2019年12月25日更新

ベジットは『ドラゴンボール』最強の超戦士!戦闘力はゴジータを上回る!?

ベジット

ドラゴンボール史上最強のキャラとされているベジットは、悟空とベジータが合体したキャラクターです。どのような強さを誇っているのか、もう1つの合体キャラゴジータとは何が違うのか?など、今回はゴジットについて徹底解説します。

目次

ベジットは『ドラゴンボール』最強の戦士!悟空とベジータがポタラで合体

ベジットとは、ベジータと悟空が合体したキャラクターの名前で、ベジータとカカロット(孫悟空)をあわせて“ベジット”と名乗っています。ドラゴンボールの合体技にはフュージョンにはとポタラの2種が存在し、ベジットの場合はポタラでの合体となっています。

フュージョンとポタラの違い

フュージョンとポタラ、その違いは何なのでしょう? まず、フュージョンとは融合技の名称です。条件として、体格、気の大きさ、等が近しい事が挙げられており、合体する為に恥ずかしいポーズを取らなくてはいけません。上手く成功すれば超人が完成しますが、30分以上の合体は出来ず、1度合体した後は1時間以上の間を置く必要があります。 対してポタラとは、界王神界に伝わる秘宝で形状は一対の耳飾りです。合体した後のパワーがフュージョンよりも強い上に時間制限がありませんが、その代わりに1度合体してしまうと基本的に分離不可能で元に戻れないという大きなデメリットがあります。 しかしこのデメリットに関しては、のちに『ドラゴンボール超』にて、後述する真相が明らかになっています。

ベジットとゴジータってどっちが強いの?

ベジットといつも比較して出されるのがゴジータ。名前の通り、ベジットがベジータ+カカロットなのに対し、ゴジータは悟空+ベジータです。この違いに関してですが、ベジットのポタラでの合体に対し、ゴジータはフュージョンでの合体をしています。 ポタラでの合体はフュージョンよりも性能が上、という設定がある事からベースが同じ2人であったとしても、戦闘能力のみでいけばベジットに軍配があがるという説が濃厚です。

ポタラでの分離は不可能?悟空とベジータが合体解除に成功した理由

ポタラで合体したベジットが悟空とベジータに分離したのは何故か?というと、「実はポタラ合体は界王神同士以外の場合、1時間の制限時間があるから」です。 原作によると、ポタラによる合体は再び分離するのは不可能だと言われていました。ところが、原作ブウ編でベジットがブウの体内に侵入したとき、なぜか悟空とベジータの2人に分離してしまいます。この時点ではその理由は明らかにならず、悟空は「魔人ブウ体内の嫌な空気」が影響しているのではないか、と推測しています。 そして『ドラゴンボール超』では、悟空が第10宇宙の界王神ゴワスに、なぜ魔人ブウと戦ったときに分離したのかを質問する機会がありました。そのときに、ゴワスによって「界王神以外の合体の場合は、1時間の制限時間がある」と説明されています。

原作に出てくるキャラでは最強説が濃厚!

ドラゴンボール ベジット

続々と強敵が登場するドラゴンボールですが、ベジータと悟空と言えばサイヤ人の中でも強さを極めし者。この2人が合体してしまったら果たして敵う相手はいるのでしょうか?実際2人はあの世とこの世を含め、3本の指に入る達人。 その上、ポタラによる合体はフュージョンも凌ぐと言う事で、最強と最強が合わさった上にフュージョン合体よりも強い、という事でキャラクター上、最強と言わざるを得ません。実際作中では魔人ブウをも圧倒する程の強さを見せています。

魔人ブウによって、最強のアメ玉に変身!?

魔人ブウとベジットの戦いはベジットが大きく優勢をとり、魔人ブウを焦らせました。苦肉の策として不意打ちで放った「お菓子光線」で、ベジットはコーヒーキャンディに変えられてしまいます。勝ち誇ったブウでしたが、ベジットはアメ玉になっても強さは変わらず、むしろ小さくて攻撃しにくい上に、攻撃が当たる時の面積が小さい分より鋭いパンチ(?)が出せるようになりました。 ベジットはアメ玉の姿のまま「どうする?おまえのあいては世界一強いアメ玉だぞ!」と言っています。不利だと思ったブウは結局、アメ玉からベジットの姿に戻しているので、実際最強のアメ玉だったといえます。

『ドラゴンボール超』未来トランクス編でも活躍!

『ドラゴンボール超』の未来トランクス編でも、ベジットは活躍しました。 未来の世界で、ゴクウブラックとザマスがポタラで合体した「合体ザマス」を倒すために、再び悟空とベジータもベジットとして戦いました。このとき変身したサイヤ人ブルーについて「ベジットブルー」を名乗っています。 ちなみに、このときにゴワスから「人間同士の合体なら制限時間がある」と明かされました。合体ザマスとベジットの戦いは互角でしたが、徐々にベジットブルーが合体ザマスを追い詰めます。 あと一歩でとどめ、というところで、制限時間より前に悟空とベジータに分離してしまいました。エネルギー消耗が激しく、合体を維持する力を使い切ってしまったためです。 ちなみに合体ザマスは、未来トランクスの一撃が致命傷となって肉体が滅び、宇宙と一体化して襲い掛かるも、全王によって宇宙ごと消されてしまいます。

『ドラゴンボール』最強の戦士、ベジットの必殺技を紹介!

原作ではあまり使われていませんが、いろいろな媒体で必殺技が登場します。

スピリッツソード

手を手刀の形にし、片手の先端に集めた気を剣状にして敵を突き刺す技です。

連続気功波

相手に向って片手から複数の気功波を放つ技です。アニメではブウがくりだした「スーパーゴーストカミカゼアタック」を迎撃する際に使用しています。

かめはめ波

お馴染みの悟空の技です。両掌に気を集めて前面へ向けて放つ技で、アニメ版に登場しました。

ビッグ・バン・アタック

ベジータの技です。掌から気の塊を放つ技で、ベジータは球体で放ちますがベジットはエネルギー波の形で放ちました。

ベジットの声は堀川りょうと野沢雅子の合わせ技で実現!

ドラゴンボールでは合体技を用いた際は、合体前のキャラが同時に声を重ねて喋る事で1人のキャラクターを作り上げています。ベジットも例外ではなく、悟空の声優である野沢雅子とベジータの声優である堀川亮の2人が同時に声を出しています。

アニメ版「ドラゴンボール」シリーズで孫悟空を演じたのは野沢雅子

野沢雅子(のざわまさこ)は悟空だけではなく、悟飯・悟天と孫一家の歴代声優として1人3役を担当し、アフレコも同時にこなすという伝説級の声優です。ドラゴンボールにはなくてはならない人物ですね。その他、有名どころでは『ゲゲゲの鬼太郎』の鬼太郎、『ど根性ガエル』のひろしもこの人です。

アニメ版「ドラゴンボール」シリーズでベジータを演じたのは堀川りょう

堀川りょうといえばベジータですが、ベジータを演じる際、安っぽくならないように「てめぇ」を「きさま」に。「~しねぇ」を「~しない」と、言い換えてアニメでのベジータ像を作り上げたのだそうです。 他作品では『聖闘士星矢』の繊細なアンドロメダ瞬や『GS美神』のイロモノキャラ横島忠夫など幅広い役を演じています。