2017年7月6日更新

黒川智花出演おすすめドラマ9選

このページにはプロモーションが含まれています
黒川智花

AD

黒川智花のプロフィール

黒川 智花は1989年8月1日生まれ、東京都出身の女優です。2001年に、漫画雑誌『りぼん』モデルグランプリに選ばれ読者モデルとして活動開始し、その後もモデルとして活動の幅を広げます。 2002年には『愛なんていらねえよ、夏』でテレビドラマ初出演、2005年には『雨と夢のあとに』で連続テレビドラマ初主演、同年に映画『8.1』で映画初主演、2008年に『君の心臓の鼓動が聞こえる場所』で初舞台など、とんとん拍子で女優の道を歩んでいきます。 2015年3月には、2年間交際していた一般男性と結婚を報告しています。

『愛なんていらねえよ、夏』(2002年)

愛を信じていない男女が出会い、次第に「見えない愛」の存在に気づいていくという内容のテレビドラマ。主演に渡部篤郎、共演に広末涼子・藤原竜也など、豪華キャストが並んでいます。 黒川智花は、永岡エミ役としてテレビドラマ初出演。10代の頃の初々しい姿を見ることが出来ます。

『こころ』 (2003年)

不慮の事故で夫・優作を失ったヒロイン・末永こころは、残された血の繋がらない子どもを育てつつ、実家のうなぎ屋で若女将を勤めます。主演は中越典子。 黒川智花は、優作と前妻の間の子・朝倉倖役で、複雑な子ども心を演じこなしました。

『3年B組金八先生』(2004~2005年)

第7シリーズでの出演です。犯罪の低年齢化、など現代の問題が取り上げられ、ドラマ内では中学生のドラッグ使用という衝撃的な事件が起きます。 黒川智花が演じるのは生徒の一人・稲葉舞子役。覚せい剤に手を染める丸山しゅう(八乙女光)を一途に思いやる演技力の高さが評価されました。

『雨と夢のあとに』(2005年)

柳美里原作の小説をモチーフとし、2005年にテレビドラマ・舞台化されました。 中学生の雨とその父・朝晴(沢村一樹)は二人暮らしの親子。ある時、蝶の採集で台湾まで出かけた父は、不慮の事故で帰らぬ人となってしまい幽霊となって雨の元に戻りますが、本人は自分が死んでいることに気づきません。 黒川智花の記念すべき初主演ドラマで、中学生の桜井雨役を演じています。

『てるてるあした』(2006年)

裕福な家庭に生まれた雨宮照代は、高校生になった途端親が夜逃げして、貧乏な生活を送ることに。黒川智花は主演で、高校を退学して逆境を生き抜く照代役を演じました。 『雨と夢のあとに』の出演者・スタッフがほぼ全員携わっていますが、作者・登場人物は別人で内容に連続性はありません。

『ハツカレ』(2006年)

ハツカレは、桃森ミヨシ著作の少女漫画を原作。女子高生のちひろは、男子校に通うハシモトに告白され初めての彼氏が出来ますが、異性と付き合ったことのない二人は最初から上手く付き合えずにいましたが、それでも相手を思いやり、少しずつ距離を縮めていくという青春ドラマ。 主人公のちひろ役を演じています。初めての彼氏に戸惑い、照れてばかりのハツカノを演じる黒川智花がとにかく可愛らしいと評判でした。

『ブラッディ・マンデイ Season2』(2010年)

前作から2年後。主人公の高木藤丸は以前のような普通の日常を送っていましたが、テロリストに飛行機がハイジャックされる事件が起こります。再び『THIRD-i』から協力を求められる事態になってしまいました。 2008年に放送された『ブラッディ・マンデイ Season1』の続編で、黒川智花は藤丸の関係者である水沢響役としてseason2から出演しています。

『DOCTORS〜最強の名医〜 第1・2シリーズ』(2011年・2013年)

赤字経営の病院・堂上総合病院にやってきた相良を中心とする医療ドラマです。患者を救うことを第一に考える外科医・相良浩介は、患者に優しくする一方、医療の場に悪影響を及ぼす者に対しては脅しなど手段を選ばない面を持っており、病院の意識改革に奔走します。 黒川智花は初歩的なミスを連発しながらも明るく笑顔を絶やさない新人の看護師・相原亜美を演じています。

『梅ちゃん先生』(2012年)

終戦後の昭和20年、家族6人で暮らしている主人公・梅子は優秀な姉・兄と比べてドジで勉強が苦手。医者としての父親を見て自分も医師を目指しながらさまざまな経験をし、頼りない女学生から立派な医者に成長するまでの物語を描いています。 主演は堀北真希。黒川智花は、梅子の友達で大病院の一人娘・須藤雪子役を演じました。 主演で演じることの多かった学生役から、今ではさまざまな役柄をこなしている女優に成長していますね。