『ナルト』最強説が唱えられているうちはマダラはなにがすごいのか

2017年7月6日更新

『ナルト』の物語ので重要な人物マダラ。うちはマダラとはどんな存在か?彼が目指す理想郷とはなにか?そして月の眼計画の先に何があるのか。そこに向ける想いとは何かをまとめてみました。

うちはマダラプロフィール

マダラ修正2

2016年現在、原作では完結、アニメではついに最終章に突入している岸本斉史原作の大人気漫画『ナルト』。物語のキーパーソンはうちはマダラに間違いないでしょう。

彼は伝説の人物として語られるだけあって謎の多い男性で、第2部の戦争編にて本格的に登場。外見は長髪で前髪で右目を隠しており顔立ちはうちは一族のイタチや、サスケによく似ています。誕生日は12月24日で年齢は正確ではありませんがストーリーに出てくるキャラクターの年齢や歴史から考えて90歳〜100歳ではないかと言われています。

マダラ修正3

また、好きな食べ物は稲荷ずしで、趣味は鷹狩。好きな言葉は「鎧袖一触」(がいしゅういっしょく・意味:鎧の袖が一度触れたぐらいで、簡単に敵を打ち負かすこと)で、いかにも戦いに明け暮れた彼に相応しい言葉ではないでしょうか。

うちはマダラは何者?

うちはマダラ

うちはマダラはうちはタジマの子で、のちに一族の長になります。父であるタジマは第四次忍界対戦の黒幕の一人で、もともとうちは一族の長でした。長い間争っていた千手一族と和解し、千手一族の長、千手柱間とともに木ノ葉隠れの里を創設します。

千手柱間とは、幼い頃から戦場で刃を交えたライバルで親友。孤独なうちはマダラにとって唯一信頼をおいて深い愛情を捧げていた存在でしょう。木ノ葉創設後に柱間が初代火影に決まった直後、うちは一族が千手一族に支配されることを恐れ、一族に里を出ることを訴えました。

戦争に疲れきっていた他のうちは一族は、マダラの誘いを断り木ノ葉に残ることを選びました。それにより彼は孤立してしまいます。

マダラ 柱間

その後マダラは木ノ葉を去り、次に現れた時には里と対立する存在になって柱間の前に立ちはだかります。しかし終末の谷で柱間と死闘の末、敗北しました。第1部ではこの戦いでマダラは死亡したとされていますが、第2部で実は命を落としていなかったという衝撃の展開が待っていました。

のちにカブトによる穢土転生により復活を果たします。

本作最強説が唱えられるマダラの実力は?

マダラ修正1

作中最強の術者の一人で「忍の神」と謳われた人物で千手柱間と互角に渡り合えた唯一の存在です。

終末の谷での戦いで敗れて際に遺体を木ノ葉の山奥に保管し、薬師カブトの手により柱間の細胞が移植され長い年月を経て木遁の術、そして万華鏡写輪眼を輪廻眼に昇華させました。

ここまでくると忍術のエキスパートで最高クラスの忍びと言っても過言ではないはず。実力のほどは五大隠れ里の長(五影)全員を相手にしてもなお余力を残すほどのの力を持っています。忍界大戦時には影クラスの忍達から一目を置かれ恐れられているほどで、いかに強力なチャクラと実力があったか物語っていますね。

マダラの能力は?

須佐能乎

須佐能

出典: onesoku.com

日本神話に登場する英雄神「須佐之男」から由来しています。

万華鏡写輪眼を開眼した人間だけが使える術で、作中では、木筒木インドラ、マダラ、イタチ、サスケの四人が使用しています。この術には一段階と二段階の進化のようなものがあるようで、一段階目は、腰より上の部分の姿が浮かび上がり、鬼の様な顔をした巨人です。

また、術者によって姿や能力は、それぞれのキャラクターの心情やチャクラの特性で変化しているようです。マダラは二面四腕の阿修羅の様な姿で色は青です。

そして二段階目になると、一段階目の胴体ではなく全身で登場します。永遠の万華鏡写輪眼にのみ発動できる「完成体須佐能乎」。作中では、サスケ、マダラ、インドラのみが使用しています。姿は天狗に似た顔をして四腕の鎧武者の様な風貌です。マダラは剣を用い一振りで大地を叩き割っていました。

無限月読

無限月詠

出典: thefunnel.jp

全人類に幻術をかけて、永遠に幸せな夢を見せ続ける最強の幻術です。

発動には3つの条件があります。一つ目は十尾を復活させ、神樹に変化させること。二つ目は、敵のチャクラを養分にして吸収し、月に向けて成長させます。三つめは神樹の先端に用意された花のつぼみを開花させて、月に写輪眼を投影することで発動する技です。

無限月詠解除

出典: danshiz.com

無限月読の解術には、全ての尾獣のチャクラを持つナルトと術者と同じ力を持つサスケが互いに子の印を結ぶことで完全に解術することができます。

作中では、ナルトとサスケは互いに片腕を失っていたため、残った片腕を借りる形で印を結んでいました。

マダラがやってきた計画一覧

マダラ金曜日

出典: narutonti.com

マダラの計画には欠かせなかった人物オビト。オビトはリンの死がきっかけで全てに絶望したことで、彼の計画に賛同しましたが信用はしておらず、自らが人柱力となり月の眼計画の主軸になろうと目論んでいました。

またマダラもオビトを信用してませんが、輪廻天性で完全な復活するためには一度絶命しなけれはならなかったため、やむを得ずといったところでしょう。2人とも計画の成功を望んでいる為、その点は一致しているんでしょうね。この2人の計画を大きく2つに分けてご紹介します。

暁創設

暁修正

元々は弥彦がリーダーとして活動をしていました。「対話により争いを無くすための組織」を目的としていましたが、弥彦の死によりリーダーを無くした組織目的は崩れ、各国でトラブルを起こした挙句各国が警戒するほどの犯罪組織と化してしまいました。

その時点ですでにマダラとオビトが介入しており、その後表向きにはペイン(長門)がリーダーでしたが影でペインを操り、理想の目的に向かい始めていました。現在ではそれぞれ戦いで死亡など相次ぎ結局「暁」は自然消滅してしまったようです。

月の眼計画

オビト

出典: festy.jp

うちはマダラ計画のもと、オトビが実行する壮大な計画です。その計画とは、輪廻天性の術による自身の復活と十尾の復活。そして十尾の人柱力になってその莫大なチャクラで幻術を月に投影して人類すべてを幻術でコントロールし、理想の世界を作ることを目的としていました。

暁の弥彦やペインそして、マダラは決して大悪党ではなく、戦争のない世界を作りたいという気持ちでした。うちは一族は愛情の深いがゆえにこうした計画が生まれたのかもしれないですね。

マダラの声優は誰?

内田直哉『テルマエロマエ』

アニメ『ナルト』は10年以上放送されており、本作でマダラの声を担当しているのは内田直哉です。

1953年5月1日生まれ所属はフリー(オフィスnao)以前は高瀬プロでした。主に海外ドラマや洋画の吹き替えが多い内田ですが重圧感のある声を生かしシリアスなキャラからコミカルな役まで幅広くこなしています。現在実写化ドラマや実写映画化もされたアニメ『DEATH NOTE』の夜神総一郎役も担当していました。特技はダンスだそうです。一度見てみたいですね。