2017年7月6日更新

加藤夏希出演おすすめドラマ9選

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加藤夏希

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加藤夏希のプロフィール

加藤夏希は1985年7月26日生まれ、秋田県出身の女優です。血液型はAB型。1999年にテレビ朝日系列で放送されたドラマ『燃えろ!!ロボコン』でヒロイン役を務めデビューを飾ると、以降ドラマ・CM・バラエティ番組への出演を中心に活動していきます。 その一方でその美貌とスタイルの良さが評価されて神戸コレクションや東京コレクションなどでのファッションショーモデルを務めたり、地元秋田県をPRする「あきた美の国大使」や「由利本荘市観光大使」を務めたりするなど、女優業以外でも活躍の場を広げています。 私生活では2014年に、一般人男性との結婚を発表しました。

『燃えろ!!ロボコン』1999-2000年

『燃えろ!!ロボコン』は1999年から2000年にかけてテレビ朝日系列で放送された特撮テレビ番組で、ロボット学校の仲間たちと共に人間界に実習にやって来たG級ロボット・ロボコンが、人間の家族・栗原家に居候しながらA級ロボットへの昇格を目指す姿を描いた物語です。 加藤夏希は、人間そっくりのマドンナ的ロボット・ロビーナ役で出演し、ドラマデビューを果たしています。

『ヤンキー母校に帰る』2003年

『ヤンキー母校に帰る』は2003年に、TBS系列で放送された作品です。北海道余市町にある北星学園余市高等学校を卒業し、教師となって母校に帰ってきた“ヤンキー先生”こと義家弘介氏をモデルに、常に生徒の身になって物事を考える教師・吉森真也と生徒たちの交流を描いた物語で、主人公・真也を竹野内豊が演じています。 加藤夏希は、真也が副担任を務める3年C組の主要生徒の1人・常本あかねを演じました。

『GO!GO!HEAVEN!』2005年

『GO!GO!HEAVEN!』は2005年に、テレビ東京系列で放送された作品です。それぞれの事情で自殺を決意した4人の女性たちがインターネット上で出会い結成したバンド「自決少女隊」が、ドキュメント番組のディレクターや悪徳プロダクション社長との出会いによって自殺を阻まれ、改めて生と死について見つめ直す姿を描いた物語で、加藤夏希はハンドルネーム“ジュリア”こと小林幸子を演じ、主演を務めています。

『花より男子2』2007年

『花より男子2』は2005年に神尾葉子原作の同名漫画をドラマ化し大ヒットを博した作品の続編として、2007年に制作されました。いわゆる“お金持ち”ばかりが通う名門高校に入学した“庶民”の女の子・牧野つくしと学園を牛耳る「F4(Flower4、花の4人組)」メンバーとのバトルや、F4リーダー・道明寺司とつくしの恋愛模様を描く物語で、ヒロイン・つくしを井上真央が、司を嵐の松本潤が演じました。 加藤夏希は、司の見合い相手で、のちにつくしの友人となる大河原滋を演じています。

『スシ王子!』2007年

『スシ王子!』は2007年に、テレビ朝日系列で放送された作品です。かつては天才少年寿司職人(通称:スシ王子)と謳われながらも、不幸な事故によって寿司職人だった父と祖父を亡くしたことをきっかけに寿司の世界を去った主人公・米寿司(まいず・つかさ)が、自然流の奥義を学ぶために突如寿司の世界に戻り、旅の途中で出会うライバルたちと勝負を繰り広げる物語で、主人公・司をKinki Kidsの堂本光一が演じています。 加藤夏希は、訛りの強い雑誌社の記者・源ウミを演じました。

『キキコミ』2007年

『キキコミ』はニフティがインターネット配信用のコンテンツとして2007年に制作した、1話あたり約5分・全12話のネットドラマです。とある盗撮事件の真相を追いかける女刑事・アオヤママドカが、個性豊かな住人たちを相手に彼らの家の玄関先で聞き込みを行う姿を描いた物語で、ちょっぴり天然で真面目なマドカと一癖も二癖もあるアクの強い住人たちのコミカルなやりとりが楽しい作品となっています。 加藤夏希は、ヒロインの女刑事・アオヤママドカを演じています。

『リアル・クローズ』2008年ほか

『リアル・クローズ』はフジテレビ系列で、2008年にスペシャルドラマ、2009年に連続ドラマがそれぞれ放送されました。自分の内面を磨くことを重要視し外見の良し悪しに関しては無頓着だった百貨店の販売員・天野絹恵が、突如花形である婦人服売り場へと異動となったことで外見を磨くことの大切さに気付き、女性が輝く服を顧客に提供するという自らの仕事に生きがいを見出していく姿を描いた物語で、ヒロイン・絹恵を香里奈、絹恵の才能を見出し婦人服売り場へ異動させた張本人である上司・神保美姫を黒木瞳が演じています。 加藤夏希は、絹恵の同僚で婦人服売り場の優秀な販売員・佐々木凌を演じました。

『もやしもん』2010年

『もやしもん』は石川雅之原作の同名漫画を、2010年にフジテレビ系列でドラマ化した作品です。菌やウィルスを視認し会話が出来るという特殊能力を持つ主人公・沢木惣右衛門直保が農業大学に入学し、そこで出会う仲間たちを巻き込んで菌やウィルスにまつわる様々な騒動を巻き起こすというストーリーで、主人公・沢木をD-BOYSの中村優一が演じました。 加藤夏希は、騒動に巻き込まれる大学院生・長谷川遥を演じています。

『下流の宴』2011年

『下流の宴』は林真理子の同名小説を、2011年にNHK総合テレビでドラマ化した作品です。夫は高学歴で自身も国立大出身の医者の娘、自らを“上流”と自負する専業主婦・福原由美子が、息子・翔が年上のフリーター・珠緒との結婚を宣言したことや、夫・健治の左遷、娘・可奈の就活失敗などにより、“下流”転落の危機に怯え自らの暮らしを守るために奮闘する姿を描いた物語で、ヒロイン・由美子を黒木瞳、由美子に下流と蔑まれる翔の婚約者・宮城珠緒を美波が演じています。 加藤夏希は、就活の失敗を経てセレブ婚をするも、夫のうつ病や姑との同居に悩まされる由美子の娘・福原可奈を演じました。 いかがでしたか?女優・加藤夏希の次回作が、とても楽しみですね!