シリーズ2作目!『ワイルド・スピードX2』
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『ワイルド・スピードX2』では1作目のロサンゼルスから変わり、マイアミが舞台となっています。1作目の続編として潜入捜査を任されるブライアンに新しい仲間が加わり、みどころである華麗な車たちも登場します。
シリーズ全体をより楽しむためにも今回は『ワイルド・スピードX2』のあらすじとキャストのおさらいです!
『ワイルド・スピードX2』のあらすじ
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マイアミで一躍カリスマストリートレーサーになっていた元警官のブライアンでしたが、警官に追われている身でした。ある夜のレース後、ブライアンはついに警官に連行されてしまいます。連行先でブライアンは、自身の罪を取り消す代わりに潜入捜査を言い渡されます。ブライアンは相棒として、旧友のローマンと共に潜入捜査へ向かうのでした。
『ワイルド・スピードX2』メインキャスト紹介!
ブライアン・オコナー(ブライアン・ブリット)
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マイアミでカリスマ的カーレーサーとなり身を隠していましたが、以前の罪を免除する代わりに潜入捜査を任されます。
ブライアン・オコナー(ブライアン・ブリット)役 ポール・ウォーカー
『ワイルド・スピード』シリーズで一躍有名になり、『南極物語』などのメインキャストを務めました。2013年に交通事故により亡くなり、40歳という若さでした。
声優:ブライアン・オコナー(ブライアン・ブリット)役 森川智之
トム・クルーズやキアヌ・リーブスの声優を担当した森川智之がブライアン・オコナーの声優を担当しています。
ローマン・ピアース(ローマン)
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ブライアンとは幼馴染ですが疎遠になっていました。自身の犯罪歴を帳消しにするという条件でブライアンの潜入捜査に協力することになります。
ローマン・ピアース(ローマン)役 タイリース・ギブソン
俳優であり、歌手でもあります。『トランスフォーマー』シリーズにも出演しています。
声優:ローマン・ピアース(ローマン)役 楠大典
『ワイルド・スピード』シリーズに出演のヴィン・ディーゼルの声優も担当しています。
テズ・パーカー(テズ)
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「マイアミの顔」として、カーレースの仕切りや商売なども手広く行っています。
テズ・パーカー(テズ)役 リュダクリス
アメリカでは超人気ラッパーとして知られています。『ワイルド・スピードX2』以降の作品ではハッキング担当になっています。
声優:テズ・パーカー(テズ)役 江川央生
ドラマ『プリズンブレイク』シリーズで人気を博したドミニク・パーセルの声優が担当しています。
スーキー
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ピンクの愛車に乗る花形レーサーであり、レースにおいては男たちを打ち負かす腕利き女性レーサーです。
スーキー役 デヴォン青木
父が日本人です。以前はファッションモデルであり、シャネルなどのショーに出演し有名モデルとなりました。
声優:スーキー役 小池栄子
元グラビアアイドル、女優でタレントの小池栄子が声優をしています。
モニカ・フェンテス
麻薬組織に潜入している捜査官であり、組織のボスの片腕として働いています。
モニカ・フェンテス役 エヴァ・メンデス
本作品でトップスターとなりました。2016年現在はモデルも務めています。
声優:モニカ・フェンテス役 朴璐美
『ワイルド・スピード』シリーズに登場するミシェル・ロドリゲスの声も当てている声優です。
みどころ『ワイルド・スピードX2』に登場する華麗な車たちの紹介!
ブライアンの車
三菱 CT9A ランサー エボⅦ
三菱のエボシリーズの第3世代、エボⅦのボディは新開発され補強や追加などによりエボⅥ以上の曲げ剛性を実現しています。大型のボディにより運動性が落ちると言われていましたが、更なる進化を遂げた車となっています。
ローマンの車
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三菱 エクリプス スパイダー
劇中ではローマン役のタイリース・ギブソン自身がオリジナルのペイントを車体に施しています。三菱のエクリプスは三菱の米国法人が生産していた車であり、北米市場では大ヒットとなり、スポーツコンパクトカーの代名詞にまでなりましたが、日本受けはあまりせず、2004年~2006年までスパイダーのみ輸入されていました。
テズの車
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ホンダ アキュラ NA1 NSX
ホンダの高級車ブランド、アキュラのスポーツカーです。NSXは世界初のオールアルミ製軽量高剛性ボディで製造されており、それまでの車中心の設計からドライバー中心で考えられたスポーツカーです。
スーキーの車
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ホンダ AP1 S2000
本田技研工業創立50周年に発表され、本格的なFR式のスポーツカーです。ホンダが独自で開発した高回転型エンジンが搭載されいます。またオープンカーのためフロントピラーはドライバーの安全性を考慮した構造になっています。
『ワイルド・スピード8』の公開も決定!
ファン待望のシリーズ8作目の舞台はニューヨークになるそうです。
キャストも確定し、2017年4月に全米公開されることも決定しています。また、『ワイルド・スピード』シリーズは10作で完結することがプロディーサーより明かされており、残り3作は見逃せません。