2019年12月26日更新

うずまきボルト、天性の才能をもつ次世代の主人公について解説!「NARUTO」から「BORUTO」へ

BORUTO

『NARUTO』から生まれた次世代主人公うずまきボルト!この記事ではボルトについて家族から能力、そして彼が主人公として映画化された『BORUTO ボルト -NARUTO THE MOVIE-』まで大紹介しています!

目次

うずまきボルトとは?ナルトから受け継ぐ“火の意志”、新主人公の誕生【BORUTO】

うずまきボルトは『ナルト』の主人公であるうずまきナルトと日向ヒナタの間に生まれた長男です。妹にうずまきヒマワリがいます。外見は父親であるうずまきナルトに似ていて、金髪、碧眼、そしてひげのような模様が2本あります。 口癖は「だってばさ」であり、目立ちたがりでイタズラばかりしている少年です。父親ナルトの親友であるサスケとサクラの間に生まれたうちはサラダとは幼馴染でありクラスメートでもあります。 そしてボルトにとって以前ナルトの弟分のであった猿飛木ノ葉丸は、「木ノ葉丸先生」であり頭があがらない存在です。

ボルトの名前の由来が感動的

ボルトの名前の由来は、ヒナタの従兄・日向ネジに関連しています。これは第四次忍界大戦中、尾獣の十尾がナルトを襲う中、ナルトを庇ったヒナタをさらに庇いネジは戦死してしまいました。 ネジはナルトに「お前に天才だと言われたからだ」と言い残し、同じように人のために命を落とした自身の父親の事を考えながら死にました。 ナルトとヒナタはネジによって命を助けられたことから、戦後に生まれた子供にネジへの想いを込めて、彼の名の英語表記であるボルトと名付けたのです。

親子でそっくり?火影の顔面岩に落書き!

今では大きく成長し、火影に就任したナルト。ですが、アカデミー生だった原作第1話では里のシンボルである火影岩に落書きをするというとんでもない悪戯をしていましたね。 その悪戯は、なんとボルトにも受け継がれたのです……。ただ、ナルトが「誰もできない事をやってしまう俺はスゴイ!」という顕示欲によって悪戯したのに対し、ボルトは「忙しい父に構ってほしい」という理由に変わっていましたね。 また、落書きの内容も変わっています。ナルトは頬にグルグル模様、鼻には鼻血、さらに「バカ」など1人につき内容盛りだくさんでした。ボルトの場合は1人につき内容1つを大きく書き、ナルトにだけ「アホ」「クソオヤジ」の2言を書いていました。

サスケとは師弟関係!?

『BORUTO-ボルト-』の序盤では忙しく、家族にあまり構うことができない父への寂しさから火影嫌いになってしまっていたボルト。 そんな父を倒そうと考え、「どうしても倒したい奴がいるんだ!」と弟子入りを志願した相手がサスケだったのです。サスケはかつてナルトも習得した螺旋丸が使えるようになったら、と条件を出します。 木の葉丸のもとで今までに無いほどの努力をし、小さいながらも螺旋丸を習得できました。さらには発展技の「消える螺旋丸」も使えるようになり弟子入りを果たします。 ナルトを倒したいという思いから、ボルトはナルトの弱点を訊ねます。しかしサスケは「今までのナルト」を知るべきではないか、とナルトがどう成長してきたかに目を向けさせました。

第7班の仲間との関係

第7班のミツキ、サラダとはお互いを支えあうとても良いパートナーになっています。サラダとは幼い頃からの知り合いで、父親と離れざるをえない状況という共通点から「なんだか放っておけない」と気にかけられてきました。普段はボルトをリードしますが、時にはボルトの行動力に背中を押されることもありましたね。 ミツキは当初、ボルトだけに執着していましたが、ボルトを中心として「仲間」が増えていきます。それがよく分かるのは里抜け事件の終盤のシーン。ミツキが事情聴取を終え、第7班の2人と再会できた際には互いの友情を誓いあっていました。 その後に描かれたミツキの部屋の写真は……ボルトのものだけでなく第7班、アカデミーの同期のものも加えられていたのでした。

豪華すぎる血筋の持ち主!どんな忍術が使える?

ボルトはうずまき家と日向家の血を引くいわばサラブレットです。そして彼はサスケに弟子入りして更に能力に磨きをかけていきます。そんなボルトはどのような能力をもっているのでしょうか。

影分身

うずまきボルトは多重影分身を4人まで使えます。彼は下忍にも関わらず、上忍の忍術を学校時代から使用できたあたりは、血筋といえるでしょう。

性質変化螺旋丸

父親のナルトでさえ習得するのに時間のかかった術「螺旋丸」をたったの数日で習得できています。しかも無意識に性質変化まで習得してしまっています。 ナルトは仙人モードになってようやく使える性質変化螺旋丸でしたが、ボルトは通常の状態で使用が可能であり忍術に関しては父親を越えられる存在であることは間違いなさそうです。

日向一族の白眼?

ボルトの母である日向ヒナタには白眼の能力があります。この能力により360度の視野と透視能力、望遠能力などを発揮できるヒナタ。白眼は最古の血継限界と呼ばれる特殊能力で、作中ではヒナタやネジ、大筒木カグヤ、そしてボルトの妹であるヒマワリは初登場の時からその能力を持っています。 この能力はまだボルトは開眼していませんが、日向一族の血を引いている彼は今後、能力が開花されることもあると思われます。もし、この白眼が開眼したら、ボルトこそが最強の忍として覚醒することは間違いない!?

右目に淨眼(じょうがん)の力が宿る!その能力は?

母・ヒナタが血継限界「白眼」を持つ日向一族出身であるため、ボルトとヒマワリは特別な瞳を持っています。ヒマワリは白眼を受け継いでいるのに対し、ボルトは右目に「浄眼」という白眼とは少し異なる瞳を宿しました。 この浄眼が発動すると白目が黒く、瞳が薄い水色になり電流が流れるような描写がありました。明らかになっている能力は「チャクラの透視と識別」です。 人が黒い影に取り憑かれ暴走する事件「ゴースト事件」が起こった際には、原因となった負のチャクラを見分けることで犯人をつきとめることができました。犯人は口寄せした鵺(ぬえ)と共に異空間へ逃げ込みましたが、そこでは白眼と同じように経絡系と点穴を見ることもできていました。

劇場版『BORUTO ボルト -NARUTO THE MOVIE-』での活躍

ナルトとの家族関係

2015年8月7日に公開された本作は、『NARUTO』シリーズ劇場版の第11作目となっていて、うずまきボルトを主人公とした初の映画です。 ボルトは仕事で忙しく家にあまりいない父ナルトの事が嫌いです。英雄であるナルトの息子という事で、周囲からは父の跡を継ぐことを期待されていますが、拒絶しています。 ただ、父親の事が嫌いでもそこはまだ子供。父親に構ってほしく、また見返してもらいたいためにナルトの親友でもあるサスケの弟子になって強くなろうと考えます。

サスケに弟子入り

サスケに弟子入りのテストで螺旋丸を出せと言われたボルトは、握りこぶしほどの小さなものを出しますが、すぐに消えてしまいます。それでは駄目だと言われ、サスケの前から逃げ帰りますが、ボルトが螺旋丸を放った先の木には、しっかり螺旋丸の跡が残っていたのです。 その後、科学忍具を使用して再びサスケの弟子入りテストに挑戦するも、サスケには全てがお見通し。ですが、彼はボルトの弟子入りを認めてしまうのでした。

中忍試験での不正

下忍であるボルトは、中忍試験に父親が見に来ることを知り、試験で父に認めてもらおうとします。どうしても目立ちたい彼は科学忍具によって不正をしながら二次試験を勝ち進みました。 ですが、最終試験絶体絶命のピンチで再び不正をし逆転勝利したボルトは、ナルトに不正がばれてその場で失格に。

大筒木一族の襲来

そんな中、試験会場に大筒木の一族のモモシキが襲撃。ボルトらを守り戦うナルトですが、連れ去られてしまいます。ナルトの戦いを見て父の偉大さを知り、自分がいかに子供で未熟だったかを知ったボルトは父親を助けるために、サスケたちと共にナルト救出の戦いへ向かいます

ボルトを演じる声優は三瓶由布子

この生意気ながらも、父の偉大さに気が付き成長していくうずまきボルトの声を三瓶由布子が演じました。 代表作に『だぁ!だぁ!だぁ!』西遠寺彷徨役、『交響詩篇エウレカセブン』主役レントン・サーストン役、『Yes!プリキュア5』夢原のぞみ / キュアドリーム役、、『君に届け』吉田千鶴役などがあります。少年から少女まで、そしてナレーションなど幅広く声優業をこなしている声優です。