディカプリオ)を主役にした映画で、エレン・ペイジはコブのチームの一人アリアドネを演じました。アリアドネは建築学科の生徒で、夢の中の世界を設計する人物です。 チームの新入りでもある彼女は、インセプションの世界を知らない視聴者を導くという重要な役割を果たしました。

『スーパー!』では自前の衣装に身を包む素人ヒーローのサイドキックに!

エレン・ペイジは『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』の監督として知られるジェームズ・ガンが監督・脚本を務めた2010年のコメディ映画『スーパー!』にも出演しています。 お手製の衣装で夜の街をパトロールする冴えない中年男フランク(レイン・ウィルソン)が主人公で、エレン・ペイジはフランクのサイドキックとして活躍するイカれた女の子ボルティーを演じています。コミカルな役も難なくこなすエレンの演技と可愛らしいコスチューム姿にも注目です。

『X-MEN:フューチャー&パスト』にもミュータント・シャドウキャット役として出演

ヒュー・ジャックマンが演じるウルヴァリンを中心に、特殊能力を持ったヒーローたちの活躍を描いた「X-MEN」シリーズ三部作、そしてミュータントたちの若き日々を描いた『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』。その過去と未来二つの時間軸が交錯するのが『X-MEN:フューチャー&パスト』です。 エレン・ペイジは初期三部作の最後にあたる『X-MEN:ファイナルディシジョン』(2006年)と、この『X-MEN:フューチャー&パスト』(2014年)にて、シャドウ・キャットのコードネームを持つヒーロー、キティ・プライドを演じています。キティは物体をすり抜ける能力を持つミュータントで、『X-MEN:フューチャー&パスト』では精神を過去に送り込むために必要な重要なキャラクターとなっています。

人気ホラーゲーム『The Last of Us』のキャラに激似!?

2013年にPS3で発売され、世界中でヒットしたサバイバルホラーゲーム『The Last of Us』。発売当初から、主人公の一人であるエリーという少女が「エレン・ペイジそっくりだ」と言われており、一時はユーザーが本人に直接質問する事態にまでに発展しました。 制作元のノーティドッグは複数のモデルから制作したキャラであるとコメントしており、実際は関係がないようです。 『The Last of Us』は後にPS4でリメイクされるほど多くのユーザーに支持され、続編の制作も決定しています。続編では引き続き大人になったエリーが主人公となる予定で、成長したエリーの姿がどう変化するのかも気になるところです。

2017年、エレン・ペイジに新恋人発覚!?

So proud of @ellenpage. Inspired by her everyday.

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2014年に同性愛者であることを告白したエレン・ペイジは、その翌年女性アーティストのサマンサ・トーマスと交際を開始。トロント国際映画祭では仲の良い2ショットを披露し、恋人とレッドカーペットを歩ける喜びを語っていました。 2017年、30歳となった彼女に新恋人の噂が浮上しました。お相手は世界的スターであるジャスティン・ビーバーのMVなどに出演している若手ダンサーのエマ・ポートナー。ウエストハリウッドのカフェの前での二人の仲睦まじい様子がパパラッチされています。