2017年7月6日更新

『終わりのセラフ』シノアがかわいすぎてつらい!

終わりのセラフ

鏡貴也が原作を手掛けた人間と吸血鬼の戦いを描くダークファンタジー漫画『終わりのセラフ』。2015年には2クールに渡ってアニメ化され人気を博しました。 ここでは、ヒロインらしくかわいさにおいてピカイチの柊シノアについてまとめてみました。

『終わりのセラフ』のシノアがかわいい!

  吸血鬼殲滅部隊「月鬼ノ組」の一員として、一瀬グレンの命で、百夜優一郎の監視役を務める本作のヒロインが、柊シノアです。

12月25日生まれの15歳。階級は軍曹で、それ以上の昇格は本人が拒否しています。呪術組織「帝ノ鬼」の宗主かつ日本帝鬼軍の元帥である柊天利の娘で、柊真昼とは、母を同じくする姉妹の関係です。

姉の真昼と同じパープル・グレイの髪と赤茶色の大きな瞳が特徴。いわゆるジト目と呼ばれる魅惑的な瞳です。一部編み込んだ髪の後ろを大きな紫色のリボンで結んだキュートな風貌は、登場するキャラクターでも随一です。

かなりの小柄ゆえ、大型車は、前が見えずに運転できないところが、また抜群のかわいらしさ。常に笑顔を浮かべた飄々とした性格で本音をあまり話しません。面白いことを好み、人を冗談交じりにからかうことを好みます。それゆえ、同じチームの三宮三葉からは、「ヘラヘラした奴」と呼ばれています。

体内に鬼を宿している

  鬼呪装備の開発者である姉の真昼と同じく、シノアも生まれたときから体内に鬼を宿しています。その結果、身体能力や呪術における力は、帝鬼軍の中でもずば抜けたものがあります。

鬼呪装備とは

  鬼神を練り込んで封じるという呪法「鬼呪」を用いて生まれた武器のことを指します。吸血鬼を殺すことができる唯一の手段ですが、封じられた鬼と契約することによって初めて使用することが可能になります。

様々な形態の武器があり、それを所有する者は、人間の7倍以上の身体能力を授かりますが、強い精神力が伴わなければ、自分自身が鬼になってしまうという恐ろしい武器でもあります。

シノアの鬼呪装備は?

  シノアが契約している鬼、つまり鬼呪装備は「四鎌童子(しかまどうじ)」です。

三宮三葉と同タイプの、鬼が具現化して攻撃をしかけるものですが、シリーズは不明。分類不可となっている鬼呪装備は、彼女の「四鎌童子」のみという設定です。 シノアは「しーちゃん」と呼んでおり、武器の形状は大鎌です。

大鎌の攻撃範囲に入った敵を感知する力を持っています。

優との関係は?

  シノアは、百夜優一郎の監視役を務めながらも同時に、優一郎に惹かれているのではないかと思われるシーンがあります。

子供のころから、誰からも必要とされていなかったため冷めた一面を持ち合わせている彼女。ところが、優一郎からは仲間として必要とされていることから、自分でも気づかないうちに好意を抱いてしまっているのです。

一瀬グレンから、そのことを聞かれたときには「自分では分からないが生まれて初めて必要とされたからそれには応えたい」と答えています。

自分では好きな気持ちを否定しながら、思わず頬を染めてしまうというかわいらしさが逆にたまりません。

シノアの声優は?

  アニメでシノアの声を担当したのは、声優の早見沙織です。

2006年3月、アイムエンタープライズのオーディションに合格し、翌年にはTVアニメ『桃華月憚』の主人公、川壁桃花役でアニメデビューを果たしました。

癒し系の透き通る声を特徴としており、子供から成人女性まで、さまざまな役を演じ分けることができます。『セキレイ』の精霊、『07-GHOST』の人魚、『我が家のお稲荷さま。』の巫女など、非現実的なキャラも得意としており、シノアもぴったりです。

『終わりのセラフ』のアフレコにあたっては、次のような感想を述べています。  「色とりどりのキャラクターが出てくるので毎回新鮮です。漫画の中で見ていたあの人やこの人が実際に動いているところを見ると楽しい気持ちになりました。続きが気になるアフレコ現場です。」 

シノアについては……。

 「一言で表すのが難しいです。三角かと思えば丸で、丸かと思えば四角で、かと思えば六角系で…というような掴めないところがあるキャラクターですが、可愛らしいところも多いです。」 

2016年には、第10回声優アワードで助演女優賞を受賞し、今最も脂の乗った若手声優の一人です。