2019年11月14日更新

『NARUTO -ナルト-』暁メンバーの強さとプロフィールを徹底解説!

NARUTO 暁

週刊少年ジャンプで連載されていた大人気漫画『NARUTO -ナルト-』。その圧倒的な人気は連載を終えた今でも衰えていません。今回は、木ノ葉にとって最大の脅威「暁」について、メンバーのプロフィールと強さを徹底解説していきます。

目次

『NARUTO-ナルト-』最大の敵組織・暁のメンバーを徹底解説!

各里のトップである“影”にも劣らない戦闘力を持つ、10人の忍によって構成されたグループ”暁”。S級の犯罪者として恐れられる抜け忍を束ねるこの組織は、作中でも異彩を放つ存在です。 黒地に赤い雲の模様が入った独特の装束を身に付け、ツーマンセル(二人一組)で暗殺や工作など様々な汚れ仕事を請け負っています。 組織が掲げる目的は、尾をもつ巨大な魔獣、“尾獣”を手中に収め、何億もの人々が一瞬で死に絶えるような禁術兵器を作ること。この目的には、リーダーである長門の過去が深く関係していました。 今回は、暁メンバーを一挙紹介!彼らの強さ・プロフィールを振り返っていきましょう。

暁のリーダー・長門(ペイン)

暁のリーダー格である長門・最強の瞳術と呼ばれる“輪廻眼”が幼い頃に覚醒してしまい、様々な苦悩を強いられることになります。しかし、戦争孤児の小南と弥彦に出会い「世界を支配し争いのない世界を作る」という理想に触れ、平和を訴える組織として暁が結成されました。 多くの者がその思想に賛同していきましたが、自らの立場が脅かされると危惧した「雨隠れの里」の長、半蔵の策略によって弥彦の命が奪われ、さらには組織の仲間も次々に殺されてしまいます。 この出来事によって長門はそれまでの考えに絶望し、“ペイン六道”という6体の死体操り半蔵を殺害するにまで至りました。これら長門の過去が“戦争屋”となった現在の暁に強く関係していると言えるでしょう。

長門の強さ・技を紹介!

長門の強さの要となっているのが、左目に宿した「輪廻眼(りんねがん)」。輪廻眼を持つ者は、六道の術(りくどうのじゅつ)と呼ばれる人知を超えた能力を操ることができます。 長門はこの術を、彼が作り上げた6体のペインに1つずつ割り振りました。この6つに、長門自身でしか使えない能力を合わせた計7つの能力が、六道の術です。 「地獄道」はあの世から冥府の王を口寄せして魂を抜き取り、「餓鬼道」は忍術を吸収して無効化します。「畜生道」は無限に口寄せの術を行うことができるほか、呼び寄せた動物に攻撃を受けたぶんだけ首を増やす能力を与える「増幅口寄せの術」が可能。「修羅道」は、口寄せでペインの肉体に鎧のようにカラクリの装備をまとわせます。相手の頭をつかんで魂を吸い出すとともに、その者の記憶や情報を読み取るのが「人道」です。

その他、弥彦の遺体をペインに仕立てた「天道」は引力や斥力(せきりょく)を操るもの。対象を吹き飛ばす「神羅天征(しんらてんせい)」や対象を引き寄せる「万象天引(ばんしょうてんいん)」といった技を使います。引力を持った黒いチャクラの球で周囲を引きはがす応用技「地爆天星(ちばくてんせい)」は、破壊力絶大です。 最後の「外道」は長門自身が用いる生と死を司る術で、黒い棒を体に刺して用います。生者に刺せば動きを封じ、死者に刺せば操ることが可能です。6体のペインは、彼が死者の体に棒を刺してチャクラを受信させ、遠隔操作しているものでした。 死者を完全に蘇らせる「輪廻転生の術(りんねてんせいのじゅつ)」はその極致。彼はペイン六道全員による木の葉襲撃の際、自ら里を吹き飛ばして殺した者たちをこの術で蘇生させた後、息絶えました。

暁の紅一点・小南(こなん)

小南は、暁で唯一の女性キャラクター。冷静で落ち着いた喋り口調ですが、長門に対する態度から、優しい内面を感じさせる描写も見られます。 雨隠れの里の人々はペインを“神”としていることから、それらと行動を共にする彼女は“天使”とよばれています。ただ長門とは幼い頃からの仲間なので、彼女はペインの仕組みを理解しているのです。

小南の強さ・技を紹介

小南(こなん)は紙を巧みに操る忍術を得意とします。そんな彼女の忍術の基本であり、戦術の根幹を成す術が、「式紙の舞」です。 式紙の舞は、自身の体を無数の紙に分解し、自在に操るというもの。非常に応用のきく技で、幅広い用途で用いることができます。具体的には、紙で翼を作り空を飛ぶ「天使降臨」や、紙で相手の動きを封じる「紙縛りの術」など。また、紙に起爆札を混ぜることで相手への攻撃も可能となります。 そして、紙から分身を作り上げる「紙分身の術」。式紙の舞との組み合わせ技で、分身は小南の意思で自在に操ることが可能です。起爆札を混ぜて分身を作れば、人間爆弾のようにも使えます。なお、小南は衰弱しきった長門を常に守っているため、普段目にする小南は全て彼女の紙分身です。

そして、彼女の最大最強の術が「神の紙者の術」。6000億枚というとんでもない量の起爆札をチャクラで水に偽装し、その水を踏んだ相手を10分間爆破し続けるというインパクト絶大の大技です。 この技は、長門の死後、彼の遺体から輪廻眼を回収しに来たトビ(オビト)を迎え撃った時に繰り出しています。仕組みは単純な技ですが、トビの万華鏡写輪眼による時空間忍術をもってしても防ぐことは容易ではありませんでした。

うちはイタチ

イタチは、うちは一族に伝わる“写輪眼”を持つイタチは過去数人しか開眼させた者がいないという“万華鏡写輪眼”を持つ、かなりの実力者です。 イタチは主人公ナルトの親友サスケの実兄で、一族滅亡に追いやったり、サスケを抜け忍にするきっかけをつくったりと、弟へ数々の冷酷な仕打ちを仕掛けています。しかし背後には彼なりの事情と思いがあり、一概に悪者として扱えないキャラクターでもあります。

イタチの強さ・技を紹介

イタチは、写輪眼を血継限界に持つうちは一族の中において類いまれな才能を持っています。一族の中でも開眼させた者は数名しかいない、万華鏡写輪眼を両目に持っていることがその最たる証拠といえるでしょう。 彼は右目と左目で瞳術(どうじゅつ)を使い分けます。右目の万華鏡で使うのが「天照(あまてらす)」、左目が「月読(つくよみ)」です。 天照は、右目のピントを燃やしたい対象に合わせるだけで発動します。その炎は黒く、火力は火遁の比にならず、一度燃え始めれば対象が燃え尽きるまで消えません。 月読は、目を合わせた相手を幻術で精神世界に引きずり込むというもの。引きずり込まれた相手は精神的苦痛を与え続けられ、精神崩壊してしまいます。また、月読が作り出す精神世界は術者が時間や空間を意のままに操ることも可能です。

そして、両眼に異なる能力の万華鏡写輪眼を持つうちはの者だけが使用できる究極の奥義「須佐能乎(スサノオ)」。術者が放った骸骨のような炎が、やがて鎧武者のような形となって具現化する大技の1つ。防御の盾「八咫鏡(やたのかがみ)」や封印の剣である「十拳剣(とつかのつるぎ)」、チャクラを飛ばす遠距離攻撃の「八坂ノ勾玉(やさかのまがたま)」などを使います。 最後の術は、「イザナミ」。相手を時間が無限にループする世界に封じ込めてしまうものです。都合のいい現実に変える「イザナギ」と対をなすイザナミは「戒めの幻術」と呼ばれ、相手は本来の現実結果を受け入れない限りループから出られません。イタチは、穢土転生で死者を蘇らせた薬師カブトのおごりを戒めるために使っています。

干柿鬼鮫

名前が示す通りサメのような容姿をした暁のメンバー。かつては水の国に属する霧隠れの里で“忍刀七人衆”の内の1人として数えられる程の実力者でしたが国家破壊工作、大名殺しなどの重罪を犯し抜け忍となっています。 忍術を使うためのチャクラを敵から削り取り、喰らう“大刀・鮫肌”を愛刀としていますが、この刀は前任者である河豚鬼を殺害し、奪いとったといういわくつきです。

鬼鮫の強さ・技を紹介

水の国にある霧隠れの抜け忍である鬼鮫は、当然水遁の術を得意としています。また、彼は相手のチャクラを奪い取ることもでき、チャクラ保有量は「尾の無い尾獣」の異名を持つほど。鬼鮫はこの2つの得手を応用した技を駆使し、ド派手な術を繰り出します。 その1つが「水遁大鮫弾(すいとんだいこうだん)の術」。大きく口を開けた鮫をかたどった巨大な水の弾を放ち、相手に叩きつける大技です。鮫状の水の弾は相手のチャクラを吸い取ることもでき、チャクラを使う術者相手には効果抜群。

そしてもう1つが、「水遁千食鮫(せんしょくこう)」です。水から千匹もの鮫を生み出して相手を食い殺す技ですが、物資輸送などにも応用ができます。忍連合の情報を記した巻物を暁に届ける際、この使い方をしていました。 このように、チャクラ量に物を言わせた鬼鮫の忍術は、体術を得意とする相手には通用しません。ロック・ガイとの闘いでは、奥義「昼虎(ひるどら)」や「八門遁甲・第七驚門(はちもんとんこう・だいななきょうもん)」によって破られるのでした。

デイダラ

土の国、岩隠れの里の抜け忍で暁には芸術家としての願望を叶えるために加入しました。岩隠れの里に伝わる秘術を用い、チャクラと粘土を混ぜた“起爆粘土”を使って戦います。 所々に自らのアーティストとしての面を匂わせるデイダラ、その独特のキャラクターは公式の人気投票でも主人公ナルトを上回る支持を受けている程です。

デイダラの強さ・技を紹介

岩隠れの里出身のデイダラは、禁術に手を染め、里を追われることとなりました。粘土造形師でもある彼は、芸術を追い求めた結果禁忌を犯して能力を手に入れたのです。 「起爆粘土」は、そんな彼の能力を活かした技。両手の手のひらにある口に粘土を食わせ、チャクラを混ぜて爆弾を作り上げるというものです。爆弾の威力は混ぜるチャクラの性質と量で調節ができ、C1からC4と呼ばれるレベルに応じて威力を使い分けます。 そして、デイダラの捨て身の技でもある「CO(シーオー)」。胸の部分にある口に粘土を食べさせることで自身もろとも爆発し、辺り一面を吹き飛ばす最終手段です。 デイダラの技はサスケとの闘いで繰り出されましたが、サスケの雷遁によって無効化されてしまいます。基本は土遁であるため、雷遁とは相性が最悪なのです。

サソリ

風の国に属する砂隠れの里の抜け忍。傀儡を用いて戦闘を行い、砂隠れに所属していた当時は天才造形師と呼ばれるほどでした。さらには周囲の砂を赤い血で染めた事がきっかけとなり“赤砂のサソリ”という異名を取っていた過去もありました。 「永く後々まで残ってゆく永久の美」を芸術とする信条を持ち、ツーマンセルを組むデイダラとのペアは“芸術コンビ”という呼び名で知られています。

サソリの強さ・技を紹介

サソリもデイダラと同じく、「赤砂のサソリ」と呼ばれるほどの天才的な造形師であり、数多くの傀儡(くぐつ)を生み出してきました。彼は殺した人間を作り変えた「人傀儡」を操り、毒物の扱いにも慣れています。また、人傀儡は生前の能力が再現可能なため、傀儡化した人物が強ければ強いほど力を発揮するのです。 サソリの人傀儡の中で最強なのが、三代目風影。歴代風影の中でも最強と言われた彼は、サソリに殺され人傀儡となり果てていました。彼の血継限界「磁遁(じとん)」や、砂鉄を操る忍術「砂鉄界法」も完璧に再現しています。

サソリは、何人もの忍を殺しては、人傀儡に作り変えてきました。そんな彼の“コレクション”100体を自らの体に繋ぎ、一斉に操る大技が「赤秘技・百機の操演(あかひぎ・ひゃっきのそうえん)」です。 腕のいい傀儡師は10本の指で10体まで操れると言われています。サソリは自身をも人傀儡に作り変えているため、体からチャクラの糸を出し、100体の人傀儡を同時に操れるようになっていたのです。 サソリは風影奪還編でサクラ、チヨバアと対戦。毒を受けて瀕死の2人にとどめを刺そうとしましたが、チヨバアに一瞬の隙を突かれて絶命します。

飛段(ひだん)

湯隠れの里の抜け忍。 殺戮をモットーとしている新興宗教“ジャシン教”に深く傾倒していて、暁に所属している理由にはその教えを広く知らしめるためということもあります。 不死身の肉体を持つことに加え「呪術・死司憑血(ししひょうけつ)」という、自分が受けた傷を相手にもリンクさせる術を用い簡単に相手の急所をつく事が可能です。

飛段の強さ・技を紹介

飛段は「ジャシン教」に入信し、人体実験の結果不死身の体を手に入れました。彼はこの肉体的アドバンテージを活かした術を極め、殺戮の愉悦に浸っていたのです。 その術こそが、「呪術・死司憑血(ししひょうけつ)」。相手の血をなめて体内に取り込むと、体に白黒の縞模様が表れるという変化を起こします。そして、その状態のまま自分の血で陣を描き、陣の中に入れば術の完成です。 血をなめられた者は呪いをかけられ、陣の中で飛段が受けたダメージはそのまま相手にも与えられます。飛段が即死攻撃を受ければ対象は即死しますが、飛段自身は不死身のため、死ぬことはありません。 猿飛アスマは、飛段の技にかかり、そのまま命を落としてしまいました。しかしその後は、シカマルらの作戦によって四肢をバラバラにされたまま生き埋めとなります。

角都(かくず)

角都(かくず)は、滝隠れの里の抜け忍。普段は冷静沈着ですが、一度スイッチが入ると仲間であっても殺害していまうほどの荒っぽい気性の持ち主です。 ツーマンセルを組む飛段とのペアは、「不死コンビ」と呼ばれています。

角都の強さ・技を紹介

飛段同様、不死身と称される角都(かくず)は、心臓を5つ持っています。これは、彼が滝隠れの里で手を出した禁術「地怨虞(じおんぐ)」によるものです。 地怨虞は、体から無数の黒い触手を出して操ったり、体を自在に変形することができる技。身体を分割して遠隔操作のように動かすことも可能です。 地怨虞の能力はそれだけではありません。触手を使って相手の心臓を経絡系ごと取り込むことで、その者の性質変化も持つことができるのです。これこそが地怨虞の真骨頂。角都は5つの心臓を取り込んでいるため、5種類の性質を同時に扱えるのです。 「火遁・頭刻苦(ずごっく)」は辺り一帯を焼き尽くすほどの火球。「土遁・土矛(どむ)」は身体を硬化させて防御力を高めるとともに、堅い拳で粉砕する一石二鳥の矛と盾。「風遁・圧害(あっがい)」は圧縮された竜巻を放ち辺りを吹き飛ばします。「雷遁・偽暗(ぎあん)」槍状の雷を放つ技です。 角都は飛段とともに猿飛アスマの班と交戦します。始めは彼らを追い詰めていましたが、カカシが土矛を破ったことやシカマルの機転によって、最終的に倒されるのでした。

トビ(うちはオビト)

サソリの死後新たに加入したトビの正体は、うちはオビトです。彼はイタチと同じく写輪眼を開眼させ、万華鏡写輪眼まで発現させています。 彼の万華鏡写輪眼の瞳術は「神威(かむい)」と呼ばれ、時空間忍術の1つです。右眼で捉えられた対象は、その時空間もろとも強制的に異空間に飛ばされてしまいます。 神威の能力もまた幅広い応用が可能で、攻守のいずれにも活かせる万能の術です。さらに、神威が転移させられる時空間の範囲は術者のチャクラ量に比例するという点も見逃せません。 オビトの神威は、カカシが使う神威と同じもの。カカシの写輪眼はもともとオビトが死ぬ間際に与えたものであるため、オビトもカカシも神威で転移させた先は同じ時空間につながっているのです。ただし、オビトはカカシが使うよりも少ない負荷での使用が可能であり、カカシ以上の威力を発揮します。

ゼツ

ゼツは、巨大なハエトリグサの様なものに包まれている体が特徴的な人物。右半身と左半身がそれぞれ独立した人格を持ち、2体に分かれることも可能です。 左半身は「白ゼツ」と呼ばれ、子供っぽさを残しつつも、右半身とは異なり流ちょうに会話します。対する右半身は「黒ゼツ」と呼ばれ、白ゼツに比べ厳格で性格も大人びていますが、口が悪くカタコトでしゃべるのが特徴的。 彼の戦闘力は、白ゼツと黒ゼツとで異なります。黒ゼツは五影や九尾モードのナルトとも張り合えますが、白ゼツは暁最弱と言われるほど。従って彼は、暁では主に敵の監視といった後方サポートを担当しています。 そんなゼツが用いる技は、「成り代わりの術」及び「胞子の術」と、やはり内部工作に秀でた技ばかり。なお、これらの技は白ゼツも黒ゼツも使うことができます。 成り代わりの術は、見た目からチャクラの性質まで完全に模倣する忍術です。胞子の術は、相手に胞子を植え付けてチャクラを吸い上げていく術となります。

【番外編】大蛇丸も暁のメンバーだった!

木の葉隠れの里「伝説の三忍」の1人として、並外れた力を持つ大蛇丸(おろちまる)。忍術の研究のために不老不死を目指し、何度も転生して生きながらえてきた野望の持ち主です。中忍試験時には、砂隠れの里を欺いて「木の葉崩し」を引き起こした首謀者でもあります。 彼は研究のためには手段を選ばず、非道な人体実験のために何人もの忍を殺してきました。結果、彼は里を追われることとなり、後に抜け忍を集めた暁に加入することとなるのです。 暁に入った大蛇丸は、同じくメンバーのイタチに強い興味を示します。うちは一族の中でも最強クラスである彼の肉体を手に入れようとする大蛇丸でしたが、イタチとは圧倒的な力の差がありました。イタチの力を十分に認めた大蛇丸は、彼の体を諦めるように暁を去ります。そして、何の因果か弟のサスケをその手中に置くこととなるのです。 また、大蛇丸はツーマンセルを組んでいたサソリとの相性が最悪でした。そのせいか、サソリの理解者でもあるデイダラは、勝手に抜けた大蛇丸を抹殺しようと考えています。

【番外編】アニメオリジナルキャラ枇杷十蔵について

枇杷十蔵(びわじゅうぞう)は、かつて暁のメンバーの一員だった人物。アニメ版のオリジナルエピソード「イタチ真伝篇」にのみ登場し、マンガでは登場しません。 霧隠れの里の抜け忍で、かつては「霧の忍刀七人衆」の1人でした。「断刀・首切り包丁」の使い手で、その残忍な性格は周辺の国からも恐れられていたほど。 彼はマイト・ダイとの闘いで七人衆の半数を失った後、里に嫌気が差して抜け出し、暁に加入しました。ツーマンセルはまだ入ったばかりのイタチと組んでおり、鬼鮫は彼の後任となります。 十蔵は若いイタチの面倒を仕事と割り切って淡々とみていました。だが、常に連携確認をしたり戦闘中はサスケをフォローして助けるなど、2人の間には信頼関係が築かれていたのです。 彼は、水影やぐら率いる追い忍部隊との交戦の最中、サスケをかばって命を落とします。死に際、彼はサスケのことを相棒と認め、そのまま息を引き取るのでした。