2017年7月6日更新

『NARUTO -ナルト-』木ノ葉隠れの里の中忍一覧

NARUTO

様々なメディアミックスが展開され、世界中で圧倒的な支持を受け続ける『NARUTO-ナルト-』。今回は、主人公・うずまきナルトらの所属する、木ノ葉隠れの里の中忍についてご紹介します。

中忍とは

 中忍とは、『NARUTO-ナルト-』に登場する忍たちに与えられた階級のようなもの。ほぼすべての忍が、下忍・中忍・上忍のいずれかに該当します。

木ノ葉隠れの里には忍者学校(アカデミー)が設立されており、試験に合格した素質ある子どもだけが通うことを許されます。卒業試験に合格した時点で下忍になり、中忍・上忍と昇給していくためには、一定期間の間に行われる試験に合格しなければいけません。

中忍選抜試験は、下忍昇給時に組まれるチームごとの受験になり、チームを担当する上忍が受験するか否かを判断します。合格して中忍になると、任務のほかに忍者学校の教師を任されることが多く、中忍選抜試験の試験官を担当するようにもなります。

うみのイルカ

 うみのイルカは、幼い頃に両親を亡くしたナルトの親代わりであり忍者学校時代の担任です。疎まれ続けた彼の存在を初めて認め、数少ない理解者として終始寄り添い続けました。

物語を通して、ナルトの精神的支えとしての役割が大きく、本編では最後まで前線に立つ姿が描かれませんでした。しかし『臨の書』によると、才能に恵まれ優秀であったこと。Aランクの任務を幾度となくこなしており、上層部の信頼を得たことで教師に選抜されたと明らかになっています。

ミズキ

 ミズキは、ナルトらが通う忍者学校の(元)教師。卒業試験に落ちたナルトを唆し、初代火影・千手桂間が封印した禁術の巻物”封印の書”を盗むよう仕向けました。

手裏剣術に長けており、最初の奇襲ではイルカを追い込んだミズキですが、”封印の書”にあった影分身の術を発動させたナルトに一方的に倒されてしまいます。下忍以下の彼に負けたということは、中忍としての実力は高く無かったのかもしれませんね。

倒された後の消息は不明でしたが、アニメでは大蛇丸の部下として再登場。薬で自身の体を強化しており、イルカやナルトと再戦を果たすものの敗北しています。

スズメ

 スズメは忍者学校の教師であり、幼い頃のサクラやいのの担任。生け花や手芸、茶の湯に関する知識をくノ一候補たちに教えていました。中忍試験の途中、サクラの回想シーンの中で初登場しています。

原作では回想シーンのみでしたが、アニメ第二部ではフリドー一味の襲来時に、綱手の指示を仰ぐ場に姿を現しています。その後はしばらく登場しませんでしたが、ペイン襲来後にイルカら他の教師と使える教材を探す姿が見られました。

奈良ヨシノ

 奈良ヨシノは奈良シカクの妻であり、シカマルの母親です。夫曰く「時折見せる笑顔が魅力的」とのことですが、相当なかかあ天下だったようで、夫と息子に終始恐れられていました。

しかし、ヨシノは登場回数が少ないうえに作中での戦闘描写がほぼありません。シカクが優秀な上忍ということもあり、実戦からは退いているのかもしれませんね。使用する術なども判明していないので、中忍としての実力は不明のままです。

犬塚ハナ

 犬塚キバの姉であり、里の優秀な獣医として活躍している犬塚ハナ。三つ子の忍犬・灰犬三兄弟を相棒としており、一人につき一匹の忍犬を扱う犬塚家では珍しいようです。

獣医の技術を活かし、戦闘で負傷したキバの忍犬・赤丸を治療したことも。木葉崩し編では母親のツメ、忍犬・黒丸と共に音忍や砂忍と交戦。第四次世界大戦では第5部隊に配属されており、10万体のゼツと戦うことになりました。

たたみイワシ

 ナルトらの中忍選抜試験の試験官として登場した、たたみイワシ。試験中、受験生の状況・情報を常に把握し、必要であれば上官に報告する任務に就いていました。

そのため、我愛羅を含む受験生たちが、わずか一時間強で”死の森”の森を突破した。と特別上忍・みたらしアンコに報告しています。第一部の終盤では、シズネ・ライドウ・ゲンマと組み、共に任務に就いている描写もありました。

はがねコテツ

 ナルトらの中忍選抜試験、第一試験の試験官を務めたはがねコテツ。里の門番をしていることがあり、綱手が五代目火影に就任した後は、秘書業務も担当していました。

戦闘における武器は、巻物から出した鎖付きの大きなハンマー。第二部ではアスマ・シカマル・イズモとフォーマンセル小隊を組み、暁の飛段・角都と交戦することに。力及ばず撤退したものの、第四次忍界大戦へ参戦した際に蘇生した角都と再戦しています。

神月イズモ

 神月イズモはコテツの幼馴染であり、同じくナルトらの中忍選抜試験、第一試験の試験官として登場しました。コテツと行動を共にすることが多く、五代目火影に就任した綱手の秘書業務も行っていたのだとか。

第二部では暁の飛竹・角都と交戦し、得意とする水遁・水飴掌原で角都の動きを封じることに成功します。後方支援を行いコテツとの絶妙な連携を披露しますが、全滅の危機に瀕したため撤退。第四次忍界大戦にはダルイ第一部隊の増援として参戦しており、コテツと共に角都と再戦することになりました。

飛竹トンボ

 ナルトらの中忍選抜試験、第一試験の試験官として登場した飛竹トンボ。当初は、意義を申し立てた受験生を壁に叩きつけ、恐怖でねじ伏せるという行動で反感を買っていました。

その一方で、包帯と額当てで顔の大半が覆われているにも関わらず、探知能力に優れている模様。上官の意図を組み命令には素直に従っており、上忍・山中いのいちの下で任務に励んでいます。作中で目立った活躍はないのですが、本人曰く「中忍の中でもエリート」とのこと。

シホ

 シホはビン底眼鏡にボサボサの髪が特徴で、口癖は「ぶっちゃけ」のくノ一。暗号部の解読班に所属しており、ナルトとシカマルが自来也の残した暗号を解読する際に活躍しています。

暗号部としての判断力に優れ、ナルトの気付きをヒントに解読までこぎ着けました。この一件でシカマルに好意を持ったようで、「何かあったらまた伺います」と去った後も素直に待っていた様子。しかしそれ以降の進展は無く、シホ自体の登場もほぼありません。