2021年5月28日更新

名作青春映画『スタンド・バイ・ミー』の共感を呼ぶ名言まとめ

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『スタンド・バイ・ミー』
©︎COLUMBIA PICTURES / All Star Picture Library / Zeta Image

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『スタンド・バイ・ミー』名言集!

1986年公開『スタンド・バイ・ミー』は青春映画の金字塔。公開からおよそ30年が経った現在も世界中の人から親しまれている傑作です。 そんな本作には人生に役立つ名言や胸に突き刺さる名言が数多く登場します。今回は『スタンド・バイ・ミー』より共感できる名言集を紹介します。

作家(大人のゴードン)名言

「友人と疎遠になることはレストランの給仕が辞めるくらいよくあることだ。」

『スタント・バイ・ミー』冒頭大人のゴードンが語った少しビターな名言です。

「12歳当時の友人のような友人を私はその後持ったことがない。」

大人のゴードンがコンピュータにタイプした名言です。

「私はオレゴン州の小さな町キャッスルロックに住んでいた。人口はわずか1281人。しかし、当時の私にとってはそれが世界の全てだった。」

映画冒頭、大人のゴードンが語った名言です。

クリス名言

「いいや違う!彼は君のことを知らないだけさ。」

“父さんは僕を嫌っている”と言ったゴーディに対してクリスが言った名言です。

「ああ、だから何だって言うんだ?変じゃない奴なんていない!」

ゴーディが“自分が変な奴だと思うか”と聞いた後に、クリスが言った名言です。

「お前はいつか偉大な作家になるさゴーディ。ネタに困ったら俺たちについて書くかもな。」

ゴーディの夢を後押ししたクリスの名言です。

「中学に進学することの意味を分かってるか?来年俺たちがバラバラになるってことだ。」

やがてくる仲間との別れに気づいていたクリスがゴーディに言い放った名言です。

「家に帰ってママとファックでもしてな!」

エースの脅しに全くひるまないクリスの名言です。

「グーフィは犬じゃないだろ。彼は車を運転するし、帽子もかぶるんだぜ。」

ミッキー、ドナルド、プルートなどディズニーキャラクターについて議論していた時に、クリスが言い放った名言です。

ゴーディ名言

「きみは何だって出来るさ!」

クリスが“2度と地元を出ることはないだろう”と言った後に、ゴーディが言った名言です。

「なぜデニーが死ななければならなかったんだ!?僕が死ぬべきだったのに。」

兄デニーを事故で亡くしているゴーディの真面目さとナイーブさが表現された名言です。

「いいや、エースお前だけだ!」

エースが“どうするつもりだ?おれたち全員を撃つのか”と言った後、ゴーディが勇気を振り絞って言い放った名言です。

テディ名言

「もう1度父さんのことをまぬけと言ってみろ。お前を殺してやる。」

マイロがテディの父親を馬鹿にした後、テディが言ったこの名言はティディの父親への愛情の深さが分かる名言です。

「お前のアソコを料理しな!」

バーンがキャンプファイアにハンバーガーを落としてしまった後、テディがバーンに言い放った名言です。

「そりゃ相当小さな食事になるな。」

テディが“お前のアソコを料理しな”と言った後、クリスが言い放った座布団一枚の名言です。

「俺は今最高に青春を満喫している。若さは2度と戻らない。」

テディがバカなことをやった後に言い放った名言です。

「俺たちが死体の現場に到着しているころには、もう死体は死んでいないかもしれないぜ。」

死体探しに疲れた頃にテディが言い放ったウィットに富んだ名言です。

「なんでお前が櫛なんか持ってきたんだ。あそこの毛も生えていないくせに。」

なぜか櫛を持ってきたバーンにテディが言い放った言葉です。

エース名言

「お前たちに2つの選択肢をやろう。静かに立ち去り、俺たちがその死体をいただくか。それともお前たちをぶっ飛ばして、死体をいただくかだ。」

不良のリーダーエースが交渉上手であることを証明した名言です。

バーン名言

「食事の後の一服ほどうまいものはない!」

4人が食事をとった後、バーンが言い放った喫煙者なら誰でもわかる名言です。