2020年1月8日更新

【2020最新版】おすすめスパイ映画ランキング45 シリアスな諜報戦からコメディまで!

キングスマン
© Twentieth Century Fox Film Corporation/zetaimage

おすすめのスパイ映画をまとめてみました。時にコミカルに笑い、アクションにハラハラし、そして涙なくして観れない悲しい作品をランキング形式で紹介します。

目次

おすすめスパイ映画ランキング!手に汗握るアクションから抱腹絶倒のコメディまで!

失敗の許されない緊張感あるシチュエーション、ワクワクするようなスパイガジェット、爽快感のあるアクション。そのエンタメ性の高さから幅広い世代に人気のスパイ映画は、「007」「ミッション・インポッシブル」など数多くの人気シリーズを輩出してきました。 さらに2015年は多数のスパイ映画が公開され、洋画ではひそかにスパイブームが巻き起こっています。今回は、おすすめのスパイ映画をciatr独自のランキングで紹介します。

2020年には人気シリーズ「007」と「キングスマン」の最新作が公開!

『007 ノー・タイム・トゥ・ダイ』

007 ノー・タイム・トゥ・ダイ ダニエル・クレイグ

「007」シリーズの第25作。ダニエル・クレイグ演じるジェームズ・ボンドが再びスクリーンに登場します。 現役を退き、ジャマイカで穏やかな日々を過ごしていました。そこへ現れたのは旧友のCIAエージェント、フェリックス・ライター。彼の依頼により、攫われた科学者を救うため、ボンドは想像を超えた戦いへと挑むことに――。 悪役のサフィンを『ボヘミアン・ラプソディ』でフレディ・マーキュリー役を務めたラミ・マレックが演じることでも話題を呼んでいます。

『キングスマン:ファースト・エージェント』

新たなスパイ映画として人気を博した「キングスマン」シリーズの最新作。第一次世界大戦前の時代を舞台に、どの国にも属さない世界最強のスパイ機関「キングスマン」の前日譚です。 主演は「ハリー・ポッター」シリーズで知られるレイフ・ファインズ、『マレフィセント2』フィリップ王子役のハリス・ディキンソンが新たなキングスマンを演じます。

45位:『ミッション:インポッシブル2』(2000)

「ミッション:インポッシブル」シリーズ第2弾! トム・クルーズ扮するイーサンのハードなアクションは健在

『ミッション:インポッシブル2』は2000年のアクション映画。トム・クルーズ主演の「ミッション:インポッシブル」シリーズ第2弾として話題を呼び、2000年の映画として世界興行収入No.1のヒットを記録しました。 休暇中にロッククライミングを楽しんでいたイーサンのもとに新たな依頼が舞い込みました。それは元同僚アンブローズによって奪われた、感染すると20時間で死亡する驚異の「キメラウイルス」を奪い返すことでした。イーサンはまずアンブローズの元恋人であるナイアに接近します。 多くの期待を集めた『ミッション:インポッシブル』の続編は、その期待に応えたアクション超大作です。アクション表現が評価されているジョン・ウー監督の息もつかせぬスペクタクル映像、そしてトム・クルーズ自らが演じるハードなスタントにワクワクが止まりません。

44位:『007/慰めの報酬』(2008)

ダニエル・クレイグ版「ボンド」映画2作目は全体的にパワーアップ

「007」シリーズ第22作目、ボンド役ダニエル・クレイグとしては「カジノ・ロワイヤル」に続く第2弾にあたるのが、2008年公開の『007 慰めの報酬』。 前作で最愛のヴェスパーを失ったボンドは、上司であるMとともに彼女を操っていたミスターホワイトの尋問にあたっていましたが、仲間の裏切りによってホワイトに逃げられてしまいます。少ない手がかりをたどってボンドはハイチへと飛び、暗躍するドミニク・グリーンという男に近づいていきます。 前作よりさらに増量されたアクションは、派手なスパイ映画好きにはたまらないです。冒頭からのカーチェイスシーン、ボンドが屋根から屋根へと駆け回るシーンがかっこよすぎます。

43位:『007 トゥモロー・ネバー・ダイ』(1997)

「007」シリーズ第18作は中国が舞台!

1997年公開の『007 トゥモロー・ネバー・ダイ』はシリーズ第18作目にあたります。ボンド役は5代目ボンドのピアース・ブロスナン。 南シナ海の中国沿岸でイギリスの戦艦が撃沈され、英中間の軍事的緊張は一気に高まります。だがその事件は中国ではなく、メディアの帝王の異名をほしいままにするカーヴァーによるものでした。状況を看過できない英国諜報部はカーヴァーのもとへ直ちに007を送り込みます。 シリーズ通して舞台が変わるのも「007」シリーズの魅力ですが、本作の舞台は中国。アジアで活躍するボンドと、ボンドガールを務めた香港の女優ミシェル・ヨーにも注目です。

42位:『誰よりも狙われた男』(2014)

911以降のスパイのリアル! 元MI6のジョン・ル・カレの小説を映画化

スパイ映画の中でも、徹底したリアリズムが評価されているのが『誰よりも狙われた男』。2014年公開のイギリス・アメリカ・ドイツの合作スパイ映画です。 ドイツの港湾都市ハンブルク。フィリップ・シーモア・ホフマン扮するベテラン捜査官ギュンター・バッハマンは、チェチェン人の青年イッサ・カルポフが密入国したという情報を入手します。青年はイスラム過激派組織の構成員として国際指名手配されている人物で……。 原作はスパイ小説の大家ジョン・ル・カレ。自身がMI6に所属していた経験を生かしたリアルなスパイものを得意としており、数多くの作品が映画化されています。本作では9・11以降のリアルな諜報戦が展開していきます。

41位:『オースティン・パワーズ ゴールデンメンバー』(2002)

007のパロディネタ満載のコメディ!本作はラストの3作目

誘拐された父親を助けるためにタイムスリップして敵と戦うストーリー。沢山のセレブが出演しておりヒロインはなんとあのビヨンセ。とっても馬鹿らしくて笑える映画ですがしっかりストーリーは作り込まれています。 世界征服を企むドクター・イーブルとミニー・ミー。彼らは刑務所から脱出を図り、見事に成功します。さらに、世界征服のためにタイムスリップをし、オースティン・パワーズの父・ナイジェル・パワーズを誘拐します。というのも、ナイジェルはイギリスの諜報員だったためです。一方のオースティンもタイムスリップで仲間を集めます。

40位『ラストミッション』(2014)

ケビン・コスナー久々の主演となったスパイアクション映画

『ラストミッション』は2014年のスパイアクション映画。病気で余命を宣告されたベテランエージェント・イーサンの活躍を描いています。監督は『チャーリーズ・エンジェル』のマックG、脚本は『96時間』、『レオン』のリュック・ベッソン。 CIAのエージェントであるイーサンは医者から余命わずかと告げられ、残りの人生は家族と過ごすことを望んでいます。そんな中、謎の女エージェント・ヴィヴィから病気の特効薬と引き換えに、困難な現役最期の任務を依頼されます。 ケビン・コスナー久々の主演作は王道のスパイもの。任務と家族問題二つの困難に直面するイーサンのストーリーは定番ながらハラハラできます。

39位:『フェア・ゲーム』(2010)

これが実話なんて信じられない……。衝撃のクライム・サスペンス

元大使の妻はCIAエージェントという実話とは思えない衝撃的な設定で繰り広げられる緊迫したストーリーです。ナオミ・ワッツが演じる主人公が誰よりもたくましく引き込まれてしまいました。政治の話がたくさん出てくるので難しくもありますが、疾走感があり見応えがあります。 イラクには核兵器がなく、さらに開発の予定もないという情報を、CIAのヴァレリーと夫のジョーが公表します。そのことをきっかけに、アメリカ政府はイラクを攻めることに。ジョーは新聞に調査結果を報告したことを寄稿し、その報復の矛先がヴァレリーに向かいます。 ナオミ・ワッツとショーン・ペンが演じる、正義とは何かを問う実話です。

38位:『エージェント・マロリー』(2012)

ガチで強いエージェント! 美人格闘家ジーナ・カラーノが主演

2012年に公開された『エージェント・マロリー』は、アメリカの美人格闘家ジーナ・カラーノを主役に迎えたスパイ映画です。監督は「オーシャンズ」シリーズで知られるスティーブン・ソダーバーグ。 凄腕女スパイのマロリーはバルセロナでの人質救出を依頼され、見事に成功させます。さらにMI6からの依頼が舞い込んで、新たなパートナー・ポールと任務に臨むマロリーでしたが、そこに待ち受けていたのは卑劣な罠でした。 WWEの世界的スター、ドウェイン・ジョンソンを筆頭にハリウッドでは格闘界のトップ選手が俳優も務めるケースはありますが、女性格闘家の主演デビューは異例ではないでしょうか。強さと美貌を兼ね備えたジーナ・カラーノが見せる本物の格闘技にあなたも震え上がることでしょう。

37位:『エージェント・ウルトラ』(2015)

最強のCIAエージェントはコンビニバイト!?

『エージェント・ウルトラ』は2015年に公開されたアクションコメディ。かつてCIAが行っていたという極秘実験“MKウルトラ計画”を題材に、突如として覚醒したエージェントマイクの活躍をコミカルに描いています。 主人公のマイクはコンビニバイトで生計を立てる冴えない青年。ある日、1人の女性客がマイクに謎の言葉をささやくと、突如として眠っていたエージェントの能力が目覚め、偶然居合わせた暴漢をあっという間に打ちのめしてしまいます。 それからは、計画の漏洩を恐れるCIAの刺客と戦っていくことに。 主役のマイクを演じるのは『ソーシャル・ネットワーク』でFacebook創設者ザッカーバーグを演じたジェシー・アイゼンバーグ。マイクの恋人役を演じるクリステン・スチュワートとは『アドベンチャーランドへようこそ』でも共演しており、そんな二人の掛け合いにも注目したいところです。

36位:『ジョニー・イングリッシュ』(2003)

マヌケな諜報員ジョニーは無事に祖国イギリスを守ることができるのか?

ジョニー・イングリッシュは、イギリスの諜報機関で内勤を務めています。しかし、彼のミスから、機関で最も有能なエージェント1号が亡くなってしまいます。さらに、エージェント1号の葬儀中にテロが起き、多くのエージェントが命を落としてしまうのです。そこでジョニー・イングリッシュは任命を受け、スパイとなります。 幸運にも唯一一人だけ生き残ったおバカエージェント、ジョニーイングリッシュが祖国を守るため奮闘。こんなにコミカルで笑える映画はなかなか無いんじゃないでしょうか。爆笑無しには見られません。

35位『ゲット スマート』(2008)

ハリウッド全力の悪ふざけ! 大ヒットスパイコメディ映画

『ゲット スマート』は2008年に公開されたスパイコメディ映画です。主演は『40歳の童貞男』で一躍大スターとなったコメディ俳優スティーヴ・カレル。 アメリカの秘密諜報機関コントロールに属する分析官マックスウェル・スマートは希望する現場エージェントになれずに不遇の日々を送っていました。しかし、コントロール本部が襲撃を受けたことで、エージェント全員の個人情報が漏れ、マックスがエージェントに昇格し任務に挑むことになります。 アクション大作などと並んでコメディ映画も人気があるアメリカではその製作費もけた違いで、『ゲット スマート』はなんと8000万ドル(約80億)。これはシリーズ1作目の『ミッション:インポッシブル』と同額です。日本人でも笑えるコメディシーンはもちろん、大作顔負けのアクションシーンも楽しめるという超お得な作品になっています。

34位:『007は殺しの番号 ドクターノオ』(1962)

記念すべき「007」シリーズ第1作目

『007 ドクターノオ』は1962年公開の記念すべき「007シリーズ」第1作目です。ボンド役は初代ボンドのショーン・コネリーが演じています。 1962年、ジャマイカ駐在の英国秘密情報部支局長ストレングウェイズが消息を絶ちました。MI6に所属する007ことジェームズ・ボンドは事件解明のために直ちに現地へと派遣されます。 スパイ映画としての方向性がはっきりしていなかった第1作目で、SF色の強さ、コメディよりな作風など今では見られない「007」となっています。シリーズファンなら是非見ておきたい作品です。

33位:『レッド・スパロー』(2018)

オスカー女優ジェニファー・ローレンスが美貌の女スパイ「スパロー」に

「ハンガー・ゲーム」シリーズの主演女優ジェニファー・ローレンスとフランシス・ローレンス監督が再びタッグを組んだスパイ・サスペンス。ジェイソン・マシューズの同名小説を原作に、ロシア政府の極秘諜報機関のスパイ「スパロー」とCIA捜査官との恋と騙し合いを描いています。 『世界にひとつのプレイブック』(2012)でアカデミー賞主演女優賞を受賞したジェニファー・ローレンスが、捜査対象にハニートラップを仕掛けるスパイ「スパロー」となる主人公ドミニカを演じました。彼女の捜査対象であるCIA捜査官ナッシュを演じたのは、『ザ・ギフト』(2015)や『ある少年の告白』(2018)で監督も務めるジョエル・エドガートンです。

32位:『007 黄金銃を持つ男』(1974)

シリーズ9作目は凄腕の殺し屋スカラマンガとの直接対決

1974年に公開された『007 黄金銃を持つ男』はシリーズ第9作目。東洋を舞台にボンドと殺し屋スカラマンガの対決が描かれます。ボンドを演じるのは3代目ボンド、ロジャー・ムーア。 イギリス諜報部に届いたジェームズ・ボンドへの殺害予告は、「黄金銃を持つ男」と呼ばれる凄腕の殺し屋スカラマンガからでした。ボンドはスカラマンガが潜伏するマカオに潜り込みますが、実は殺害予告はスカラマンガの愛人アンドレアの謀略で……。

31位:『007 ユア・アイズ・オンリー』(1981)

前作から一転したド派手なスタントが見どころ

『007 ユア・アイズ・オンリー』は1981年公開の映画でシリーズ第12作目。ボンド役はロジャー・ムーア。 地中海アルバニア沖、イギリスの秘密兵器ATACを積んだ船が何者かによって沈められました。ソ連の手に渡れば東西のバランスを崩しかねないATACを守るため、ボンドは任務中に出会ったメリナとともにギリシャへと乗り込みます。 コメディ色が強いロジャー・ムーアのボンドをジョン・グレン監督が一新。迫力のカーチェイス、スキーアクションなどを盛り込んだ、シリアスなストーリーが展開していきます。シリーズとしてもヒットを飛ばし、グレン監督はこの後シリーズ第16作目の『007 消されたライセンス』まで監督します。

30位:『SPY スパイ』(2015)

CIAの冴えないオバサンエージェントが現場で巻き起こすドタバタ

『SPY スパイ』は2015年に公開されたアクションコメディ。ジェイソン・ステイサムやジュード・ロウの意外なコメディ演技も話題になりました。 CIA所属のスーザン・クーパーはオフィスからエージェントのブラッドリー・ファインをサポートする内勤分析官。とある任務中、ファインは唯一核爆弾の隠し場所を知る重要人物ボヤノフを誤って殺し、さらにボヤノフの娘レイナによって射殺されてしまいます。そして、唯一レイナに身元がばれていないスーザンが現場に出ることに。 リブート版『ゴーストバスターズ』、『ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン』でもコンビを組んだ、ポール・フェイグ監督とメリッサ・マッカーシーのコメディは爆笑必至です。

29位:『コードネーム U.N.C.L.E.』(2015)

CIAとKGB、所属の違う二人のエージェントの関係性がシビレる!

『コードネーム U.N.C.L.E.』は2015年に公開された英米合作のスパイサスペンス。60年代に日本でも放映された人気TVシリーズ『0011ナポレオン・ソロ』のリメイクです。 東西冷戦真っ只中、CIA最高のエージェントと名高いナポレオン・ソロと、ロシアのKGBエージェントであるイリヤ・クリヤキンは、とある組織の核開発を阻止すべく、政治的対立を超えてコンビを組むことになります。当初は互いに足を引っ張り合う二人でしたが、事態が深刻さを増すにつれて絶妙なコンビネーションを見せ始め……。 ありそうだけど探してみると意外と見つからないエージェントのバディもので、「シャーロック・ホームズ」シリーズのガイ・リッチー監督が描く、二人のスパイのコンビネーションが最高にカッコイイ作品です。ウィットに富んだ掛け合いにもシビレます。

28位:『シュリ』(1999)

歴史が生んだ悲恋のストーリー

北(北朝鮮)の工作員として、南(韓国)に潜り込んだ女と、エリート情報局に勤める男の悲恋のストーリーです。 北のスパイとして男に近づいたはずが、いつしか、本気で愛するようになる。しかし、殺せと命令されれば、愛する人さえ殺さなくてはいけない。真実を知った男が、彼女に銃を向けるラストシーンは必見です。 『シュリ』とは朝鮮半島にだけ生息し、かつては北と南を自由に行き来していた魚です。いつか、国境を越えて、かつてのように自由に行き来できるようになる日は来るのでしょうか。

27位:『グッド・シェパード』(2006)

ロバート・デニーロ主演の本格スパイ映画

Yuka_Nishii 冷戦時代、CIA諜報員として生きる主人公。徐々に深まっていく家族との溝。男にあるのはただ、国への忠誠心だけだった。まさに「(羊のためなら命すら捨てる)良き羊飼い=グッド・シェパード」なのだ…。キャラや情報量が多いので二度見るとやっと飲み込める。ただ、あまりに説明不足だったり、時間軸の切り替わりがわかりづらかったり、少し不親切かもしれません。エンタメっぽい映画のような誇張した表現がなく、逆に現実味がありました。

CIA諜報員として謎の多い、国へ忠誠を誓う主人公。家族にも自分が何者であるか明かせない辛さと戦いながら敵に対峙していくスパイ映画。監督、出演と共にロバート・デニーロがこなしその他にもマッド・デイモンやアンジェリーナ・ジョリーなども出演しています。派手なアクションシーンなどはなく逆にリアルで緊迫感があり楽しめるます。 カストロ政権が国を収めている、1961年のキューバ。政権を終わらせるべく上陸作戦が決行されますが、CIA内で情報が漏れ、作戦は失敗に終わります。責められるCIAですが、指揮していたエドワードに1本のテープが届きます。そこに映されていたのは、どうやらCIA内部の者とスパイで……。 監督のロバート・デ・ニーロが出演も制作も手がけた、運命に翻弄される男性のドラマです。

26位:『ソルト』(2010)

数少ない女性エージェントを主役にしたスパイアクション映画

2010年の『ソルト』はスパイ映画では珍しい女性アクション全開な作品。 CIAロシア担当のエージェントイヴリン・ソルトは、ロシアから亡命したオルロフの尋問を担当します。ですが、ソルトはオルロフの証言によりロシア側のスパイの容疑がかかり、CIAから追われる羽目に。果たしてソルトは敵か味方か!? 『トゥームレイダー』でも主役を演じたアンジーのアクションは必見。もともとはトム・クルーズ主演の企画で、彼が演じるはずだったハードなアクションにアンジー自ら挑戦しています。

25位:『Mr.&Mrs.スミス』(2005)

ブラッド・ピットとアンジェリーナ・ジョリーの夢の共演

2005年の『Mr.&Mrs. スミス』はブラッド・ピットとアンジェリーナ・ジョリーが夢の共演を果たしたスパイ映画。 夫婦でカウンセリングに訪れるほど最近はすれ違いのスミス夫妻は、互いに秘密を抱えていました。なんと、二人は別々の組織で活動する殺し屋だったのです。偶然にも作戦中に遭遇してしまった二人の運命は!? 監督は『ボーン・アイデンティティー』のダグ・リーマン。本作ではリアル路線の『ボーン・アイデンティティー』とは打って変わったド派手なアクションシーンが展開し、いかにもハリウッド大作らしい作品です。共演をきっかけに結婚した二人の夫婦ぶりにも注目。

24位:『007 ゴールドフィンガー』(1964)

ファンの間でも『007 ロシアより愛をこめて』と並んで評価が高い

1964年公開の「007シリーズ」第3作目で、主演は初代ボンドのショーン・コネリー。前作『007 ロシアより愛をこめて』と本作はシリーズの人気を確立した名作とされています。 ボンドの次のターゲットは億万長者のゴールドフィンガー。諜報部の指示を受けてボンドは英国の金を密輸しているゴールドフィンガーに接近します。さらに、彼が企む”グランド・スラム計画”という恐るべき計画が動き出していて……。 本作では初めて本格的にボンドカーが登場し、モデルとなったアストンマーティン・DB5は『007 スカイフォール』にもセルフパロディ的に登場しています。ボンドカーの活躍に注目するのも面白いかもしれません。

23位:『ミュンヘン』(2005)

1972年のミュンヘンオリンピック事件を描いたスピルバーグ監督作

『ミュンヘン』は2005年に公開された、スティーヴン・スピルバーグ監督のスパイサスペンス映画。1972年のミュンヘンオリンピックで起こった実際の事件をもとに作られています。 1972年のミュンヘンオリンピック。パレスチナの過激派”黒い九月”は選手村に侵入し、イスラエルの選手11人を人質にとります。銃撃戦の末、人質は全員死亡し、そのことに対してイスラエル政府は報復を決断しました。実行部隊のリーダーには、もうすぐ父になるアブナーが指名されます。 ユダヤ系のスピルバーグが描く、イスラエルのテロ事件ということで大いに注目され、公開後も物議をかもしました。アブナー役エリック・バナを中心とした人間ドラマは見ごたえがあります。

22位:『シリアナ』(2005)

実話をもとにした骨太のポリティカルスリラー

『シリアナ』は2005年に公開された社会派サスペンス映画。元CIA諜報員のロバート・ベアの自伝をもとに作られています。 CIA工作員バーンズは引退前の最後の任務として、中東の産油国における作戦への参加を命じられます。一方、スイスで活動するアナリスト・ウッドマンはスペイン王家のパーティーで不幸にも息子を亡くしてしまいます。 ジョージ・クルーニー、マット・デイモン、クリス・クーパーなどの豪華キャストと、複雑に絡み合うスリリングなストーリーが見どころ。アカデミー賞助演男優賞を受賞したジョージ・クルーニーの役作りにも注目です。

21位:『007 ゴールデンアイ』(1995)

ピアース・ブロスナンを迎えての「007」映画1作!

1995年公開の『007 ゴールデンアイ』は5代目ジェームズ・ボンドにピアース・ブロスナンを迎えてのシリーズ第17作目。 ジェームズ・ボンドはロシアの犯罪組織”ヤヌス”の女構成員ゼニアを追いかけていましたが、ゼニアは将軍ウルモフと結託して秘密兵器ゴールデンアイを強奪。ボンドもそれを追いかけてサンクトペテルブルグへと赴きます。 ボンド役としてもシリーズ屈指の人気を誇るピアース・ブロスナンの第1作目。前作の『消されたライセンス』の大きく上回る興行収入を上げました。新たに若返ったセクシーなボンドは必見です。

20位:『スパイ・ゲーム』(2001)

CIAスパイである師匠と弟子の絆。

CIAで工作員を務めているネイサンの相棒は、自らがスカウトしたトムでした。自分の手で育て上げたトムですが、ネイサンが退官するその日に、容疑をかけられ捕まってしまいます。すべてを承知で、CIAの反対も押し切り、ネイサンはトムを助け出そうと奔走するのです。 頭脳戦を駆使する熱い戦いはひと時も見逃せません!ブラッド・ピットとロバート・レッドフォードの、命を賭けた子弟の絆を描いている作品です。

19位:『ミッション:インポッシブル』(1996)

宙吊りシーンが超有名! スパイ映画のアイデア溢れる名作

宙吊りシーンが超有名! スパイ映画のアイデア溢れる名作

1996年に公開された『ミッション:インポッシブル』は、シリーズ1作目ながら最高傑作とも言われるスパイ映画の金字塔的作品で、主演のトム・クルーズの代表作の一つでもあります。 スパイ組織IMFのエージェントであるイーサン・ハントは、チームのリーダージム・フェルプスとともに極秘任務に挑みますが、イーサンを除く全員が殺され、任務は失敗に終わります。さらに唯一生き残ったイーサンには裏切りの容疑がかけられ、当局に追われることになります。イーサンは次々と危機に見舞われながらも、真犯人を突き止めるべく奔走します。 トム・クルーズ扮するイーサン・ハントが機密室に宙づりで降りていくシーンはあまりにも有名です。他にも腕時計型モニターやロック・クライミング用の手に付ける装置など、今見てもワクワクするようなスパイガジェットも見どころです。

18位:『007 ロシアより愛をこめて』(1963)

「007」シリーズの方向性を決めた第2作目

1963年に公開された『007 ロシアより愛をこめて』は「007シリーズ」2作目にあたります。前作『007 ドクター・ノオ』に引き続き主演はショーン・コネリー。 犯罪組織スペクターは007を暗殺すべく、美人工作員タチアナとソ連の暗号解読器を餌にボンドを誘い出します。タチアナのイギリス亡命のために、護衛としてイスタンブールに到着したボンドには刺客が襲いかかり……。 当時最高峰のスパイアクション、美しきボンドガールとのロマンスなど、その後の「007シリーズ」の方向性を決定づけた作品で、シリーズ最高傑作に上げられることも多い名作です。

17位:『ボーン・スプレマシー』(2004)

1作目よりさらに過酷な試練がボーンを襲う

ボーンシリーズ第2作目の『ボーン・スプレマシー』は2004年公開の映画で、前作『ボーン・アイデンティティー』から2年後のジェイソン・ボーンの活躍が描かれています。 記憶がいまだ戻らないまま、恋人のマリーと人目を忍んで暮らしていたボーン。そんなボーンのもとに謎の刺客が送り込まれ、不幸にもマリーは命を落としてしまいます。復讐を誓ったボーンは敵の痕跡をたどり、CIAのトレッド・ストーン計画の真実へと近づいていきます。 前作よりさらにパワーアップしたアクション、そして恋人を巻き込んだ新たな試練に挑むボーンにハラハラすること間違いなしです。完結編へとテンションを上げていくボーンシリーズ2作目も見逃せない内容となっています。

16位:『コンドル』(1975)

名優ロバート・レッドフォード扮するエージェント“コンドル”

『コンドル』は1975年のスパイサスペンス映画で、主演を務めるのは名優ロバート・レッドフォードです。 ニューヨークにあるアメリカ文学史協会は、実は世界中の書籍を分析するCIA下部組織。ある日、文学史協会は何者かの襲撃を受け壊滅、コードネーム「コンドル」の名を持つターナーだけが生き残りました。 ターナーはCIAの指示でウィクスと落ち合うはずでしたが、そのウィクスに襲撃され、孤立無援となり、独力で事件の真相に迫っていきます。

15位:『007 スペクター』(2015)

ダニエル・クレイグの最後のボンドとも噂されたシリーズ第4作目

2015年に公開された『007 スペクター』はダニエル・クレイグが演じる「007シリーズ」としては第4作目。 前作スカイフォールで得た手掛かりをもとにメキシコシティで非公認の任務に就いていたボンド。一方、所属するMI6はMI5に吸収される危機に瀕しており、さらに謎の犯罪組織スペクターの影もちらついていました。ボンドは真実に辿り着けるのか。 第4作目では相変わらずのCGなしのハードなスタントに加え、ストーリーの良さにも注目したいところです。これまでの3作で積み上げてきた伏線を巧みに回収しつつ、ボンドの旅の終わりが描かれています。

14位:『裏切りのサーカス』(2012)

英国とソ連のスパイ工作に圧倒

二重スパイが誰かというのを暴くため、引退した老諜報員が真実を巡って繰り広げる頭脳戦映画です。少し難しい内容の映画でしたが何度も見たくなります。登場人物も多いですが、一人一人が特徴があるので見ていて面白いです。 スマイリーがイギリス諜報部を退いたのは、東西冷戦が激化していた80年代。そんな彼に、諜報部に潜んでいた二重スパイを始末するという指令が下ります。 苦労してスマイリーが見つけ出したのは、一体誰だったのでしょうか。 トーマス・アルフレッドソンがメガホンを取り、混沌とした中で犯人を探す様を描いた、サスペンス映画です。

13位:『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』(2011)

シリーズ4作目。まさに、インポッシブルなミッションに挑む!

ミッションインポッシブルシリーズの四作目。ロシアでの爆破事件の容疑者にされた主人公イーサン。アメリカが関与否定をするべくイーサンを任務に任命します。 イーサン・ハントは敏腕のスパイ。そんな彼が、クレムリン爆破事件の容疑者とされてしまいます。 アメリカ政府はゴースト・プロトコルを発令することで、事件との関係性を疑われることを防ぎます。そして、組織名簿から名前を消されたイーサンに、過酷な指令を下します。主人公以外のキャラクターも良いですし、トムクルーズのいつも通りのアクションも素晴らしいです。

12位:『マリアンヌ』(2017)

過酷な時代に翻弄されるスパイ夫婦の究極の愛を描くラブ・サスペンス

「バック・トゥ・ざ・フューチャー」シリーズや『フォレスト・ガンプ 一期一会』で著名なロバート・ゼメキス監督によるスパイを主人公としたラブストーリー。ブラッド・ピットとマリオン・コティヤールが夫婦役で共演を果たしています。 第二次世界大戦下の1942年、カサブランカで出会ったカナダ人スパイのマックスとフランス軍レジスタンスのマリアンヌ。二人はドイツ軍に対して共闘した後、恋に落ち結婚しますが、幸せな生活はマリアンヌの二重スパイ容疑で一転します。美男美女の共演もさることながら、時代に翻弄される二人の愛の行方にも注目です。

11位:『ボーン・アイデンティティ』(2002)

新たなスパイヒーローを生み出したボーンシリーズ1作目

2002年の『ボーン・アイデンティティー』は新たなスパイヒーローを生み出した「ボーンシリーズ」の1作目。記憶を失ったエージェント、ジェイソン・ボーンの自分探しの物語の始まりが描かれています。 マルセイユ沖で引き揚げられたとある男は記憶をすべて失っていました。男は唯一の手掛かりであるスイス銀行の貸金庫の中身を確かめます。そこには”ジェイソン・ボーン”という名前のパスポートと、偽造パスポートの数々、そして拳銃が入っていました。 ド派手なアクション映画とは一風変わった、リアルなスパイアクションと丁寧な描写、緻密に展開するストーリーが魅力。「007」のボンドや「MIシリーズ」のイーサンと比べると、普通の青年に見えるマット・デイモンの見た目と活躍ぶりのギャップもたまらないです。

10位:『キングスマン:ゴールデン・サークル』(2018)

英国スパイ機関「キングスマン」の活躍を描くシリーズ第2弾

世界的大ヒットとなったスパイ・アクション『キングスマン』(2015)の続編。監督のマシュー・ボーンと主演のタロン・エガートンが続投したシリーズ第2弾で、英国スパイ機関「キングスマン」と謎の組織「ゴールデン・サークル」との戦いを描いています。 前作で死んだと思われた主人公エグジーの師ハリー・ハートが復活し、コリン・ファースが続投。キングスマンと共闘するアメリカの同盟スパイ機関「ステイツマン」のエージェントとして、チャニング・テイタムやハル・ベリーが新たにキャスティングされ、エルトン・ジョンが本人役で登場して注目を集めました。

9位:『アトミック・ブロンド』(2017)

シャーリーズ・セロンがMI6のスパイを演じるアクション・スリラー

人気グラフィックノベル「The Coldest City」の映画化で、「ジョン・ウィック」シリーズを手がけたデビッド・リーチ監督、シャーリーズ・セロン主演作。冷戦末期のベルリンを舞台に、MI6のスパイと東側陣営との最高機関の極秘リスト争奪戦が繰り広げられます。 MI6諜報員ロレーン・ブロートンを演じたのは、『マッドマックス 怒りのデス・ロード』(2015)のフュリオサ役や「ワイルド・スピード」シリーズのサイファー役など、近年アクション映画での活躍が目覚ましいシャーリーズ・セロン。「X-MEN」シリーズのプロフェッサーX役で知られるジェームズ・マカヴォイが、ロレーンの相棒デヴィッド・パーシヴァル役を務めました。

8位:『007/カジノ・ロワイヤル』(2006)

スパイ映画の本家ともいえる「007シリーズ」の主役ジェームド・ボンドはさまざまな俳優が演じてきました。2006年の『007/カジノ・ロワイヤル』は原作小説第1作目のタイトルをつけ、ボンド役にダニエル・クレイグを据え新たなシリーズの皮切りとなった作品。 原作小説を現代の設定に置き換え、殺しのライセンス”00”に昇格した若きボンドとテロ組織に資金を供給しているル・シッフルをめぐる初事件が描かれます。 公開前から金髪のボンドとしても注目を集めたダニエル・クレイグの色気、CGなしのド迫力なアクション、緊迫感のあるストーリーとどれをとっても高水準で、低迷していたシリーズのファンを一気に取り戻しました。

7位:『ボーン・アルティメイタム』(2007)

2007年に公開された『ボーン・アルティメイタム』は、『ボーン・アイデンティティ』から始まったマット・デイモンを主演とするボーンシリーズ3部作の完結編。 失った記憶を求めるジェイソン・ボーンは、CIAの極秘作戦ブラック・ブライヤーの手掛かりを追う新聞記者サイモン・ロスと接触を試みますが、ロスは目の前でCIAによって殺されてしまいます。そして、ボーン自身もCIAに命を狙われて……。 シリーズの売りであるジェイソン・ボーンの大迫力なアクションは、前作からの続投となったポール・グリーングラス監督の細かなカット割りによってさらにスピード感を増し、視聴者のまばたきを許しません。現代の最高峰であるアクションシーン、そしてついに完結するボーンの物語は見逃せません。

6位:『ブリッジ・オブ・スパイ』(2015)

アカデミー賞も受賞、実話をもとにしたスパイスリラー

2015年に公開された『ブリッジ・オブ・スパイ』はスティーヴン・スピルバーグ監督の映画。東西冷戦時代の実話をもとにした伝記的映画で、第88回アカデミー賞に複数部門でノミネートされています。 1957年、アメリカの弁護士ジェームズ・ドノヴァンはブルックリンで逮捕されたソ連のスパイ、ルドルフ・アベルの弁護を担当します。ソ連のスパイを弁護することに対する逆風にさらされながらも、ドノヴァンの弁護によってアベルは死刑を逃れました。5年後、不運にもソ連に捕らえられたパイロットとアベルを交換する交渉役にドノヴァンは任命されます。 派手なアクションシーンはないもののスリルあるストーリーは見ごたえ十分。主演のトム・ハンクスと、助演男優賞を受賞したマーク・ライランスの迫真の演技は、画面越しでも当時の緊張感が伝わってくるようです。

5位:『ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション』(2015)

開幕からテンション全開なトム・クルーズのアクション

「ローグ・ネイション」は2015年公開の「ミッション:インポッシブルシリーズ」第5作目。スタントなしでトム自らが演じたしがみつきアクションは公開前から話題になりました。 IMFに所属するイーサン・ハントは無国籍スパイ集団シンジケートの調査に当たっていましたが、IMFはCIAから解散を命じられ、さらにイーサン自身もシンジケートに捕まるという窮地に陥ります。謎の美女イルサの助けで事なきを得たイーサンでしたが、待ち受けていたのはさらに困難な任務でした。 話題の軍用機に取りつくシーンは、惜しげもなく冒頭に登場。それもそのはず、そこからもまったくテンションを下げないままに怒涛のアクションシーンが続きます。5作目にしてさらに”インポッシブル”な任務に挑むイーサンから目が離せません。

4位:『キングスマン』(2015)

コリン・ファース主演の大ヒットアクションスパイ映画

『キングスマン』は2015年に公開されたイギリスの映画で、監督は『キック・アス』のマシュー・ヴォーン。同じ年に『ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション』『007 スペクター』という超大作があったにも関わらず、この年NO1スパイ映画とも言われたほどの評価の高い作品です。 ロンドンのとある高級テーラー・キングスマン、その裏の顔は国籍フリーの最強スパイ組織。キングスマンに属するベテランエージェントのハリー・ハートは、亡き父もキングスマンの候補生であったゲイリー・アンウィンをスカウトします。厳しい新人試験に挑むゲイリーと、巨大な陰謀に挑むハリーに待ち受ける運命は……。 往年のスパイ映画を彷彿とさせるアクション&スパイガジェットと、コメディ寄りの軽快なストーリーが魅力。上述したようにその完成度は折り紙付きで、頭を空っぽにして映画を見たいときにオススメなエンターテインメント映画です。

3位:『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』(2018)

トム・クルーズ主演の「ミッション:インポッシブル」シリーズ第6弾

トム・クルーズが1996年の第1作から主人公イーサン・ハントを演じてきたスパイ・アクション「ミッション:インポッシブル」シリーズの第6弾。これまでにも危険なスタントに自ら挑戦してきたトム・クルーズが、今作ではヘリコプターのアクロバット飛行に挑んでいます。 盗まれたプルトニウム回収ミッションの任務についたイーサン・ハント。しかし何者かにプルトニウムを奪われ、CIAからも疑われて監視役のエージェント・ウォーカーが送り込まれる始末。イーサンたちは秘密組織「アポストル」が関与していると見て、手がかりとなる男ジョン・ラークを追います。 ウォーカーを演じたのは、『マン・オブ・スティール』(2013)のヘンリー・カヴィル。イーサンと壮絶なヘリコプターの空中戦を繰り広げました。

2位:『インファナル・アフェア』(2002)

互いの組織に潜入している二人の高度な頭脳戦

skr_icj
skr_icj 4.5

#eiga #movie 警察とマフィアの戦い。その中で裏切り者として潜り込んでいるふたりの戦い。 いきなり始まってついていけるのかと思っていたけど、だんだん状況が見えてくる。生まれや育ちでマフィアにならなくてはいけない状況の中、警察官(マフィアのイヌ)になり、彼女も地位もあるけれど、本当の自分の生き方がよくわからなくなっているラウが、警察という身分を隠してマフィアに長年潜入しているヤンに憧れ、気付かずうちになりきってしまう様子が哀しい。ラストはそうなってしまうのね...そしてちょっとよくわからない部分は続編で語られるのかな?観たいです。

『インファナル・アフェア』は2002年の香港映画。香港でのブレイク後にハリウッドに移ったジョン・ウー監督に代表される、香港ノワール映画の最高傑作との呼び声も高い作品です。2006年には『ディパーテッド』としてレオナルド・ディカプリオ、マット・デイモン主演でリメイクされています。 香港マフィアの若き構成員ラウはボスの指示で警察に潜り込み、10年かけて警察内の信頼を築いてきました。一方で、ラウの同期の警察官ヤンは捜査としてラウのマフィアへの潜入を命じられます。 設定を聞いただけでワクワクする本作ですが、それを上回る秀逸なストーリーと、互いの組織に潜入する二人の高度な頭脳戦が見どころです。

1位:『007 スカイフォール』(2012)

息を呑む美しい映像とタイトなアクションで新たなスパイ映画の領域へ!

southpumpkin
southpumpkin 4.5

硬派なダニエル・クレイグ=ボンドが007シリーズ史上最も派手で華やかなものにしています。もちろん今作から見始めた人にも楽しめますが、今回もオマージュのオンパレード。特にゴールドフィンガーのが多いらしいですね。こういうファンへの目配せも忘れずにいるのが、この作品に安定感を増しています。 ダニエル・クレイグ三作品は、特に今作とカジノ・ロワイヤルはボンド自身が年齢というテーマを背負っています。仕事というものが重要なウエイトを占めている日本にとって、共感できるポイントにもなってくると思いますね。

死んだと思われていたジェームスボンド。それをいい事に怠惰に過ごしているとMI6本部が爆破されたとのニュースがありました。使命感に苛まれてまたMI6に復帰することに。 イギリス諜報員のエージェントであるジェームズ・ボンドは、NATOに関するの情報を奪った敵のアジトを探し出すことに成功します。イスタンブールで敵に辿りとこうとしたとき、同僚が怪我をしてしまいます。ボンドは命令により、そのまま追跡を続けますが……。 世界各地で撮影された映像が美しい、ジェームズ・ボンドシリーズ第23弾。主役は今回、もダニエル・クレイグが演じきります。ハードボイルドな風合いが増し、また他のシリーズも見返したくなる傑作です。

スパイ映画でしか満たされないスリルとサスペンスがそこに

おすすめのスパイ映画をランキング形式で45本紹介しました。 一言にスパイ映画といっても、ハリウッドのイメージそのままなスペクタクル大作から、リアル路線の社会はサスペンスまで実にさまざまですが、選んだ作品は見どころの多いものばかりです。 見逃している映画があればぜひチェックしてみてください。