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2017年公開映画『ジャスティス・リーグ』について押さえておきたい37のこと【ネタバレ注意】

2017年12月8日更新

バットマン、スーパーマン、ワンダーウーマン、フラッシュなどDCコミックのスーパーヒーローが集結する映画『ジャスティス・リーグ』。こちらの記事では、映画版『ジャスティス・リーグ』と、コミック版『ジャスティス・リーグ』について知っておくべき37の事をご紹介!

2017年11月23日公開『ジャスティス・リーグ』

2017年は8月に公開される『ワンダーウーマン』に続き、11月に『ジャスティス・リーグ』が公開されます。バットマンは勿論、ワンダーウーマンや、ドラマ版で人気の高いフラッシュ、そしてアクアマンにサイボーグと、DCコミックのメインキャラクターが一気に登場します。 こちらの記事では、映画版『ジャスティス・リーグ』と(ネタバレ注意)、コミック版『ジャスティス・リーグ』について知っておくべき37の事をご紹介!

1.バットマンにヒーローとしての自覚が芽生える!?

プロデューサーのデボラ・スナイダーは、前作でスーパーマンが死亡し、バットマンの命を救ったことで彼の人格が変えたと語っています。本作では、バットマンにヒーローとしての自覚が芽生えるということなのかもしれません。

2.フラッシュ、サイボーグ、アクアマンのこと、もうちょっと詳しく!

本作で初めてDCEUに登場したフラッシュ、サイボーグ、アクアマン。彼らのバックグラウンドについて、説明が充分でないと感じた人もいたのではないでしょうか。 3人とも今後単独作品が公開されることが決まっており、そこで詳しく語られると思いますが、以下に簡単な背景をご紹介しましょう。

世界最速の男フラッシュ

世界最速の男フラッシュことバリー・アレンは、作中で雷に打たれたことでスーパーパワーを得たと語りましたが、DCEUではその詳細は今のところ不明です。 2014年から放送が始まったドラマ版『THE FLASH/フラッシュ』では、警察の科学捜査官のバリーは、ある日STARラボの粒子加速器の爆発で発生した稲妻に打たれ、9ヶ月の昏睡状態から目覚めると超スピードの能力を身につけていたという設定になっています。 バリーの暮らすセントラルシティでは、彼と同じ事故でさまざまな能力を身につけた「メタ・ヒューマン」が現れ、フラッシュはSTARラボの仲間たちと彼らを捕らえています。

悲劇と父の執念から生まれたサイボーグ

サイボーグことビクター・ストーンは、ゴッサムシティの大学で活躍するアメフト選手でした。しかし、ある日事故に巻き込まれ瀕死の重体を負ってしまいます。 STARラボの所長である父サイラス・ストーンは、今回の映画でも重要な役割を果たした「マザーストーン」の力で息子の身体をサイボーグ化し、蘇生させることに成功しました。 ちなみに、その実験の様子はサイラスによって記録されており、『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』(2016)でもちらりと映っています。

アトランティスの王アクアマン

地上人類の父と、水棲人類でアトランティスの女王だった母の間に生まれたアクアマンは、本名をオリン、地上での名前をアーサー・カリーといいます。 半神半人のメタ・ヒューマンですが、なんらかの事情により、母は彼を地上に置いてこなければならなくなってしまったようです。 アクアマンのバックストーリーは、ザック・スナイダーが一旦完成された初期バージョンでは詳しく描かれていたそうですが、劇場公開版ではカットされてしまいました。

3. ジャスティスリーグが対峙するヴィラン、ステッペンウルフって何者?どこから来たの?

ステッペンウルフはDCコミック最強のヴィラン、ダークサイドの腹心の部下です。3万年前にダークサイドの命令で「マザーボックス」を使って地球を征服しようとしました。 しかし、人間やアマゾン族、アトランティス族、そして神々の協力で敗北したステッペンウルフは、一旦地球を去っていったのです。 じつは前作『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』には、レックス・ルーサーが次なる手とし

4.バットマンがチームをまとめる

ベン・アフレックは本作のバットマンついて「彼は究極に孤独な存在だが、一方でチームをまとめる役割を担うことになる」と語っています。

5.あの人も出演するはずだった!?カットされてしまった役

アンティオペ将軍役(演:ロビン・ライト)

『ワンダーウーマン』(2017)で登場した、ワンダーウーマンの叔母であり戦術の師匠であるアンティオペ将軍も本作に登場する予定でしたが、そのシーンはカットされてしまいました。 アンティオペ将軍は『ワンダーウーマン』で死亡してしまっていますが、どんな状況で登場する予定だったのでしょうか。

アイリス・ウェスト役(演:キーアージー・クレモンズ)

アイリス・ウェストは、フラッシュことバリー・アレンの幼なじみで、後に結婚することになる女性です。 『ジャスティス・リーグ』では、『DOPE ドープ!!』(2016)などに出演しているキーアージー・クレモンズがアイリスを演じる予定でした。 フラッシュの単独映画『フラッシュ・ポイント』(2020年公開予定)では、アイリスはキーパーソンとして登場するでしょう。

エレノア・ストーン役(演:カレン・ブライソン)

サイボーグことビクター・ストーンの母エレノア・ストーンも本作に登場する予定でした。 夫と同じく科学者であったエレノアは、ビクターが重傷を負った異次元生物の暴走で亡くなってしまいます。 この辺りの背景も、2020年公開予定のサイボーク単独映画で詳しく描かれると思われます。 エレノア・ストーン役は、イギリスのテレビシリーズ『恥はかき捨て』などに出演していたカレン・ブライソンが演じる予定でした。

ヴァルコ役(演:ウィレム・デフォー)

『プラトーン』(1986)や『シャドウ・オブ・ヴァンパイア』(2000)に出演し、Netflixの『デス・ノート』(2017)のリュークの声も記憶に新しいウィレム・デフォーも、本作に出演する予定でした。 デフォーの役は、ジェイソン・モモア演じるアクアマンの友人であり、王である彼を支えるアドバイザーでもあるヴァルコです。 2018年公開の『アクアマン』単独映画に先駆けて本作に登場する予定でしたが、アクアマンのバックストーリーがカットされてしまったためにヴァルコの出番も無くなってしまいました。

6.スーパーマンが登場する!

前作『バットマンvsスーパーマン ジャスティスの誕生』で死亡したスーパーマン。しかし、ラストシーンでは、棺の上にかけられた土が宙に浮いていた事から、彼が完全に死んだわけではない事が薄々とわかっていました。 プロデューサーのデボラ・スナイダーは、「スーパーマンがいないジャスティス・リーグにはならないだろう」と語っています。

7.予告編にはあったのに……本編にはなかったシーン

本作は、途中で監督が交代したこともあり、予告編ではあったのに本編ではカットされてしまったシーンが多くあります。以下に、そのいくつかをご紹介しましょう。

ダイアナとブルース・ウェインの会話

予告編で重要そうな場面となっていたブルースとダイアナの会話場面は、いくつかカットされています。 ひとつは、「ヒーローの時代は終わったって」というダイアナに「違う」とブルースが答える場面は予告編では印象的ですが、本編には登場していません。 もうひとつは、アクアマンのリクルートに行ったブルースがダイアナに結果を聞かれ、曖昧な返答をしたところ彼女に問い詰められ、断られたことを白状する場面です。

カットされてしまった役に関連するバリーのシーン

バリーが指先でガラスを割るシーンも予告編にはありましたが、本編にはありませんでした。 これは、登場する予定だったアイリス・ウェストに関連するシーンの一部でしたので、全体がカットになったことで、このシーンも無くなってしまったのです。

スーパーマンとロイス・レーン

恋人ロイス・レーンに再会したスーパーマンことクラーク・ケントが、ロイスが彼が渡した婚約指輪をしているの見て「イエスと思っていいかい?その指輪」と言うシーンがありましたが、カットされています。

8.スーパーマンのヒゲを消すために莫大な予算がかかった!?

スーパーマンを演じたヘンリー・カヴィルは、『ジャスティス・リーグ』の撮影中、同時に2018年公開の『ミッション:インポッシブル6(原題)』の追加撮影をしていました。 カヴィルはその作品の役で口ヒゲを生やしており、制作会社のパラマウントは『ジャスティス・リーグ』のためにカヴィルがヒゲを剃るのを許可しませんでした。 そのためカヴィルはヒゲが生えたままスーパーマンを演じ、撮影終了後にCGでヒゲを消すことに。 このCG処理のために、追加予算が2,500万ドル(約28億円)かかったそうです。

9.「ダークナイト」シリーズはなし!バットマンの復活はあの映画以来?

劇中でバットマンは、ヒーロー活動を再開するのは20年ぶりだと話しました。 2017年から20年前の1997年に公開されたバットマン映画というと、ジョージ・クルーニーがバットマンを演じた『バットマン&ロビン Mr.フリーズの逆襲』です。 大ヒットを記録し、多くの人の記憶に残っている「ダークナイト」シリーズはなかったことになりました。 「ダークナイト」シリーズのクリストファー・ノーラン監督は、DCEU第1作目となった『マン・オブ・スティール』(2013)で原案・製作を担当しましたが、その後製作を外れています。 今回の『ジャスティス・リーグ』がこれまでよりも明るいトーンになっているのは、製作陣の変更が大きいかもしれません。

10.『ゴッサムシティ・サイレンズ(原題)』のヴィランを連想させる看板

映画冒頭のゴッサムシティのシーンで、「Janus」と書かれたネオンサインが映ります。 これは、「ジャナス・コスメティックス」の看板で、「バットマン」に登場するヴィラン、ブラックマスクことローマン・シニオスの父親が経営する会社です。 実は、ブラックマスクは2018年に公開されるDCコミックの女性ヴィランが集結した作品『ゴッサムシティ・サイレンズ(原題)』に登場するのではないかと噂されています。 このイースターエッグが登場したことで、『ゴッサムシティ・サイレンズ』へのブラックマスクの登場の可能性はさらに高まりました。

11.レックス・ルーサーが再登場!脱獄していた

ファンにとって気になっていたのが、ジェシー・アイゼンバーグ演じるレックス・ルーサーの存在です。 私たちが最後にレックス・ルーサーを目撃した場所は刑務所の中でした。 今作では、彼がカムバック!しかも、刑務所を脱獄していました。