デカパン、優秀なのにパンツしか履いてないおじさんを解説!【おそ松さん】

2017年7月6日更新

いつも大きなパンツを履いている謎のおじさん、デカパン。ぼっちゃりした体型と、独特の口調がおっとりとして温厚そうなイメージがありますが、一体どんなキャラクターなのでしょうか。デカパンの正体を解剖していきます。

デカパン博士は侮れない!様々な薬を開発

つぶらな瞳にぽっちゃり体型、いつも大きなパンツを履いている謎のおじさん、デカパン。しかし、その正体は科学者であり、優秀な博士なのです!研究所でさまざまな薬を開発しては、六つ子やその仲間たちに提供しています。また、頼まれてそれぞれの希望に合った新しい薬を開発することもよくあり、その効果はいつも素晴らしいものです。

アニメ『おそ松さん』第10話では、チビ太とイヤミを美しい女性に変身させるための「美女薬」を開発し、二人を絶世の美女にしてしまいます。

「レンタル彼女」を開業し、男を騙して金儲けをしようと企むイヤミとチビ太ですが、デカパンに頼む以前は、自力で女装をしていました。しかし、そのあまりのクオリティの低さに六つ子たちに散々罵られてしまいます。

なんとか六つ子たちを見返してやりたいと思う二人は、最初はオリジナルな美容法でがんばりますが、まったく効果なし。そんな素材である二人を、絶世の美女に仕立て上げる薬を開発するとは、デカパン博士は侮れませんね!

デカパンの口癖を紹介

おっとり、のんびり、見るからに温厚そうなデカパンですが、その口調がとても独特です。語尾にだスを付け、驚いたときや相槌を打つ時などに、ホエホエーと言います。『おそ松さん』第7話では、ダヨーンと共に旅に出てヒッチハイクをする回がありますが、お互い「ダヨーン」と「ホエホエー」でのみ会話しているという、とんでもない状況になっていました。

この旅の途中で、飲み水を取り合ってケンカをしてしまう二人ですが、お互いに怒りをぶつける時にも「ダヨーン!」と「ホエホエー!」のみで会話が成り立っていました。

衣装はパンツしか用意されていない

常に大きなパンツを履いているデカパンですが、研究所で仕事をしている時も、パンツの上に白衣だけを着ています。ポケットの付いた服などを着用することがないため、いつもパンツの中から何かを取り出す仕草がお決まりで、六つ子たちにも嫌がられています。

『おそ松さん』第5話での、『エスパーニャンコ』では、動物の気持ちがわかる薬をパンツの中から取り出し、一松とチョロ松に「臭いっ!!」と嫌がられていました。

第3話の『ほれいけ!デカパンマン』ではパンツ姿にマントという出で立ちで、正義の味方のヒーローとして活躍しています。やはりここでもポケットの付いた服などは着用していないため、パンツの中から取り出す仕草を連発。

警官に扮したおそ松に、パンツの中を探る度に撃たれるという、不当な扱いを受けていました。

ダヨーンとの絆は最強?

いつも一緒にいるデカパンとダヨーン。研究所ではダヨーンがメイドとして働いていたり、助手のような役割も務めています。

第18話では、イヤミが開催した主役の座を賭けたカーレースに、二人は「ベストフレンド」というネーミングの車で一緒に出場していますし、それまでにも一緒に旅に出かけたり、並んでアイスを食べたりと、仲睦まじい様子のシーンがたくさんありました。

まさに、ダヨーンとデカパンの関係は「ベストフレンド」と言えるものですね!

チアガールになって登場!誰得?

ぽっちゃり体型のおじさんであるデカパンがチアガールに?そんな誰のためのものなのかわからないサービスカットが満載の第25話。『おそ松さん』の最終回である貴重な話です。

六つ子たちは何のセンバツなのか知らされていない試合に出場することになり、それを応援するためにチアガールに扮したデカパンでした。六つ子たちは、状況が飲み込めないながらも一生懸命に野球の試合で戦います。そんな六つ子たちを朗らかに応援するデカパンの笑顔が眩しい、素敵な最終回となりました。

デカパンの声を演じた声優って?

おっとりと温厚で少し天然のデカパンを演じている声優は、上田燿司です。

これまでに、主人公の父親役などの落ち着いた貫禄のある役柄が多かった上田燿司だけに、このコミカルな役は、今までにない新しい魅力を見せてくれています。また、デカパン以外にも『おそ松さん』の中で聖澤庄之助とその兄弟16つ子の声もこなしています。

上田燿司の『おそ松さん』出演以前の代表作としては、『NARUTO-ナルト-疾風伝』でのフエン役、攻殻機動隊 ARISE ALTERNATIVE ARCHITECTUREのバズ役などが広く知られています。