2019年10月30日更新

「ナルト」奈良シカマルの活躍ぶりを解説!影を使った忍術の強さ、高いIQで勝利をつかむ

ナルト シカマル

週刊少年ジャンプの人気マンガ「NARUTO」。ナルトたちと同期の忍者・奈良シカマルは、なんとIQ200の超天才!ナルトが火影になってからは、補佐役を務めています。そんな彼のプロフィールや能力・強さ、作中での活躍ぶりなどを徹底解説していきます!

目次

奈良シカマルの能力・強さや活躍エピソードを解説!最終的には火影の補佐役に【NARUTO-ナルト-】

シカマルは、ナルトたちと同期の、「木の葉の里」で忍をしている人物。忍者アカデミーでは面倒くさがりのため、授業も試験も不真面目で居眠りばかりしており、成績は悪かったようです。しかしIQ200と作中でも超天才の頭脳の持ち主。 中忍試験でテマリと戦った際には、体術でも忍術でも劣っていると理解しており、さらに切り札である影真似の術のことまで知られていました。時間をかけ日陰を作ることでテマリを陽動し影真似の術で縛り付けることに成功。 この試験は結果的に負けとなりますが、その頭脳を木の葉会議で評価され、唯一中忍試験に合格することになりました。 他にも、将棋の腕も圧倒的な強さを持ち、将棋を教えたアスマに1戦目から勝っています。 親の代から親交がある「猪鹿蝶トリオ」。山中いの・秋道チョウジとシカマルの間で中心的存在となり、3人の能力をうまく組み合わせた連係プレーが特徴です。 物語後半では、その頭脳を活かして参謀のような活躍をみせはじめ、最終的には火影になったナルトの補佐役となっています。

恩師・アスマの死後覚醒したシカマルが熱い

暁の侵攻より、小隊が結成されシカマルは恩師である猿飛アスマと共に戦場に向かいます。換金所で暁を捕捉したものの、戦力の差により飛段と角都にアスマが殺されてしまいます。 シカマルは、アスマの形見としてチャクラ刀を受け継ぎ、元十班であるいの・チョウジと共に、アスマの仇を討とうとカカシを加えて再び飛段・角都と対峙し2人を仕留めます。 不死の飛段を倒すためにはどうしたらよいのか、その結末は意外なものでした。シカマルは影縫いの術で飛段の動きをとめ、そこに爆発を起こす札を一気に仕向けます。そしてバラバラになった体を落とし穴に沈め、生き埋めにすることで再起不能にしたのです。 そのあとはアスマの墓前にタバコを手向けに、アスマの忘れ形見である、紅との間の子の師となることを誓うシカマルでした。 シカマルとアスマの絆、そしていつもは手を抜きがちな彼の本領発揮が描かれた、屈指の名勝負です。

シカマルの能力・忍術を紹介!影で相手の動きを支配する

影を使う忍術や忍具を使用し、頭脳戦が得意であることから罠などを用いた戦術を得意としています。チャクラの量や体力は人並み程度であり、直接の戦闘は苦手だそうです。 状況を把握することが早く、相手の術の対策を短時間で行えることがシカマルの強み。いの・チョウジと組む「猪鹿蝶トリオ」では信頼関係もあり強敵を数々と倒しています。 ここからは、シカマル自身の技を紹介していきます。

影真似の術

影真似の術はシカマルが使う忍術の1つで、奈良一族の秘伝忍術です。本来は「影縛りの術」という名称で、影真似の術という名前はシカマルが考えました。シカマル以外の奈良一族が使用することが多い忍術で、影真似の術という名前は一族の間でも有名になっているようです。自分の影の形を操り、相手の影に触れることで相手の動きを封じることができます。 ただし拘束するだけで、相手にダメージを与えることはできません。影真似の術で操る影はかなり自由に形を変化させられますが、元の影の面積のより大きくすることも不可能。 しかしいったん影を捉えてしまえば、動きを封じられた相手は、術者と同じ動きを強要されます。ただ、相手のチャクラが術者のチャクラを大幅に上回る場合は、拘束することができずに逃げられる場合も。また、相手との距離が離れるほど拘束力が弱くなり、複数の相手に使用する場合も拘束力は弱くなります。

影真似手裏剣の術

影真似手裏剣の術は、チャクラを流し込んだ武器を使用する忍術です。シカマルがチャクラを流し込んだ武器は影真似の術と同じ効果を持ち、相手の影に打ち込むことで影真似の術と同じ効果を発揮します。 あらかじめチャクラを流し込んだ武器を使用することが多く、相手の影に投げるだけで使用可能。また、影真似の術で攻撃できない位置にいる相手の動きを封じることも可能です。暁のメンバー飛段・角都との戦いでは、2人の動きを封じることに成功しました。 ナルトの原作では、シカマルのみ使用している忍術です。アスマの死後は、形見のアイアンナックルにチャクラを流し込んで影真似手裏剣の術を使うことが多くなりました。

影首縛りの術

影首縛りの術は影真似の術を発展させたもので、相手を直接攻撃できる忍術です。自分の影の形を変えるところは影真似の術と同じですが、影が相手の体の上を移動し首を絞めることが可能。「影首縛りの術」という名の通り、相手の首を絞めて攻撃することができます。 相手との距離が近いほど、締め上げる力が強力になること、そして大きなチャクラを持つ相手には術が効きにくい点は、影真似の術と同様。 シカマルは、「音の四人衆」の1人多由也に初めて影首縛りの術を使用しました。この時の多由也によると、「本物の腕で締め上げられているように感じる」とのこと。ただし、シカマルと多由也のチャクラの差が大きかったため、彼女を仕留めきることはできませんでした。 その後の戦いでも、シカマルは影首縛りの術をよく使用しています。しかし力づくで解かれる場面が多く、いまひとつ決め手に欠ける技です。

影寄せの術

影寄せの術は、影を操って物体を手繰り寄せる術です。影真似の術や影首縛りの術は影の形が変わるといっても、影は平面的なものでした。しかし、影寄せの術は触手のような形の立体的な影を操ります。見た目が立体的になっただけでなく実体化しているため、物体を掴むことが可能。 初めて使用した時は、シカマルの手元に周囲の武器を集めることに成功しました。立体化した影はかなり自由に動かせるため、影を使って武器を敵に投げることもできます。

忍法・影縫い

影縫いの術は、実体化した影を使って敵を攻撃する術です。針状に変えた影を相手の体に刺すことで、相手の動きを封じることができます。針状の影は動きを封じるだけでなく、実際にダメージを与えることが可能。 シカマルは、初めて飛段と戦った時に影縫いの術を披露しました。動きを封じ、腕と胴体に影を刺しています。その後、アスマの攻撃が飛段の首を切り落としますが、不死身の体を持つ飛段を倒すことはできませんでした。 実体化した影で相手を攻撃可能で、攻撃が当たると動きを封じることができる強力な術です。ただし作中では影縫いの術で、相手が大きなダメージを受けた描写がありません。そのため、殺傷能力自体は低い可能性が高いです。

シカマルの忍連合での活躍がすごい!

シカマル秘伝では2年後の世界が彼の視点で描かれました。第四次忍界大戦終結後には忍連合の重役に抜擢され、毎日忙しい日々を送っているとのこと。「連合に木ノ葉のシカマルあり」と言われるほど優秀でありその能力も買われているようです。 ナルトが七代目火影に就任してからは、補佐役を担当。土影の将棋相手もこなしているそうです。

シカマルはテマリと結婚!息子シカダイは『BORUTO-ボルト-』で活躍中

テマリの奥さんは砂隠れのくノ一であるテマリです。中忍試験以降は一緒にいることも多く、最終回では結婚していました。 テマリは四代目風影の実の娘であり、我愛羅とカンクロウの姉にあたります。さばさばした性格で分析力があり、人を気遣える優しさを持ち合わせています。 シカダイというシカマルそっくりな息子がおり、子供の代でも「猪鹿蝶トリオ」は健在です。

アニメ版「NARUTO」シカマル役の声優は森久保祥太郎

森久保祥太郎、1974年2月25日生まれ。東京都出身、B型。アニメでは少年や青年役が多く、尖ったような独特な声質が特徴的です。 劇団での活動もしており、歌唱力も高く歌手としても活動しています。 『NARUTO』で声優を務めた奈良シカマル以外にも、映画の吹き替えや『おはスタ』怪人ゾナー、『魔術士オーフェン』オーフェン、『薄桜鬼』沖田総司、『うたの☆プリンスさまっ♪』寿嶺二などいろいろな役をこなしています。